西原ゼミ 「大学生で出会った作品ベスト3」

[大学生で出会った作品ベスト3]
蛇子
第1位 モクモクれん「光が死んだ夏」(『ヤングエースUP』株式会社KADOKAWA、2021)
ある集落で暮らす少年、よしきと光。 同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。 しかしある日、光だと思っていたものが別のナニカにすり替わっていたことに、よしきは確信を持ってしまう。 それでも、一緒にいたい。 友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。 時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき、、。
はじめは絵が好きで何となく購入。光とよしきの関係や村の雰囲気、ナニカはいったい何なのか。とても続きが気になっていく作品です。
(参考サイト:光が死んだ夏 公式サイト
第2位 赤坂アカ、横槍メンゴ「推しの子」(『週刊ヤングジャンプ、少年ジャンプ+』集英社)
「この芸能界において嘘は武器だ」
地方都市で、産婦人科医として働くゴロー。芸能界とは無縁の日々。一方、彼の“推し”のアイドル・星野アイは、スターダムを上り始めていた。そんな二人が“最悪”の出会いを果たし、運命が動き出す…!?
アイドルに子供??しかも生んだ後に死ぬ!という衝撃の始まりからこの先どうなっていくのか気になりすぎる作品。目の中にある星もスター性を表しているのかキャラクターの目に星が描かれると読んでいて何か起こるかもとワクワクします。
(参考情報:推しの子原作公式サイト
第3位 サマミヤアカザ「Mr、マロウブルー」(『ASUKA』株式会社KADOKAWA、2020)
高校生のころ、いじめにあって以来引きこもり中の蒼井は27歳になっていた。近所のコンビニに行くのが精いっぱい。いじめの原因である同級生に出会い、自分が世界から取り残されたかのように考えた蒼井は自殺を図る。その瞬間訳アリの女子高校生桜と体が入れ替わってしまう。とてもダークな話から始まっていき救いを求めるような話。でも絵が綺麗なのでするする読めます。
(参考情報:カドコミ

サイトマップ
Copyright: ATOMI UNIVERSITY All rights reserved. Never reproduce or republish without written permission.