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西原ゼミ「わたしのベスト3」
“世界”を広げてくれた作品トップ3!
陽だまりの朝
第 1 位 ⽇丸屋秀和「ヘタリア World☆Stars」(『少年ジャンプ+』集英社)
世界各国の擬人化によるコメディマンガです。個性豊かな国たちが世界会議を開いたり、互いの文化を体験したり。各国の文化やエスニックジョークに関する話のほかにも、産業革命のような歴史を基にしたエピソードも描かれています。
キャラクターが可愛らしく、コメディ調で描かれるので、授業で聞いたり教科書で読んだりすると暗号に見える用語や、難しい出来事・外交関係もすんなり頭に入ってきます。歴史や地理がかなり苦手で、イギリスとフランスの違いも分からず、イギリスが島国だったことも知らなかった私が、この作品を読んだ後世界史の教科書を読んで理解できるようになったので、世界史を学ぶ導入としておすすめの作品です。逆に、この作品を読んだ後は、歴史を自分なりに勉強することを強くおすすめしたいです。
現在は『少年ジャンプ+』において、新シリーズ『ヘタリア World☆Stars Gangsta』が連載されています。国の化身だった彼らが、今度は国の代表としてカードバトルを繰り広げます。
「ヘタリア World☆Stars」『少年ジャンプ+』(集英社)
「ヘタリア World☆Stars」『少年ジャンプ+』(集英社)
第 2 位 絵:Antstudio、原作:KEN「結婚商売」(『LINEマンガ』LINE Digital Frontier)
人生に対する後悔の中、命を落としたビアンカ・ド・アルノー。彼女の夫であるザカリー・ド・アルノー伯爵が民たちから慕われている一方で、彼の稼ぎを浪費するビアンカは「悪妻」として有名でした。そんな中、ザカリーが戦場で戦死し、後継を生むことができなかったビアンカは、領土から追放されてしまいます。贅沢な生活から一転、身寄りのなくなったビアンカの暮らしは惨めなものでした。そこで、神によって18歳だった頃に戻ったビアンカは同じ過ちを繰り返さないと決意し、ザカリーに妻としての義務を果たすべく、とある提案をします。
最初は自分が生きていくために行動していたビアンカが、次第にザカリーとの距離を縮めていきます。距離が近づくにつれて、ザカリーの本心が少しずつ明らかになり、二人の行きちがうような想いにヤキモキしたり、ドキドキしたりできる作品です。さらに、ザカリーの他にもビアンカにとって大切な人や、ビアンカを支えてくれる人が増えていく様子にほっこりします。
「結婚商売」『LINEマンガ』
「結婚商売」『LINEマンガ』
第 3 位 尾⽥栄⼀郎「ONE PIECE」(『週刊少年ジャンプ』集英社)
時は大海賊時代。海賊王を志す少年モンキー・D・ルフィが、旅に出て様々な人と出会い、様々な出来事を体験し、“ひとつなぎの大秘宝”を目指す冒険譚。行く先々で、仲間と巡り会ったり、人と出会って別れたり、たどり着いた島で起こる事件に巻き込まれ解決したりと、“冒険譚”の大王道を楽しむことができる作品です。
日本に留まらず、世界中で人気を誇る『週刊少年ジャンプ』の代表作とも言える作品。マンガを読む手が止まらず、100 巻を超えるマンガを一気に読んでしまいました。魅力的なキャラクターたちはもちろん、どこかに本当に存在しているかのように感じさせる、その世界の構築力に圧倒されます。また、扉絵もおしゃれなのでマンガを読んだことがない方は、ぜひ読んでみてください。長く続いてきた作品ですが、現在は物語の終盤に入っています。思ったよりもスラスラ読めてしまうので、読んだことがない方にはぜひ第1巻を手に取ってみてほしいです。
「ONE PIECE」『一迅プラス』公式サイト
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