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マネジメント学部 生活環境マネジメント学科

身近な衣食住への関心から将来のビジネスを考える 2012年度(平成24年度)の主な活動
月   生活環境マネジメント学科の活動
(教員の活動を含む)
 学生の活動
 2012年
4月
・7,8日 1年生全員が新潟県での跡見アカデミアに参加しました
・櫻川准教授が米国コロンビア大学の客員研究員としてニューヨークで1年間研究することになりました
 
 5月  ・3,4日 リメイクファッションショー(跡見ガールズコレクション2011)の学生の作品が、スパイラル(表参道)のイベントに出展されました。
・19、20日 環境経営学会の研究報告大会が跡見学園女子大学で開催されました。
・1日 エコ研(文京)がロードサポートを行いました
 6月  ・2日 跡見学園女子大学マネジメント学部の創立10周年記念のシンポジウム「ネクストジャパンー日本復興計画を考える―」が開催されました。
・2,3日 エコキャンパス研究会は、NHKで開催されたエコパークに参加しました
・ 27日 国連大学にて行われたシンポジウム「ブルーエコノミーに変えよう」に学生がボランティアスタッフとして参加しました

 7月    ・6日 文京区「クールアースフェア」にエコキャンパス研究会が参加しました
・エコキャンパス研究会の学生が、節電やゴミの分別についてのポスターを作りました。
 8月    
 9月 ・15日 「こども大学にいざ」の開校式
・20日 宮崎ゼミがロッテ浦和工場を見学しました
 ・2~4日 エコ研の学生が東北大震災の被災地を訪問しました(PDF)
 10月 ・1日 石塚正敏教授が着任しました。
 ・28日 西川口で開催された「川口B級グルメフェスティバル2012」に石渡ゼミが参加しました
 ・6日 エコ研が小学生と再生紙作りを実施しました
 11月 ・3日~4日 学園祭「紫祭」
・内村ゼミがリメイクファッションショーを開催しました(3日)。
・宮崎ゼミはチョコバナナの模擬店を出店しました(4日) 
・エコキャンパス研究会と宮崎ゼミは、環境イベントを開催しました(4日)
・22日 内村ゼミの学生(3年生と4年生)は、エスパス・ルイ・ヴィトン東京のご厚意により、特別授業を受けました
 
 12月    
 2013年
1月
   
 2月  12日 内村ゼミは「跡見ガールズコレクション2013」に向けて始動しました!
 
 3月  18日 卒業式  


2012年度4年生の就職内定者の声を掲載しました。


3月30日(土)の跡見学園女子大学新座キャンパスで開催されるオープンキャンパスでは、生活環境マネジメント学科の石渡尚子先生が模擬授業を行いました。

テーマ:「飢えと肥満 ~世界の食料配分の矛盾~
いまや世界の6人に1人は太りすぎといわれていますが、その一方で、10億人が食糧不足のため、飢餓に苦しんでいます。理論的には、現在 の食料生産量があれば、世界の全ての人に十分な量を供給することが可能であるにもかかわらず、食料の配分が不公平なために、このよう な矛盾した問題が起こっています。授業では、世界経済、政治紛争、食文化、健康問題など、さまざまな視点から世界の食料配分を考えて いきます。



川口西地区の「食によるまちおこし活動」納会に石渡ゼミの学生が 参加しました

2月28日に西川口の「コミュニティーカフェ虹」にて、 川口西地区における「食による街づくり活動」の2012年度納会が 開催されました。
川口市西地区商店街連合会、川口市役所、川口商工会議所の方々、 明治大学大畑ゼミの学生と一緒に、今年度西地区で実施した事業を 振り返り、次年度に向けての課題について話し合いました。

今年度の活動を振り返る明治大学の大畑先生
今年度、石渡ゼミでは2万人以上の来場者があった 「川口B級グルメフェスティバル2012」の企画・運営を 任されたため、春から秋までグルメフェスティバルの準備に 走り回りました。
2月は地元のグルメと町歩きを気軽に楽しんでもらう イベント「川口K☆バル@川口・西川口」にも参加しました。
年間を通して、大学の学びを学外で実践する機会に恵まれ、 充実した1年間となりました。



「跡見ガールズコレクション2013」に向けて始動しました!

2013年2月12日、来年度内村ゼミの新メンバーがはじめて集まり、自主ゼミを行いました。来年度で第3回目の開催になるリメイクファッションショーの実現に向けて、過去2回のショーのDVDを鑑賞し、自分たちがどのようなショーを作り上げていくか、活発に話し合いました。ショーのテーマは近いうちに決定する予定です。開催日時が決まりましたら、お知らせします。





「跡見ガールズコレクション2012」を開催しました!



 紫祭1日目(11月3日)に行われた、生活環境マネジメント学科の内村ゼミ2年生による「跡見ガールズコレクション2012」は、晴天と、多くの観客に恵まれ、無事に終了することができました。

野外ステージでのショーは、夕日が射し、自然の照明に照らされるような形になりました。

学生たちは、緊張しながらも、日頃の練習成果を大いに発揮して、とても楽しくショーを行うことができました。

内村ゼミ3年生の有志もスタッフとして、会場設営等に活躍してくれました。

ご協力くださったデザイナーさんをはじめ、ご来場くださいました皆さまに、心からお礼申し上げます。

ありがとうございました!


エスパス・ルイ・ヴィトン東京にて、特別授業を受けました!
2012年11月22日(木)、生活環境マネジメント学科の内村ゼミの学生(3年生と4年生)は、エスパス・ルイ・ヴィトン東京のご厚意により、特別授業を受けてきました。

エスパス・ルイ・ヴィトンは、2011年に表参道のルイ・ヴィトン7階にオープンしたアートスペースです。世界中の多くのコンテンポラリーアートを紹介、展示している場で、世界的な高級ブランドであるルイ・ヴィトン社の、アート支援(メセナ)の最前線を体感することができます。


(写真)作品の中を歩いている学生たち


川口B級グルメフェスティバル2012に生活環境マネジメント学科の石渡ゼミが参加しました!

10月28日(日)に西川口で開催された「川口B級グルメフェスティバル2012」が無事、終了しました。跡見女子大からは石渡ゼミの2年・3年・4年生、計45名、その他、明治大学から12名のボランティアが参加しました。
あいにく10:00の開会式が始まる少し前から、雨模様となりましたが、学生達は地域の方と協力し、精一杯イベントを盛り上げました。

雨天にもかかわらず、来場者はおよそ2万人。3年生が出店した「ATOMI団子」は800食完売し、大健闘しました。4年生を中心に会場清掃からステージMC、チャリティービンゴ大会まで、フェスティバル全体にかかわりました。特に、東日本大震災で遺児となった児童・生徒のための就学支援ビンゴ大会では14万円近い支援金を集めることができました。


これからも、ゼミでは様々な地域活性化イベントに参加していきます!


画像をクリックするとチラシ(4.3M)がダウンロードできます。

川口B級グルメフェスティバル2012の写真

リピーター続出の「ATOMI団子」 テント内は大忙し
大盛況のチャリティービンゴ大会 3学年で仲良く集合写真

第13回文京エコ・リサイクルフェアに生活環境マネジメント学科の内村ゼミ3年生が参加しました。

日時 10月27日(土)10時から15時
場所 教育の森公園(文京区大塚3-29)
「文京緑の環境を考える会」のテントにて
私たちのテーマは、「ハンドメイドで世界を救おう♡」でした。
...
いらなくなった洋服をリサイクルして作ったシュシュやティッシュケースなど小物を販売し、収益金をユニセフに寄付するものです。
活動の様子や、ユニセフについての展示も行いました。

10月8日、「国際ガールズ・デー」記念イベントが開催され、生活環境マネジメント学科3年生の清水春花さんが司会をしました。


10月8日、「国際ガールズ・デー」記念イベントが開催されました。これは、今年から始まった「国際ガールズ・デー」を記念して、国連広報センターが東京・渋谷の国連大学で開催したものです。このイベントの第2部で生活環境マネジメント学科3年生の清水春花さんが司会をしました。その時の写真がUNICのHPに載っています。
写真:(C) UNIC Tokyo/Hiroaki Yamaguchi




こども大学にいざ」の入学式が開催されました
9月15日(土)に埼玉県と新座市が推進している「こども大学にいざ」の入学式が開催されました。今年は跡見学園女子大学と十文字学園女子大学で計5回の授業等が開催されます。このうち生活環境マネジメント学科の宮崎教授が担当するのは10月20日(土)に開催される「再生紙を作ろう」をテーマにした授業です。跡見エコキャンパス研究会の学生が手伝ってくれます。どんな授業になるのか、とても楽しみです。

今週のエコノミスト(8月28日号)は「大学淘汰」がテーマで、その中に全国大学の学部別就職率ランキング(上位20校)がでています。商・経営系では、跡見学園女子大学マネジメント学部が全国第16位でした。


内村 理奈先生が、第25回国際服飾学術会議に参加し、研究発表を行いました。

内村先生は、2012年8月21日から23日にかけて、台湾、高雄市の国立科学工芸博物館にて行われた第25回国際服飾学術会議に参加し、22日に口頭発表を行いました。
題目は「White Linen as A Symbol of Cleanliness and Order in Ancien Régime in France」(アンシャン・レジーム期フランスの清潔と秩序:リネン類の表象)です。


8月24日、国連持続可能な開発会議Rio+20の報告会が開催されました。

Rio+20では政府レベルでの具体的な成果は乏しかったものの、貧困撲滅をはじめとする持続可能な開発に向けての企業のイニシアティブが注目を集めました。今回の報告会では、Rio+20参加者の報告を基に最新の情報を共有するとともに、今後作成が期待されている「統合報告書」について意見交換をしました。
(報告会の概要)
本年6月にリオデジャネイロにて開催された国連持続可能な開発会議Rio+20及びこれに付随する企業セクター向けのサイドイベントについて報告会が開催されました。
1.日時:2012年 8 月24 日(金) 17:00 ~19:00
2.場所:跡見学園女子大学 文京キャンパス2号館3階 M2501教室
3. 主催:
  一般社団法人 グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク(GC-JN)
  特定非営利活動法人 環境経営学会
4.プログラム
 (1) 開会挨拶        
 (2) 概要説明 (GC-JN事務局)
  ‐UNGCの動向
  ‐Rio+20関連イベントの概要
  ‐CSF(コーポレートサステナビリティフォーラム)及びBASD(ビジネスアクションフォーサステナブル
  デベロップメント)について
 (3) パネルディスカッション (17:40~19:00)
   パネリスト:武田薬品工業(株) 金田晃一氏
         国際基督教大学   毛利勝彦氏
         (株)クレアン    山口智彦氏
         環境経営学会   後藤敏彦氏
   モデレーター:環境経営学会副会長 宮崎正浩氏(跡見学園女子大学)

8月7日(火)、エコキャンパス研究会は、エコキャップの回収をしました。
夏休みに入って、とても暑い日でした。今日は、エコキャップを回収するとともに、大学周辺の道路のロードサポート(清掃)を行いました。

7月12日、総合科目「スマート・エコビジネス」では、東芝の篠原さんにご講演いただきました。
世界では、エネルギー需要の増大と地球温暖化、開発途上国における人口増加や都市集中、先進国の高齢化に伴う介護問題など様々な課題に直面しています。スマートコミュニティはこれらの課題に対する有力な解決策として期待されています。
今回は、都市のエネルギー、水、交通、店舗(ショッピング)の各システムにICTを活用することで、個人と街をつなぐスマート・コミュニティの実現を提案している東芝の取り組みを紹介していただきました。


7月、エコキャンパス研究会の学生が、節電やゴミの分別についてのポスターを作りました。
7月6日、文京区「クールアースフェア」にエコキャンパス研究会が参加しました

7月6日に行われた「クールアースフェア」は地球温暖化防止への対策を文京区民と共に行っていくのが目的のイベントです。私たちエコキャンパス研究会は環境教育の一環として、昨年度の湯島小学校でグリーンカーテンを作る様子を紹介する「湯島小グリーンカーテン」のブース。そして環境ネットワーク文京の「家庭節電相談所」のブースのお手伝いをしました。当日はあいにくの雨でしたが幅広い年代の方々に参加していただき、これまで以上に環境・節電に興味を持っていただけていると感じました。


6月27日、国連大学にて行われたシンポジウム「ブルーエコノミーに変えよう」に生活環境マネジメント学科の学生がボランティアスタッフとして参加しました

6月27日(水)に青山の国連大学で行われたシンポジウム「ブルーエコノミーに変えよう~自然の見事な適応力を活用して、100個のイノベーションで10年間に、1億人の雇用をつくる~」で生活環境マネジメント学科の3-4年生7名がスタッフとして活躍しました。
当日は、受付・講演者対応・会場係など、それぞれ与えられた仕事を効率よくこなしていました。
仕事が一段落したところで、2カ国語同時通訳によるシンポジウムを聴講しました。
主催者から「跡見の学生さんは安心して仕事を任せられる」とのお言葉をいただきました。

「ブルーエコノミー」とは、自然界が生物多様性の中で達成している効率的で無駄のない経済活動に着想を得たイノベーション技術を組み合わせて、自然の生態系と同様に廃棄物も貧困も生まない持続的な経済を実現する構想です。
これは、生活環境マネジメント学科のテーマである”サステイナブルマネジメント”につながります。
今後も、大学で学ぶだけではなく、学外に出て、実践的に学んでいきます。


受付;250名の来場者に対応しました 「ブルーエコノミー」の提唱者、グンター・バウリ氏

シンポジウムには企業・環境団体・大使館・大学など、様々な方が参加していました スタッフとしてだけではなく、生活環境マネジメント学科の学生としてシンポジウムを聴講しました



6月2日(土)、跡見学園女子大学マネジメント学部の創立10周年記念のシンポジウム「ネクストジャパンー日本復興計画を考える―」が開催されました。

シンポジウムでは、TBSで活躍されている杉尾秀哉さんの基調講演の後、マネジメント学部教員5名と杉尾さんによるパネルディスカッションを行いました。短い時間でしたが、日本の復興への期待とそれを実現する上での日本の技術力や女性の役割について熱い議論がされました。なお、マネジメント学部の教員有志で執筆した「逆転の日本力」と題する本が出版され、参加者には無料で配布されました。

杉尾秀哉氏による基調講演
パネリスト(本学教員)
今回出版された本

杉尾氏の講演では、震災後の日本
の復興の可能性について熱く語っ
ていただきました。

右から、本学教員の小川、福田、
村田、許、宮崎です。終了後に記
念撮影しました。


エコ研の活動が、環境ネットワーク文京の機関誌「知恵の輪」で紹介されました。




5月19、20日、環境経営学会の研究報告大会が跡見学園女子大学で開催されました。


縦の線

今回の大会のテーマは「グリーンエコノミーの実現と環境経営の課題」でした。19日午後の公開講演会では、環境経営学会の中原秀樹会長の挨拶のあと、跡見学園女子大学の山田徹雄学長が挨拶しました。
公開講演会では、東京大学の鬼頭秀一教授が「震災以降の環境倫理と環境経営の課題」について講演をしていただきました。
なお、講演会の前に開催された総会では、本学科の宮崎正浩教授が環境経営学会の副会長に選任されました。
19日の午後に開催されたサプライチェーンマネジメント研究委員会のシンポジウム「企業の持続可能性を左右するサプライチェーンの国際動向」では、本学科の吉村英子教授がチェアを務めました(写真)。
パネリストの一人として宮崎正浩教授が「紛争鉱物~日本企業は以下に対応すべきか?」をテーマに研究発表を行いました。

19日の12:30から総会が開催されました。
中原秀樹会長の議長で始まりました。
坂水理事(事務局長)が事業報告等を行いました。
13時からの公開講演会では、跡見学園女子大学学長の山田徹雄先生がご挨拶されました。 東京大学の鬼頭秀一先生からご講演をいただきました。


2012年5月1日、エコ研(文京)がロードサポートを行いました。

今日は、ごみは以外と少なかったです。

文京キャンパスの正門の前で集合しました。 文京区に跡見がロードサポートを行っていることを示す看板を立てていただきました。




跡見学園女子大学の1年生が新潟県での跡見アカデミアに参加しました(4月7,8日)。

今年は、新潟県のニューグリンピア津南で開催されました。1泊2日の新入生研修です。雪が大量に積もっていました。 1日目の夕方は学部の全体会合です。部長の活動の紹介がありました。また、学生の活動としてエコキャンパス研究会なども発表しました。夜はグループに分かれての懇談会でした。 2日目の朝は学科別プログラムでした。生活環境マネジメント学科は、様々なゲームをして楽しみました。



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