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マネジメント学部 生活環境マネジメント学科



衣食住と環境にフォーカスする「生活環境マネジメント学科(生マネ)」では、ファッション、食事や住まいなど身近な生活への関心から始め、SDGsに貢献する企業経営やリサイクル・省エネなどのエコについて学び、生活分野のビジネスで活躍する人材を育てます。  

更新日:2024年4月19日   

生活環境マネジメント学科は就職に強い!

 生活環境
マネジメント学科

2016年
卒 

2017年
卒 
2018年
卒 
 2019年
 2020年
2021年
卒 
2022年卒 2023年卒
 求職率
(求職者/卒業者)
 92.8% 96.6%  98.0%  98.0%  96.3%  92.5%  89.9% 93.5%
 就職率
(就職者/求職者)
 98.4%  94.7%  100.0% 100.0% 98.1%  98.6% 100.0% 98.8%
 【参考】
全国大学就職率
 97.3%  97.6% 98.0%  98.5%   98.0%  96.0% 95.8% 97.3%

卒業生は衣食住関連のメーカー、商社、小売業はもちろん、銀行や保険会社のような金融機関まで、さまざまな分野で活躍しています。なぜだと思いますか?

それは、生マネの学生がどんな業界でも役立つ知識を身につけているからです。社会で必要とされる企業は必ず私たちの暮らしに関わっていますよね。生マネの学生は4年間で環境に優しい快適な暮らしについて広く学びます。だから就職に強いんです。


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就活について説明を受けました(宮崎ゼミ)

宮崎ゼミ(4年生)では、就職課の担当の方に来ていただき、最近の就活についての説明を受けました。内定を取るためには何が重要なのか、入社企業を決めるためにはどうすればよいのか、など学生が興味をもつ実践的な助言をいただきました(4月18日)。


『食ビジネス入門』ゼミのテキストです
2年生は衣食住・環境から希望のゼミに応募します。『食ビジネス入門』ゼミでは、春学期に食生活の基本を学びます。食生活アドバイザー3級のテキストを使い、幅広く学び資格の取得を目指します。躍動感あふれるテキストをご覧ください🍴(食生活アドバイザーはユーキャンサイト通信講座で7位の人気講座です。)(4月16日)


漢字で自己紹介(赤松ゼミ)
1年生のゼミでは、レポートの書き方を学習する前に、さまざまなレクリエーションをしています。
4月16日の赤松ゼミでは、自分を漢字一文字で表して自己紹介をしました!いつも音楽を聴いている学生は「音」、生き物が大好きな学生は「生」、「声がよく通ると言われる」という学生は「響」など自分を上手に表現した文字が集まりました。音に関する文字が多かったです。明るく元気に学んでいます!!!(4月16日)


ファッションとアートの関係性(深町ゼミ)
今日は第2回目のファッション論の授業でした!
現代ファッションとアートとの深い関係性ついて、先生が制作した作品をもとに考察する時間がありました💭 作品の見え方は文化的背景の違いにより異なり、ファッションもアートと同じ側面があることがわかりました🎨✨
表現することで世界とのつながりを実感できるこの授業は、毎回私たちに希望を与えてくれます…💫  ゼミ生T(4月16日)
※SDGsとの関連:4 質の高い教育をみんなに


生活環境入門の1回目を行いました
この授業では、「地球にやさしい毎日のくらし」を学びます。毎回の授業の後半では、3人~4人でグループディスカッションを行います。今回のテーマは、「SDGsで最も大切と思うこと」。A~G班の意見では、目標1(貧困)と目標13(気候変動)を選んだのが2グループずつでした。いろいろな意見が飛び出して、楽しいディスカッションになりました。
写真は、学生の意見をまとめた板書です(4月15日)。
※SDGsとの関連:4 質の高い教育をみんなに


「芸術と社会」の授業が始まりました

3,4年生の全学共通科目「総合科目(芸術と社会)」が4月11日に始まりました 美術と建築、専門が異なる2名の教員が担当する授業で、ヨーロッパの都市の芸術と社会を扱います 最初の2回はイタリアのベネチアです 潟に浮かぶように見える美しい都市ですが、今、地球温暖化や観光公害により危機を迎えています ※SDGsとの関連:11 住み続けられるまちづくりを 13 気候変動に具体的な対策を


京都の町家をじっくり学びました(村田)

3,4年生が選択履修する「居住文化論」は、日本の居住文化を学ぶ科目です 4月26日の授業では京都の町家を扱いました 間口(まぐち)が狭く奥行きが長い「鰻の寝床(うなぎのねどこ)」と呼ばれる住まいです 画像の町家は取り壊され現存しません 建物の保存の難しさも学びます(関連SDGs番号は、11,12です)。


4年生ゼミが始まりました(村田)

4年生の演習科目「生活環境マネジメント学演習ⅡA」が文京キャンパスで4月15日に始まりました 自ら設定したテーマで研究を深耕します 今日は各自2案の主題―副題、研究動機を提出しました じっくり考えてテーマを決め、自分でスケジュールを立てて研究を進めます 一方で、社会人になるためのビジネスマナーも学びます ゼミメンバーはそれぞれ違うテキストを選び、発表を通して学びを共有します。
新座でお花見

新座キャンパスでは、広いグラウンドをぐるりと囲むようにたくさんの桜が咲きます。色々な種類があるので長い期間楽しめます。ベンチも置いてあるので、お花見気分でランチすることもできる、人気スポットです。。


1年生の天海ゼミで自己紹介の内容を考えました!
1年生必修科目の『プロゼミⅠ』。もちろん全員が初顔合わせなので、来週自己紹介をすることにしました。一人2分間と結構長い発表時間なので、2グループに分かれ、どんなことを話すか相談しました。来週の発表が楽しみです。(写真は話し合った結果のまとめです。)
(2024年4月9日)


「人間と自然」の授業が始まりました
2024年4月9日、宮崎先生と坂本先生が担当する科目「人間と自然」が始まりました。本授業は、人間と自然が共生する持続可能な社会を実現するためにはどうすればよいかをグローバルな視点から考えるもので、SDGsの17目標のすべてに関係しています。
学生からは「自然は経済や社会を機能させていくために必要不可欠であり、自然を保護する事がいかに大切な事であるかを理解しました」などの感想が寄せられました。


赤松ゼミ2年生の活動が始まりました

今日からゼミスタートです。初対面の学生同士仲良くなるために3種類のアイスブレイクをしました。これはペーパータワーを作っているところです!3つのグループに分かれて、A4サイズの20枚の裏紙を折って重ねて、5分間で作ります。最高記録は59㎝でした!協力し合って、ものすごく集中して作ることができました。とても楽しかったのでまた挑戦したいです!!来週からのゼミも楽しみです★(2024年4月10日)


実践ゼミ1回目を行いました(安藤ゼミ)
2024年4月10日、2年生の実践ゼミの1回目を行いました。ゼミの前半で、「Screen Use Falls Among S. Korean Kids, Still Too High(韓国の子ども、スクリーンの使用、減少するも依然高すぎ)」という資料を読んで、スクリーンタイム(特にスマホの利用)についてディスカッションしました。
「一番の欠点は、目の前の家族とのコミュニケーションが減ること」←学生の意見
「自分の子供がゲームする姿が目に浮かびました」←教員談。
※SDGsとの関連:4 質の高い教育をみんなに


ファッションビジネス研究(深町ゼミ)

2024年4月9日、今日は1回目のゼミでした!
【ロレックス】と【ルイ・ヴィトン】を例に、ビジネスや経済、現在に至る背景など、様々な方面からの「なぜ?」をゼミ生みんなで考え、考察しました!
「ビジネス」の真の姿を知ることができた気がします、、🧐
今日得た知識をベースに、今後のゼミ活動が展開していくことがすごく楽しみです!!🎀  深町ゼミ生K


肥後細川庭園と神田川での野鳥観察(安藤ゼミ)

2024年2月25日、文京区の肥後細川庭園で行なわれた渡り鳥の観察会に参加しました。この日は、朝から小雨の降るあいにくの天気でした。ですが、マガモやキンクロハジロ、サギなど、いろいろな鳥を観察することができました。観察会の後半では、庭園から出て、神田川沿いに歩きながら野鳥の観察を行いました。ここでも、オオバンやコサギ、カワウなど、いろいろな野鳥を観察できました。
※関連するSDGs:15(陸の豊かさを守ろう)


不忍池での野鳥観察(安藤ゼミ)

2024年1月8日、上野の不忍池で行なわれた渡り鳥の観察会に学生と一緒に参加しました。参加した学生にとっては、都会の中の公園や水辺で、普段気付かない野鳥との新鮮な出会いがあり、身近な環境問題を考えるとても良い機会となっていたようでした。安藤ゼミでは、一年を通じて、植物や野鳥などの観察会に学生とともに参加します。教室の中だけでない、実践的な学びの様子を、発信していきます!。
※関連するSDGs:15(陸の豊かさを守ろう)


2023年度の活動


宮崎正浩教授が京セラ㈱にて講演を行いました。

 

宮崎正浩教授は、2024年3月15日、京セラ㈱横浜中山事業所(横浜市緑区中山)にて「生物多様性保全のために企業は何をすべきか?―ネイチャーポジティブの視点から―」と題した講演を行いました。内容は、生物多様性の危機の現状と課題、生物多様性条約の2030年目標である(自然の損失を止め反転させる)ネイチャーポジティブの考え方、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)勧告に基づく企業の事例などを紹介しました。参加者の方からは、今後事業所として生物多様性保全のためにできることを検討したいとの感想が聞かれました。なお、今回は、神奈川県生物多様性アドバイザー派遣制度による依頼を受けたものでした。


「石渡ゼミ3年生は今年も複数の小学校で食育出張授業を行いました」

 

昨年度に続き、石渡ゼミ3年生は、一般社団法人成人病予防協会の大学生食育講師として

「バナナうんちで元気な子!~生活リズムを整えよう~」というテーマの食育出張授業を

都内5校の小学校で実施しました。

  1014日 葛飾区立東金小学校2年生 149名 

  1017日 世田谷区高井戸第3小学校1年生 92名 

  11 2日 足立区立渕江小学校1年生 69名 

  11 9日 目黒区下目黒小学校1年生 86名  

   116日 文京区立大塚小学校3年生 60

 

さらに、217()に開催された和光市3公民館と埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)の共催による「親子講座」では、同じ会場でお子様向け授業を学生が、保護者向け授業を石渡先生が行いました。

【大学ホームページTOPICS 2024227日:https://www.atomi.ac.jp/univ/activity/detail/11626/

チラシはここからダウンロードできます。

ゼミ生は、春学期中に「健康管理能力検定2級(後援:文部科学省)」を取得し、実技試験にもパスして”食育講師”の認定を受けました。その後、2つのグループに分かれてそれぞれ3回ずつ、合計6回の食育授業を実施し、約460名の生徒さんに、健康的な排便習慣を身につけるためのコツを伝えました。授業では、消化管の働きに興味を持ってもらうため、人体のつくりを学ぶことができるエプロンを使ったり、腸のぜん動運動を促す体操も取り入れています。

回を追うごとに、受講している生徒さんの反応を見ながらペースや内容をアレンジできるようになり、最後には自分たちも納得のいく授業で今年度の活動を締めくくることができました。




中西希和先生がNHKの性教育番組「はなしちゃお! ~性と生の学問~」(2024年冬号(2)プライベートゾーン×スポーツジェンダー学 2/16(金)22:30-22:59)で、水着の歴史について解説しました。


 


NHK Eテレ「はなしちゃお! ~性と生の学問~」(2024年冬号(2)


(プライベートゾーン×スポーツジェンダー学①)


https://www.nhk.jp/p/ts/47NWJQ9RP7/movie/(はなしちゃお!の番組ページより過去のVTRが視聴可能です。)


 


また、2024年2月10日(土)の読売新聞 朝刊(15面 ニュースの門)「女性像 時代を先取り」の記事において、着せ替え人形「バービー」の衣装に関して、取材協力を行いました。



株式会社ハイデイ日高のご協力によるPBLを実施しました

宮崎正浩教授による2年生の演習(実践ゼミナールB)では、日高屋チェーンで有名な株式会社ハイデイ日高のご協力を得て、PBL(課題解決型学習)を実施しました。
10月19日(木)に同社人事部の森陽平課長から「働く女性の活躍の場を今よりもさらに広げるためには何が必要か」という課題をいただき、12月15日(金)にゼミ生が、女性客が入りやすい店や女性が働きやすい職場とするための様々な提案を発表しました(写真)。
森課長からは「女性の視点から、また就活を控えた学生の目線からの興味深い提案であり、すぐにでも採用したい」とのコメントをいただきました。
参加した学生からは「実際に企業が抱えている課題に取り組む機会はなかなかないため、社会勉強にもなり、とても良い経験になりました」などの感想が寄せられました。
(左)学生による提案の発表               (右)意見交換の様子


石渡ゼミ4年生は朝食をテーマに小学校で食育授業を行いました

 

石渡ゼミでは、令和3度から地域の子どもの食習慣改善を目的とした「未来の健康を作る食育プロジェクト」に取り組んでいます。

今年度は、小学生にバランスの良い朝食を摂ることの大切さを伝えるため、主食・主菜・副菜が揃った朝食を提案する90分間の食育授業を1019()に文京区内の小学校(5年生2クラス)で実施しました。授業では、事前調査した生徒さんの朝食摂取状況をベースに、なぜ、主食・主菜・副菜を揃える必要があるのか、スライドやパネルを用いて説明しました。また、理想の朝食メニューを作成するグループワークも取り入れ、できるだけ具体的に理解してもらえるよう工夫しました。 

アンケート調査の結果から、1週間のうち主食・主菜・副菜の揃った朝食を食べる回数が授業前に比べ授業後に増加している生徒さんは半分以上にのぼり、私たちの食育授業の効果を明らかにすることができました。生徒さんからは「いつもは特に考えずに食べていたが、気にするようになって興味がわいてきた」「主食・主菜・副菜の揃った朝食を食べると、食べていない日より元気に1日を過ごせました」「朝食のバランスの摂り方がわかりました。冊子に書いてあるレシピを作ったら美味しかったです」という嬉しいお声をいただきました。


赤松ゼミ3年生は2023年12月3日に開催された防災フェスタ(文京区防災課題主催)に参加しました。

身のまわりにあるモノやサービスを日常時のみならず災害時にも役立つようにデザインしようという考え方である「フェーズフリー」について調査研究した成果や関連商品を展示。

クイズを出題して楽しみながらご覧いただけるよう工夫しました。

その結果、親子連れの方を中心に4時間の開催時間中に200名以上の方にご覧いただくことができました。

フェーズフリーについて初めて知った、紹介されたグッズを使ってみたいなどの感想が寄せられ、地域の皆様のお役に立つ情報提供ができたことを実感しました。  



4年生が語る 私の生マネ4年間(その2)

食生活分野を中心に学んだ4年生が、入学のきっかけから、各学年での印象的な学び、就職先決定までを振り返ってくれました。生マネ学科の学びの特徴と強味が良く分かります!
下記の動画をご覧ください。

https://www.canva.com/design/DAF1IhxKDuc/OhnrF551mwNRGV-5cdFDJg/watch?utm_content=DAF1IhxKDuc&utm_campaign=designshare&utm_medium=link&utm_source=editor


石渡尚子教授がTV朝日の番組「健求者~こだわりの元気食」に出演しました

2023年11月22日(水)に放送されたこの番組は、健康にかかわる研究者が普段どんな食事をしているのかをテーマにした番組です。

20年以上、女性の健康について研究をしている石渡先生の“元気食”は・・・

放送動画は、以下のリンクから視聴できます。

https://www.tv-asahi.co.jp/kenkyusha/backnumber/0008/index.html

※画像をクリックすると拡大した画像が見られます。

石渡ゼミは、クイーンズ伊勢丹(スーパーマーケット)とコラボし、

彩り豊かな手軽に食べられるお惣菜を開発しました!


石渡ゼミでは、日ごろから様々な食育活動に取り組んでいます。

今回、初めての取組みとして、株式会社三越伊勢丹ホールディングスのグループ会社であり、首都圏を中心に18店舗のスーパーマーケット(クイーンズ伊勢丹)を運営する株式会社エムアイフードスタイルと共同で、お客さまの食育を目的としたお惣菜の開発に取り組みました。

本プロジェクトでは、私たちが考案したお惣菜を、日々の食事にプラス1品取り入れていただくことで、手軽にバランスの取れた食事が組み立てられるよう “+1(プラスワン)サイドディッシュ” というコンセプトを掲げました。

食材の5色を意識した彩り豊かな手軽に野菜が食べられる、料理のジャンルに縛られず幅広い主菜に組み合わせることが可能な副菜を開発いたしました。
※画像をクリックすると拡大した画像が見られます。

クイーンズ伊勢丹全店で1024日(火)より販売しています。

ぜひ、私たちの考案したお惣菜をご賞味ください

※画像をクリックすると拡大した画像が見られます。


「SDGs・食品ロス・フードバンク・こども食堂の現状と課題」と題する講演

20231020日、生活環境マネジメント学科の宮崎教授が担当するプロゼミⅡの授業では、特定非営利活動法人日本成人病予防協会所属、栄養士・調理師・ケアマネ・食育指導士・アロマテラピーアドバイザーである岩間初音さんから「SDGs・食品ロス・フードバンク・こども食堂の現状と課題」と題する講演をしていただきました。双方向での参加型授業でした。


中西希和先生が「ファッションドール」と呼ばれる着せ替え人形の歴史や役割の変化について取材を受け、説明した内容が、2023925日の日本経済新聞 夕刊(8面 くらしナビ)に掲載されました。  


「着せ替え人形、元祖は人間サイズ 最新トレンド服を発信」
(なるほど!ルーツ調査隊,日本経済新聞 電子版)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD102T60Q3A910C2000000/


一般社団法人プラスチック循環利用協会のホームページに生活環境マネジメント学科の学生2名がインターンシップに参加した記事が掲載されました。

https://www.pwmi.or.jp/column/column-2329/


4年生が語る 私の生マネ4年間

 
学科の4年生が、入学のきっかけから、各学年での印象的な学び、就職先決定までを振り返ってくれました。生マネ学科の学びの特徴と強味が良く分かります!
下記の動画をご覧ください。

https://www.canva.com/design/DAFw6fW8r7E/gHwmoGrinfeN4Nt2pWu-tA/watch?utm_
content=DAFw6fW8r7E&utm_campaign=designshare&utm_medium=link&utm_source=
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学科紹介動画を作成しました

専任教員8名が担当するゼミの活動内容を紹介しています。

こちらからご覧ください。


跡見学園女子大学オープンキャンパスでの体験授業

跡見学園女子大学のオープンキャンパスでは、生活環境マネジメント学科の教員による体験授業が行われています。2023年度の体験授業のチラシは、こちらからダウンロードできます。

生活環境マネジメント学科のゼミ紹介

生活環境マネジメント学科では、2023年度のオープンキャンパス用に専任教員8名のゼミ紹介のパネルを作成しました。下記からPDFをみてください。

衣:中西ゼミ深町ゼミ

食:石渡ゼミ天海ゼミ

住:村田ゼミ赤松ゼミ

環境:安藤ゼミ宮崎ゼミ

(右の写真は石渡ゼミのパネルから)


生活環境マネジメント学科のコンセプトを説明する冊子「暮らしゆたかに04」を作成しました。

過去の冊子を含め右からダウンロードしてください。No.1 No.2 No.3  No.4

石渡ゼミ3年生が、今年も文京区「ハッピーベジタブルフェスタ」に出展しました

 2023年913()に文京シビックセンターで開催された「ハッピーベジタブルフェスタ2023」に石渡ゼミ3年生が出展しました。これまで3年間、コロナ禍によりオンライン開催となっていたこのイベントも、ようやく今年から対面開催に戻りました。

 石渡ゼミでは2013年から毎年このイベントに出展を続け、10年目となります。今年は「ねばねば野菜で夏を乗り切ろう」というテーマで、オクラとモロヘイヤを取り上げ、ねばねば成分の健康効果や含まれる栄養素についてポスターで紹介しました。また、これら野菜を美味しく食べてもらうためのレシピをブックレットにまとめ配布し、お子様向けにはクイズを用意して、挑戦者には野菜シールをプレゼントしました。その結果、私たちのブースに立ち寄ってくださった来場者は約100名となり、レシピブックも94冊配布することができました。

 私たちは、これからもさまざまな形で地域の皆さまへ食育活動を行ってまいります。この赤いベストを見かけた際は、ぜひ、お声がけください 


石渡ゼミ3年生全員が“健康管理検定2級”に合格しました!

昨年度に続き、今年度も石渡ゼミ3年生は一般社団法人成人病予防協会の食育活動「バナナうんちで元気な子!~生活リズムを整えよう~」の大学生講師育成プロジェクト参加しています。 

このプロジェクトでは、小学校低学年の生徒さんに健康的な排便習慣を身につけてもらうため、食生活や運動の大切さを伝える活動に取り組んでいます。食育講師になるためには、健康に関する知識、講師としての指導力が必要です。そのため、「健康管理能力検定2級(後援:文部科学省)」の試験および講師実技試験に合格しなければなりません。

今月、ゼミ生8名全員が無事に検定試験に合格することができました。続いて9月に実施される実技試験にむけて、出張授業の練習に励んでいます。

実技試験も全員が合格し、秋には食育出張講師として小学校で授業を実施できるよう頑張ります!


宮崎ゼミが株式会社アバンティとの課題解決型学習(PBL)を実施しました。

宮崎ゼミ(3年生)では、オーガニックコットンを用いた衣料品の開発・販売に取り組んでいる株式会社アバンティのご協力を得て、課題解決型学習(PBL)を実施しました。
2023年4月27日(木)に代表取締役社長の奥森秀子様から課題「オーガニックコットンを通して、社会課題、環境課題を解決する商品・仕組みを考えてみてください」の説明をいただき、6月15日(木)にゼミ生2グループから、「草木染めやプリントを使用したオーガニックコットンの手ぬぐい、タオル、ふろしき」、「オーガニックコットンを通して肌の弱い人やアレルギーといった現代社会における悩みや素材や材料における環境問題を解決する商品開発 」を発表しました。
奥森社長からは、「提案のあった商品開発についてはすぐにでも社内で開発プロジェクトを立ち上げたいと思ったほど素晴らしい発表でした」との評価をいただきました。参加学生からは「消費者のニーズに答えて商品を売ることの大変さを実感しました」などの感想が出されました。
(左)発表する学生たち
(右)学生の発表に対して講評する奥森社長


赤松ゼミ生提案遊具が設置されたインクルーシブ公園がオープン

障害の有無に関わらず、全ての子どもたちが分け隔てなく遊べるように整備されたインクルーシブ公園が、埼玉県三郷市内にオープンしました。「なかよしひろば」と命名されたこの公園には、生活環境マネジメント学科赤松ゼミの学生が提案した複合遊具や砂場、飛び出し防止用のフェンスなどが設置されています。
2023年3月22日(水)の開園式には赤松准教授が主催者の一員として出席し、開園までの経緯を説明するとともに、テープカットを行いました。
開園に先立って行われたイベントでは、障害を持つ子どもたちやその支援者の方々が、安心して楽しく遊んでいました。
今後も赤松ゼミでは、多くの人達に楽しんでもらえる公園になるよう、三郷市役所との共同研究を通じて、運営に携わっていきます。

生活環境マネジメント学科の取り組みが 「LIVIKA」に掲載

学科開設以来、時代に先駆けてSDGsのコンセプトを教育の柱としてきた生活環境マネジメント学科の取り組みが、株式会社ロハスタイルのWEBメディア 「LIVIKA」に掲載されました。赤松准教授が取材を受け、学科の教育コンセプト、SDGsに関わる講義やゼミの事例紹介、今後の施策などについて話しました。詳細は「SDGs 大学プロジェクト × Atomi Univ.」としてまとめられ、3月13日にインターネット上で公開されました。
https://livika.jp/10897/

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※このホームページは生活環境マネジメント学科が作成しているものです。
本ホームページに関するご質問・ご意見等がありましたら下記にお寄せください。

(連絡先)
〒352-8501 埼玉県新座市中野1-9-6 
跡見学園女子大学 マネジメント学部 生活環境マネジメント学科 学科研究室
電話:048-478-4110 FAX:048-478-4142
E-mail: miyazaki□atomi.ac.jp(□に@が入ります)