生活環境マネジメント学科のイメージ写真
生活環境マネジメント学科のイベント(2011年度)


本ページの内容
12月10日、マネジメント学部の設立10周年のプレイベントが開催されました。
12月4日、マネジメント学部発表会で、石渡ゼミ 3、4年チームが優秀賞を、 2年生チームがスライド賞を受賞しました。
12月3日、平成24年度の生マネの新入生を対象としたオリエンテーションを開催しました

生活環境マネジメント学科の吉村教授とゼミ生が、江田環境大臣を表敬訪問しました(8月19日)
オープンキャンパスで講演会とリメイクファッションショーを開催しました(7月24日)
「しいたけチップス」の試食・アンケートを行いました(大野ゼミ)(7月9日)
宮崎ゼミでコンビニ大手の「ローソン」の環境担当の方に講義していただきました(7月4日)
LCA(ライフサイクルアセスメント)に関する勉強会を開催しました(6月30日)。
環境経営学会の年次大会が文京キャンパスで開催されました(5月28、29日)
東日本大震災についてのシンポジウムが開催されました(4月23日)

12月10日、マネジメント学部の設立10周年のプレイベントが開催されました。


12月10日(土)、マネジメント学部設立10周年記念のプレイベントが開催されました。
2002年に跡見学園女子大学に設立したマネジメント学部は来年10周年を迎えます。これを記念したプレイベントが文京キャンパスのブロッサムホールで開催されました。

挨拶、山田徹雄学長、山本貞夫元マネジメント学部長、 山澤成康マネジメント学部長
<シンポジウム> コーディネーター:吉村英子教授
1.基調講演:山澤成康教授
2.公共マネジメント: 天野俊彦教授「財政問題、政治、官僚制」
3.企業マネジメント: 菊野一雄教授「産業と雇用の未来」
4.文化マネジメント :福田優二教授「消費社会のグローバル化と日本のリーダーシップ」
5.観光マネジメント :小川功教授「観光立国への道」
6.生活環境マネジメント: 宮崎正浩教授「グリーンエコノミー」
7.質疑応答:
会場の学生からは、「ポスト京都議定書」の見通しと日本の役割についての質問があり、宮崎教授が世界の主要国が参加する枠組みを作ることが最も重要であり、日本は省エネなどの技術で世界のCO2排出削減に貢献すべきとコメントしました。
 

コーディネーターを務める吉村教授 グリーンエコノミーについて講演する宮崎教授 会場からの質問に答えるシーン



12月4日、マネジメント学部発表会で、石渡ゼミ 3、4年チームが優秀賞を、 2年生チームがスライド賞を受賞しました。





石渡ゼミの発表について、詳しくは、こちらへ

12月3日、平成24年度の生マネの新入生を対象としたオリエンテーションを開催しました。
 13:45から学部全体でのオリエンテーションを行った後、学科ごとのオリエンテーションを開催しました。以下の写真は、生活環境マネジメント学科のオリエンテーションの模様です。42名の新入予定者が参加しました。

石渡教授が司会をしました 生マネの学科主任である宮崎教授の学科説明 学生の活動①内村ゼミの紹介(リメイクファッションショー) 学生の活動②ロビンソンデパートでのインターンシップ
学生の活動③JTでのインターンシップ 学生の活動④エコキャンパス研究会 教員からのメッセージ:大野教授 以上で終了です。来年の4月にまたお会いしましょう。



生活環境マネジメント学科の吉村教授とゼミ生が、江田環境大臣を表敬訪問しました(8月19日)

平成23年8月19日、生活環境マネジメント学科の吉村英子教授とゼミの学生代表2名が、江田環境大臣を表敬訪問しました。

これは、吉村ゼミの学生25名と、町田ひろ子アカデミー、プランタン銀座とのコラボレーションで行った,環境ビジネスウィメン主催の 「スーパークールビズー学生が考えるシーン別節電ファッション&節電ライフスタイルー秋までクールで、美しくー」が好評のうちに終え たのを機に、環境ビジネスウィメンがこれまで行ってきたエコ・カップ・ジャパンをはじめとする一連の事業報告も兼ねて訪問したもので す。

この訪問には、町田ひろ子アカデミーの学生2名と秋山千尋事務局長も同席しました。

江田大臣は、国会会期中の大変お忙しい中、20分の時間をとって頂きました。大臣との会見では、吉村ゼミの成尾ゼミ長と飯島副ゼミ長 から今回の企画、立案、ディスプレイまでの経過を説明し、大臣から暖かい励ましの言葉を頂きました。

大臣に訪問の挨拶する吉村ゼミの学生二人 
環境ビジネスウィメンの活動報告

学生が考えるシーン別節電ファッション&節電ライフスタイル」の説明をするゼミ長
大臣と一緒に記念撮影


7月24日のオープンキャンパスで講演会とリメイクファッションショーを開催


724()のオープンキャンパスで、講演会&リメイクファッションショーを行いました。

日時:2011年7月24日(日)12:30~14:00
場所:跡見学園女子大学・新座キャンパス・花蹊メモリアルホール

主催:生活環境マネジメント学科

プログラム:
第1部 12:30~13:20

講演:永峰好美氏(プランタン銀座、常務取締役)
「今、プランタン銀座では、エコバックや風呂敷の活用をはじめ、来る夏に備え保冷剤をセットできるハンカチやスカーフなど、ファッショナブルで夢のある、かつエコな衣食住を実践しようと様々な工夫をして商品を提供しています。」

リメイクファッションショー「跡見ガールズコレクション

第2部 13:30~14:00(左の図がポスターです)

生活環境マネジメント学科の内村ゼミの学生が女子大ネットワークの協力を得て、いらなくなった衣類を学生から回収して行いました。フィナーレには、学生が震災の復興を願って作成したウエディンドレスを本学2010年度ミスキャンパスが来て登場しました(下のYouTubeを見てください)。

  



リメイクファッションショーを企画・実施した内村ゼミの活動報告は、こちらへ

内村ゼミ生のブログ

 

7月9日、「しいたけチップス」の試食・アンケートを行いました(大野ゼミ)


大野ゼミでは、生活者の立場から、企業の商品開発を評価・促進する取り組みを行っています。今回は、震災復興への側面支援として、宮 城県内陸の栗原市の農業組合法人「水鳥」が施策した「しいたけチップス」を対象に、7月9日のオープンキャンパスの来訪者の方々に試食 していただき、用意したアンケートに回答していただきました。

You Tube

「しいたけチップス」を作っている農事組合法人「水鳥」の連絡先は下記の通りです。
宮城県栗原市築館横須賀巣脇ー54  Tel:0228-21-2751 URL:http://www.mizudori.jp



宮崎ゼミでコンビニ大手の「ローソン」の環境担当の方に講義していただきました

7月4日の宮崎ゼミ(テーマ:地球環境と私たちの生活)では、コンビニ大手の株式会社ローソンの吉江さんと清水さんに来ていただき、同社のCSR活動について講義していただ きました。東日本大震災の直後に被災地へおにぎり等の支援物資をいち早く運んだことや、レジ袋を減らすためには店員がお客様に声をか けることが最も有効であったこと、人工知能を活用して省エネに取り組んでいることなどがとても印象的でした。。



LCA(ライフサイクルアセスメント)に関する勉強会を開催しました。
跡見サステイナブルビジネス研究会(ASBI)主催で6月30日(木)18:30~20:00に文京キャンパスで開催しました。ASBIメンバーである教員6名と学生が6名が参加しました。
最初にLCAの基礎についての学生による研究発表を行った後、講師である中野勝行氏(産業環境管理協会)からLCAの基本と応用についてお話しを伺いました。


5月28、29日、環境経営学会の大会が文京キャンパスで開催されました


5月28日(土)、29日(日):跡見の文京キャンパスで「環境経営学会」の研究報告大会が開催されました。
第1日目(28日)の13時からの全体会合(ブロッサムホール)では、本学の山田徹雄学長、中原秀樹会長の挨拶があり、その後、山本良一先生(東大名誉教授)の記念講演、14時からは「小池百合子衆議院議員」の基調講演がありました。
 小池議員は、かつて環境大臣として大活躍されたほか、「環境ビジネスウィメン」という女性で環境とビジネスで活躍する女性の会も立ち上げ、女性のサポートにもたいへん熱心な方です。

小池議員には跡見学園女子大学の学生との記念撮影にも快く応じていただきました。
小池議員は、1時間にわたる基調講演の後、一旦事務所に戻られ、夕方に開催された懇親会に再度来ていただきました。当日の大会のお手伝いに来ていた跡見学園女子大学生活環境マネジメント学科の学生5人の希望に応え、跡見の教員とともに記念撮影に応じていただきました。

大会の趣旨は、こちら

【学生の感想】

☆ 基調講演の話の中で特に印象強いのは、ご自身のエコハウスの体験談として「環境に良いと言われている事を実践し、体感・発見をして、 良さを伝える」ということです。 その理由は、近年エコが注目されマスメディア等で環境に関する情報が取り上げられていますが、自ら実践されている方の話を聞く機会が 少なく、情報だけが進んでいる気がしていました。しかし、講演を通して、何事も情報収集と共に実践して考え、物事に取り組んでいく姿勢が重要であると改めて実感しました。 また、今回環境経営学会の学生スタッフとして参加させて頂き、懇親会等で参加者の方のお話を伺い、環境面だけでなく社会的な面でも貴重な良 い経験となりました。今後もチャンスを生かし、様々な事を吸収していきたいと思います。(C.D.)

☆小池議員の自身で行われた江古田ハウスの話が印象に残りました。個人発表を聞くことができなかったことが心残りです。懇親会では、小池議員や懇親会参加者の方々とお話が出来たので貴重な経験をさせていただいたと思います。(K.K.)

☆初めてボランティアとして参加させていただき、最初は何をすればよいか戸惑ってしまいましたが、学会の皆さんが優しく声をかけていただいたので、落ち着いて仕事をすることができ、とてもいい経験になりました。
今回の経験でただ指示されたことをこなすだけでなく、やはり自分から積極的に行動しなければならないということを実感しました。 (M.K.)


東日本大震災についてのシンポジウムが開催されました(4月23日)


2011年4月23日、21世紀社会デザイン研究学会、跡見学園女子大学大学院マネジメント研究科等主催のシンポジウム「シリーズ3.11以後の日本と社会デザイン 第1回 東日本大震災で何が起きたのか~まず現状把握から始めよう」が文京キャンパスで開催されました。
 プログラムは、学会のHPへ
 今回は、本学科の宮崎教授が総合司会を担当し、吉村教授が閉会のあいさつを行いました。また、本学科の学生が参加し、ボランティアで会場運営のお手伝いをしました。


跡見学園女子大学の教室の風景です 21世紀社会デザイン研究学会のワークショップの様子です 21世紀社会デザイン研究学会のワークショップの様子です


 


  
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