現代文化表現学科学生アンケート2023の結果について
アンケートの概要
現代文化表現学科では、2023年12月、3年生と4年生を対象として、以下の項目についてのアンケート調査を行いました。いずれも300文字以下の自由記述方式としました。
62名もの皆さんから回答を頂きました。それぞれについて、皆さんの記述をご紹介します。一部、句点を追加した以外は原文ママとなっています。
設問1:現代文化表現学科の良いところ
- 自己表現をしたい学生にとって色んな手段があると分かる。専門分野に近い授業もあるため、方向性が決まっている生徒も授業が取りやすい。
- 幅広く自分の興味があることを学べるので、ひとつのジャンルに最初から決めなくても好きなものを探していけるところ。
- 趣味が生かせる。
- なんとなく鑑賞するだけだったマンガ、音楽、映画などを歴史的、技術的な側面から見られるようになる。
- 卒論で自分の好きな題材を選びやすい環境があったこと。
- アニメや漫画、ファッションなどが学べること。
- ポピュラーカルチャーが好きだということを社会的な肩書として持てるところです。「映画が好きで~」と話したときに、周りから、「こいつはにわか映画好きなのでは?」という視点でみられる感じがしませんか?でも、現代文化表現学科所属というと、それだけで限界突破したオタクとして一目置かれるようになります!意外と就活の面接で役に立ったり、この学科だったからこそスカウトされたりと、好きなことも勉強できて、いいこといっぱいです!
- 雑誌や映像、写真、漫画、アニメーションなど様々なことが学べる点。
- 他大学では、学科として専門的に扱っている分野を、現代文化表現学科では、様々な分野に触れることができる。
- 好きなことに関する講義がたくさんあって、ただの趣味にとどまらず深いところまで学べる。
- 趣味の延長線上を学問として学べる。
- お互いの個性を尊重しあっているところ。趣味を極めたくてこの学科に入学している人が多いので、他人の「好き」も認められるのだと思う。共通の趣味を持った友人もできるので満足。
- 好きなこと(個人的には特にアニメや漫画)について学べるところ。取り上げられた作品の内容(表現技法などの解説など)についてだけでなく、社会背景や歴史的な視点からも学べるところが面白く、好きなことに対して、違った側面から理解を深められるところが良いところだと思います。
- ほかの大学などでは学ぶことができない専門的分野の授業があり、自分の興味のある幅を広げることができる。
- ポピュラーカルチャーやサブカルチャーについて、学び、研究できるところ。
- 音楽や映画、漫画、舞台など趣味に近いジャンルを学問として学べるところ。授業を通して、今まで自分が興味がなかったジャンルにも出会えるところ。授業では実際に映像を見ることができるので、新たな発見があると思う。
- 他大では学べない分野が多く、専門的なことを学ぶことができる。
- 学びたいことを学べる。私は舞台、演劇、音楽について学びたかったのですが、他の現代芸術分野にもたくさん触れられて楽しい。座学の他に表側の実習があるのがいい。
- 色々な分野がある。
- 講義が興味深い。
- 自分の「好き」を学べるところ。そしてその「好き」を、多様な角度から見ることで新たな一面を知ることができるところ。
- マンガやアニメ、映画やファッションなど、趣味の延長線上的なことを学問的に学べるところだと思います。好きなことだからこそ興味や意欲を持って積極的に楽しみながら学べて、とても良い学科だと思います。
- 他の学科に比べて身近な映画、漫画、音楽などを使った授業が多いので、学んでいて楽しい。
- マンガやアニメなど、趣味を研究の対象にできること。
- 他の大学では学べないようなジャンルのものを学べて、好きを深めることができる。
- サブカルチャーを研究できるところ。
- 一般的な大学では学べないことが学べる。(音楽、ファッション、映画、漫画など)
- 現在進行形で進化していく大衆文化について、大学という研究機関で学び、研究できるところ。
- あらゆる分野が学べます。アニメや小説、映画やCG表現など、「現代文化表現」という名前に恥じぬようなゼミがあり、自分の好きなものを集中して学べるところが良いと思います。また、授業も実際に演劇を自分たちで一から作るなど面白いものが多いです。
- 現代文化のジャンルごとにゼミが分かれているため、自分が好きな分野についてとことん勉強できる点。
- 舞台、アニメ、映画、音楽、漫画etc...と誰もが知っている作品から初めて聞く作品、ジャンルまで多岐に学ぶことができること。
- 現代の文化について、広く学べるところが良いところだと思います。専門的に学ぶのであればそれに特化した学科や専門学校に行くのが1番ですが、少しでも興味のあることについて多くのことを学べるのは現代文化表現学科の魅力だと思います。
- 現代の文化表現について、客観的に「研究」することができるところ。今の世の中を新しい見方で捉えることができる。
- 様々な現代文化を取り扱うので、兎にも角にもオタクに優しい。学年を問わず、各科目で基礎的知識・事象から丁寧に教えていただけるので進みについていきやすい。いろいろな作品を知ることのできる貴重な機会にもなっている。
- 自分の学びたいことがのびのびと学べるところだと思います。高校までは趣味で通っていた作品(アニメやマンガ、映画、舞台など)を学術的に見る、というと堅く聞こえますが、作品と真摯に向き合うことのできる学科なのでオタクウェルカムな雰囲気が出ています。
- 自分の好きなことについて深く知ることができることです。
- 身近な「娯楽」に値する分野も学問に変換できるところ。長年熱量を注ぎ込んできたものを研究するもよし、複数の興味を繋ぎ合わせて視野を広げるもよし。間口が広いからこそ自分が学びたいものに真っ直ぐ向かっていけると感じている。
- 授業内容が楽しいところ。
- 自分の趣味により近い勉強ができるところ。
- 他の大学じゃ取り扱わないであろう特殊な講義がある。
- 色んな作品に触れることができる。
- みんな仲良く活動してる。
- 「好き」を好きなだけで終わらせず、深くまで学べるところ。
- 他にはない様な自分の興味がある授業があって楽しいです。
- よく他学科の人達に「現代文化表現ってキラキラしてるよね」って言われること?
- 就活で目立ちやすい。ポピュラーカルチャーについて学んでますと言えば面接官が突っ込んでくれることが多い様に感じる。
- 好きなものに素直でいられるところ、先生方が面白いところ。
- 動画制作やCGモデリングなど、専門的なことを一から学ぶことができるところや、色んな映画を観て分析できるところ。
- 幅広い文化表現を学べる点だと思います。映画、アニメ、音楽、舞台、ファッションなど様々なジャンルから、自分の興味に合った講義を自由に取ることができるので楽しいです。また、色々な趣味を持った学生がいるので、共通の趣味の友人も作りやすいと思います。
- 他の大学にはあまりないような授業で面白い。
- 他の学科では学べない、専門的なことを実践的に学べるところ。
- 研究対象が幅広く自由であること。
- 自分の興味を持っている以外の特殊な分野でも様々に学べる。
- 自分の好きなところについてとことん学べるところ。好きなことを学問でして学べることはほとんどなかったので新鮮な経験をしていると思います。
- 好きなことを学べる。
- 音楽とアニメの授業があるところ。
- かなり広く自分の好きな分野が学べること。そこから更に自分がどこに興味があるのかを知ることができること。
- CGやアニメなど、それまで興味のなかった分野の授業も気軽に学ぶことが出来るので、色々な分野に関心を広げられるところ。様々な現代メディアのことについて多角的に学べるので、知識が身につき、それまではただ視聴するだけだったものが、どういう所にその作品の特徴や凄さがあるのかということを理解しながら視聴することが出来るようになったところ。
- 映画、演劇など自分の好きな分野について研究できる。
- 好きなことを学問として学べること。好きな作品を分析するもよし、「この業界はこんな風に改善できるのではないか」と研究するもよし。
- 自分の好きなものを勉強できるため、飽きることはないし、むしろ楽しく授業を受けることができる。今まで触れてこなかった現代文化を学ぶことができるため、興味を持つことができ、実際に触れてみたくなる。
設問2:自分がこれまでに学んできたことの中で、印象に残っているもの
- パフォーマンス実習や朗読などの実習、特殊講義やデジタル表現論で知った新たな表現手法。
- 今まで見たことのある作品の中からでも、技術を学ぶことで新しい発見があること。
- 嵐が丘が面白いという事。
- 特に芸術系の表現に関する授業は、印象に残っている。
- 自分が今まで知らなかった視点でアニメを学べたこと。
- 印象に残っているというより、この学科にいたからこそ印象が変わったこととして、音楽、演劇、映画、マンガ、アニメなど、それぞれが独立した分野のように思っていましたが、実は互いに影響しあっていて、アウトプットの形が違うだけで根幹は一緒だということをだんだん理解しました。ジャンルに対して先入観を持たずにフラットに捉えられるようになったことが、一番印象的な変化です。
- 期末課題で自分でミュージックビデオを作ったことが印象に残っています。
- 富川先生の雑誌制作の授業。学生でありながら社会の人たちと社会人としての責任を持って取り組むことを学べた。
- 聖書に関する講義と西洋画に関する講義を同じ学期に取ったことでそれぞれに与えた影響がわかったこと。
- パフォーマンス実習。高校時代に演劇部に所属していたが、一から話を作ったことはなかったので、非常にエキサイティングな体験だった。
- イラスト制作実習は、先生からの課題をもとに自分で考えて制作することができたので、(出来栄えがどうだったかは置いておいて)とても楽しかったです。また、先生からのフィードバックも具体的で、そこから吸収できる知識も新鮮で印象に残っています。
- 特殊講義の雑誌制作。学生のうちに雑誌を作るという実際の工程を目で見て現場にも取材にも行けることは社会に出た上で必要なことを実践的な授業を通し学ぶことができるのが、1番印象的でした。
- 現代文化表現学科では、ポピュラーカルチャーや作品、出来事を扱う。それらに関わった人やその人たちの意思、環境、歴史を学ぶことで、現在の私たちが親しんでいる文化があることを強く意識するようになった。文化が生まれて発展することは、偶然と必然が混ざっているのだと思った。
- 舞台芸術を学ぶ授業のなかで、はじめて2.5次元の舞台と宝塚の舞台を見たこと。私はお金を払って舞台を見に行ったことがほとんどなく、詳しくないジャンルであった。しかし、授業の中で本編をすべて見たときにストーリーの面白さや衣装や音楽の華やかさに圧倒された。どんなことでも実際に見たり聞いたりすることで、世界が広がることを実感した。
- アニメーションや舞台、音楽等今まで趣味として鑑賞していたものが研究対象となって学べるので現表の授業は全て印象に残っている。
- パフォーマンス実習で現役演出家の先生の授業を受けれたこと。声優やシナリオ実習も現役の先生から学べたのは学びが大きかった。
- 3DCGの表現。
- 3DCGの作成や音楽制作など、普段触れないソフトを使用して制作するのは大学生活において刺激的な経験だった。
- 現代文化表現学特殊講義(ポピュラーカルチャー)Aで学べるBL(ボーイズラブ)についてです。あまり大々的に取り上げられることがないジャンルだと思っていたBLについて、まさか大学で学べると思っていなかったのでとても印象に残っています。趣味として楽しんでいたときよりももっと深い知識が得られて、文化の誕生から現在までの歴史、社会に与えた影響などと合わせて考えられるのが楽しかったです。
- 映画は構図に意味が込められている。これから起こる物語の流れや主人公の行く末など映像の中で構図によって表されている。
- 色彩の勉強ができたこと。プレゼンテーションの力を育てる授業を通して自分に自信がついたこと。
- マンガ論では、普段何気なく読んでいるマンガについて表現の仕方やキャラクターなどから、当時の時代背景を知れたり、作者が伝えたかったことを学ぶことができたのでおもしろかったです。
- 色彩検定実習で色彩について深く理解できた。
- ファッションにおいてシャネルなどのブランドの店舗見学に行ったこと。
- 岡崎京子の作風について。少女漫画などの恋愛モノは、ロマンティックさや劇的な展開が伴いがちであるが、岡崎作品は、現実味を帯びているというか、よくある少女漫画の展開自体に疑問を投げかけているような内容が描かれており、それが新鮮に感じ面白いと思った。
- 創作論という授業が印象に残っています。授業毎に小説や詩を書き上げ、それに先生が添削をしてくださいます。
- 昭和歌謡が描いてきたジェンダーのあり方の変化。
- 自分が今まで意識していなかった視点で作品を見るようになったこと。
- 幅広い知識が身につくため「あの授業でもこの話聞いた」「あの知識ここで使える」などの場面が多い気がします。これも、映画と音楽、ファッションとアニメなど、文化自体が交差しているからだと思いました。
- 1、2年生のプロゼミ。そして、3、4年生のゼミ。何度も発表したり、レポートを書くにつれて、情報を取捨選択して自力で文章を書く力がついてると思う。(現在進行形)
- デジタル科目、まさかオタク文化であるMMDに触れることができるとは思っていなかった。そこでさらにCG技術などの凄さと厳しさとを叩きつけられた印象。これまで経験したことのないデジタルツールに触れて、逆にこの学びを活かしてさらに独学でやってみたいと思う気持ちが強くなった。
- 自分が創作系のゼミに入っているため、デジタル表現の実習授業はかなり印象に残っています。基礎実習動画創作以外にも、イラスト、音楽も総合的に創作でき、後期の実習では3DCGのモデリングと、これまででは触れることのできなかったものができたことが印象に残っています。
- 伊藤先生の『デジタル表現基礎自習』、渡邊先生の『アニメーション論』です。今まで自分が見てきた作品の見方が変わりました。
- 「舞台芸術」の範囲が広大だったこと。舞台芸術専攻のゼミに所属しているが、演劇と一口に言っても、有名な商業演劇から小劇場、2.5次元舞台など扱う範囲が膨大で、知らないことを知る絶好の機会である。その他にも音楽ライブやドラマ考察、お笑いなども研究対象に含められるからバラエティ豊かで飽きる部分がなく面白い。
- 雑誌制作。
- 華道と茶道のお点前。
- 映画などの細かいシーンに授業を通して気付くことができる。
- ファッションについて。
- 現代文化表現学特殊講義(ポピュラーカルチャー)Aで、BLの在り方や性差別との関連性について。
- 音楽が好きなので、音楽の授業で学んだ歴史などはよく印象に残っています。
- 漫画のコマ割りの意味。コマ割りによって人の目線の誘導やコマ割りによってわかる心情の動きなどの深さが面白かったまた無意識下で行っているものを言語化出来て印象に残っている。
- 全部。
- 無料のソフトで簡単にCGモデリングが出来たこと。
- アニメーションの授業が印象に残っています。今まで娯楽として観ていたアニメを、社会的に考察したり作品ごとに比較したりすることで、沢山の新しい発見ができて面白かったです。
- プロゼミ。自分の興味ある分野をゼミを視野にいれた授業内容を1.2年から学べる。
- パフォーマンス実習。実習の授業で、最後の授業でグループに分かれて一から作品を作るのが、他の授業と比べて非現実っぽくて楽しかった。
- イベントに関する講義。
- 実習で経験したことが普段活かせたり、授業をきっかけに新たな発見や興味を持って、趣味に繋がったりした。
- 先生方の交友関係が幅広いので様々な業界の方やゲストスピーカーの方と会えることが印象的。
- アニメの授業が楽しいところ。
- BlenderでCG作り。凝ろうと思えば思うほど楽しい。
- 動画制作やMV制作などの授業は、やってみたいと思っていたことだったので、出来てすごく楽しくて、印象に残りました。
- 映画の表現技法、フランス文学、ロシア文学。
- 私はミュージカルが好きでよく観劇するが、ミュージカルは舞台で上演されるだけではなく映画としてもよく題材にされており、その中でミュージカルの本場ブロードウェイと映画の本場ハリウッドが離れていたためにプロを上手く集めきれず舞踊が微妙な出来栄えであったという裏話を聞いたのが印象に残っている。
- 映像が撮られ始め、映画として上映されるまでの歴史。
設問3:女子大学の良いところ
- 気を遣わない、すっぴんで行ける、学内で恋愛のいざこざが無くて良い、女子トークを所かまわずできるから話したいことを話したいときに話せる、かわいい子がいっぱいいる、オシャレな子を真似できる、一体感がある。
- 周りを気にしなくていい。自由な雰囲気。
- あの服良いなって勉強になる。むさくない。
- 良い意味で気を使わなくても良いところ。
- 気を使わなくて良い。
- ご飯の量がちょうどいい。静かで穏やかな雰囲気。落ち着く。喫煙者が少ない。教室が綺麗。
- 「エロい」とは何かについて、友達と本気で議論したことです。
- すっぴんやだる着で通いやすい点、周りの目が共学に比べて気にならない点。
- 気を使わなくていいところ。
- 異性の目を気にしなくて良い。これまでで男性に苦手意識を持っている人にとっては落ち着いて学べる環境だと思う。
- 男がいないので気が楽。
- 話しかけやすい。
- 女性に関する問題を深く考えられるところだと思います。歴史の中での性差別や、時には身体的なこと(キャリアプランの中での出産、生理の話など)を取り上げてくれる授業もあって、普段聞きづらいようなことを聞くことができるのが良いと思いました。
- 周りの目を気にすることなく好きに授業に取り組める。
- 学内が清潔できれい。
- 特にこの学科は良い意味で個性的な学生が多い。女子大だからこそ異性の目を気にせずに趣味に没頭したり、好きなファッションをしたり、自己表現できるのだと思う。
- 治安が良いところ。
- スッピンで気にせず生きていける。
- 距離が近く、揉め事が少ない。
- 清潔感がある。
- 私は身内や彼氏、一部友人以外の男の人に苦手意識があるため、身構えることもなく過ごしやすかったところ。
- 女子大学の良いところは、学内の雰囲気がよく、一人で過ごしていても友達と過ごしていても、居心地が良いところだと思います。また、女子大にはひとりひとりの個性や多様性を尊重しあう空気感みたいなものがあると私は感じていて、「みんな違ってみんな良い」の意識が多くの学生の根底にあるのではないかと思っています。女性は群れで行動すると思われがちですが、女子大の学生は精神的に自立されている方が多く、大人な考えを持つ方が多いと個人的には感じました。
- 女子しかいないから授業を受けやすい。
- 女子しかいないため、気が楽。
- 生理用品など生活必需品を普通に置いてくれることがありがたい。
- 静かであること。
- ある意味女子しかいないため過ごしやすい。
- 自由に意見を発言できるところ。
- 男がいない!!!大声で容姿否定されない!!!!!一生ここにいたい……
- 異性の目を気にせず、ファッションやメイク、ネイルを思い切り楽しめる点。
- 同年代の男の人がいないので、男の人が苦手でも大丈夫なところ。
- 良い意味で閉鎖された空間となっているため、必要以上に気を使わなくていいところだと思います。特に現代の人は周りの目を気にしがちなので、何をするにも気を使いますが、必要最低限の配慮で十分なところは魅力だと思います。
- 落ち着いた環境で学ぶことができるところ。周りを見渡すと、真面目で可愛い人が多い。
- 同級生として気持ちの悪い男がいないこと。男子禁制、女子だけならではの自由があること。
- 自分の個性を出してもいいところです。学科の良いところと被ってしまいますが「自分の好きなもの」を否定されない環境であるためのびのびとできます。
- 生徒同士だけでなく、先生や就職課の方とも距離が近く、親身になってくださることだと思います。
- 気楽に通えるところ。女子大学は公共の場でありながら閉鎖的な空間でもあると考えている。適当な服で通学したりメイクに時間がかけられないまま友人に会っても誰もなにも言わないし気にしないでいてくれることは大きいと思う。
- 快適なところ。うるさくない。男女のいざこざがない。
- 異性がいないぶん逆に意識しなくていい。
- 割と治安が良い。
- 男が居ない。
- 男いないからメイクしなくてもいける。
- 女子大ならではの講義があるところ(メイク講座・女性の生き方等)。
- のびのびとしていられます。
- まじで遠慮がない!雰囲気が良くて本当に過ごしやすい。
- 男子がいないからすっぴんで行けること、洋服なども男ウケを気にしないでいい所。生理ナプキンの話などを女子特有のものについて普通に話せるところがいいと思う。
- 穏やかに過ごせるところ
- メイクの授業や、ビジネスマナーの授業、社会での女性の立場を学べるところ。
- 教授と学生の距離が近いところだと思います。例えば、悩み事があればアカデミックアドバイザーの先生方に気軽に相談できます。このように先生方と話しやすい空気が作られているのは、安心して大学生活を送れる良い点だと感じます。
- 男子がいないから気を遣わない。友達がかわいい。目の保養。
- 登校着に気を使わないところ。すっぴんでも全く恥ずかしくないところ。
- 男性がいない。
- 1人行動をしていても気にならない。
- 人間関係のドロドロとした争いがない。みんな自由気ままに生きている印象です。
- 校舎が綺麗。
- 女子しかいなくてとても安心する。男が苦手なため女子大はとても助かる。
- 男がいない。
- 女子しかいないから、人目があまり気にならず、メイクしたり、オシャレな服装をしたりしなくても良いところ。女子トイレがの個数が多く、回転率が良いため、比較的すぐ入れるところ。
- 課題のこともプライベートなことも、学生同士で遠慮なく相談しあえるところ。
- 治安が良く、過ごしやすい。
設問4:その他、学科について思うこと
- もっと実習があっても良かった。取りたい実習がコミ文に分類されていることが多かった。他にはない学科だと思っているから誇らしい。
- 授業によってはその道のプロが先生として授業をうけもっていたりするので、貴重な経験ができる学科だと思います。
- 学科による差はあまりない。
- 余り関わりがないので分からない。
- 派手な子が他学科より多い気がしています。
- 学科名が長いので手書きの時にめんどくさい。それ以外はこの学科にして良かったと思うところしかない。
- 先生が個性豊かで面白い。
- 毎回オリエンテーションの時に現代文化表現学科の先生方からお話を聞くと、専門分野によって個性があり、実際の授業でもその個性や特性について楽しく学ぶことができたので、すごく個性的で素敵な学科だなと思っています。他の学部や学科がどのような感じなのかはわかりませんが、現代文化表現学科に入ってよかったです。
- 授業やゼミによって雰囲気が全く異なるのが面白いです。
- 大学の先生は良い意味でも悪い意味でも「オタク」であること。
- この学科に所属している人は、何らかの現代文化に興味があると思う。一つのことを極めるのも大切だが、この環境にいるからには様々なジャンルに触れるべきだと思う。
- 特にないです。
- 多種多様な人がいて面白いです。
- 学科名が長くて書くのが大変だった。
- 私はファンシー雑貨について研究したが、アニメグッズやデザイン、ファッションから社会学まで、幅広い授業で自分の学びたいことに当てはまり、ファンシー雑貨に対する視野が広まり深めることができた。この学科で学んだ授業に無駄はなかったと感じる。
- この学科で学べるアニメや舞台などの現代文化は世間一般では「娯楽」と言われることが多く、人が生きていくのに必要不可欠ではなくて、なくても生きていけますが、あるとより人生が豊かに楽しくなると思うので、とても意味のある大切なことが学べる学科だと思います。私はこの学科に入ってよかったなといつも思っています。
- 就職という面では何も支援がないため、自ら行動しなければ何も情報を得ることができないと思った。
- マンガ、アニメ、映画など自分の好きなことを研究にすることができるのがいいと思う。
- 文化の中には社会を反映しているものもあるため、文化を研究することはその時々の社会情勢などを見つめ直すことにもつながると考える。
- 多くの専門的なものが学べ、色々と人生に役立つと思います。役立たないものもあります。でも楽しいです。将来社会人となったとき演劇や小説のスキルなど役立ちませんが、楽しいのでOKです。
- もう少し学科の名前がわかりやすい名前だったら良いなぁと思ったことが何度かあります。
- 学科の先生が個性豊かで、面白くて大好きです。先生たちが挨拶しあっているところをみると、ほのぼのします。世界平和。
- 現代文化表現学科、ってなんだか長いし他の学科と比べて何やってるのかわからない!という印象があるかもしれませんが、好きなものについて深く、そして楽しく学べる学科だと思っています。
- アニメや漫画などのメディアについて勉強できる女子大はなかなかないと思います。とても面白くて楽しいです。できれば、テレビゲーム関連の授業を受けてみたいなと思っています。
- 交友関係が広くなれると感じている。共通の趣味を持つ人に出会いやすく、学べる内容も趣味の一環である人が多い印象だから、自然と友人が増えたり話しかけられたりすることもしばしばある。友人ができるか悩んでいる人がいたら薦めたいポイントである。
- 現代文化表現学科の授業が少ない。授業を取る際に困る。
- 名前から特殊な学科だと思う。
- 他の学部、学科の授業もとることができ、やりたいことの幅興味関心を持つ幅が増えていいと思う。
- 現代文化表現学科に入って良かったとは思っているが取れる資格が少ない。司書しか取れないため資格も欲しいし自分の好きなこと勉強したいだとこの学科に向いていない。学芸員などの資格も取っていいようにして欲しかった。司書しか取れない。
- 楽しい授業が多くて、幅広い科目が学べるところが一番いい。
- 色々な趣味を持った人がいて、他学科と比べて多様さが目立つと思う。
- 実習の授業は本格的な作品を制作できて面白いです。しかし定員が少なく、特に1年生は抽選に落ちて授業を履修できないことが多いです。そのため、1年生のうちは講義を中心に取るのが良いと思いました。
- クリエイティブなことが好きな人は、向いているなと思う。
- 様々な経験や知識を得れてとても楽しいです。
- 基本的に授業内で色々な作品を視聴できるので、面白いです。
- 好きなことを研究できるという魅力は他の大学でもあまりない特徴なので、それを魅力としてアピールしていってほしい。
- これまで見てきた好きなジャンルの見方が変わる。映画やアニメ、ゲームの楽しみ方が増えてより楽しくなる。