- Q:どんなことが学べるの?
- A:映画、アニメ、マンガ、音楽、舞台、ファッション、デザイン、現代アート、ゲームなどのポップカルチャーについて幅広く学ぶことができます。さらに、社会学やデジタル表現の視点から学びを深めることもできます。
- Q:どんな力が身につくの?
- A:ポップカルチャーを題材にして、作品と向き合いながら、多くの知識を吸収してゆくとともに、事象を分析して文章などで表現する力を身につけていきます。これらは幅広く応用可能であり、社会人としても必要なスキルです。こちらも参考にしてください。
- Q:卒業生の就職先について教えて
- A:学科の学びを活かしてエンターテインメント業界に就職する人達のほか、一般的な企業や公共団体に就職する人も数多くいます。詳しくはこちらをご覧下さい。
- Q:履修モデルって何?
- A:学科の幅広い学びについて、授業選択のひとつの目安として履修モデルがあります。どれかひとつのモデルを選んだからといって、ほかのモデルの授業が受けられなくなるわけではありません。モデルを意識せずに授業選択をすることもできます。現在は「アート&シアター」「デザイン&ファッション」「ポピュラーカルチャー」の三つの履修モデルを設定しています。
- Q:どんな学生が多い?
- A:多様な学生が在籍しています。傾向として、マンガやアニメ、音楽、舞台などに詳しい学生は多いですが、ファッションやマーケティングなどに興味の中心がある学生もいます。全体的に落ち着いた雰囲気がありますが、自主的に活動を始める積極性も見られます。一部の活動については、学科のYouTubeチャンネルでもご紹介しています。
- Q:ポップカルチャーを学ぶ意味は?
- A:あらゆる表現物には、作者の思いや感性、そして時代背景が反映されており、それを解きほぐしてゆくことで作品の理解が深まります。ポップカルチャーは、より複雑化し多様化した現代の姿の写し絵でもあり、作品を深く知ることは現代を知ることにも繋がります。これを学ぶことは、これからの時代を生きていくうえで重要な知識や見識をもたらしてくれると考えます。
現代文化表現学科 Q&A
