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マネジメント学部 生活環境マネジメント学科


身近な衣食住への関心から将来のビジネスを考える 2015年度(平成27年度)の主な活動


3月18日は卒業式でした。マネジメント学部の学位記授与記念会で石渡ゼミが表彰されました。

賞の名称は「地域貢献賞 2015」。推薦理由は、2年間にわたり、地域貢献活動を続けてきたこと。 
3年次は川口B級グルメフェスティバルの運営に携わり、4年次は新たな活動として文京区高齢者とのお食事会を開催した。学生は高齢者の食生活の現状分析をした上で、現在問題となっている孤食を減らし、寝たきりになることを予防するために、高齢者と一緒に調理をし食事をする会を秋から冬にかけ毎月、企画・運営し、 参加した地域の高齢者のQOL向上に貢献した。
この活動は文京区高齢福祉課、東京都健康長寿医療センターの協力を得て実施した。 また、マスコミからも複数の取材を受けている。


社会的責任投資(Socially Responsible Investment)について、 (株)グッドバンカーの方からご講演いただきました。

1月19日の「資産運用論」(担当:櫻川幸恵准教授)において、(株)グッドバンカーの代表取締役社長の筑紫みずえさんとSRIアナリスト の新田優子さんに、「SRI-社会的責任投資が変える世界の姿と日本の女性」というテーマでご講演いただきました。
「社会的責任投資」とは、投資の一種で、その企業がどれだけ儲かるのかという財務の面だけでなく、環境や社会に対してどのような取り 組みを行っているかという面も評価・考慮して投資するものをいいます。
(株)グッドバンカーは、SRIの視点で優良な企業を選定して金融 商品をつくっているのですが、このSRI商品を日本で最初に開発した先駆的な会社です。
今回の講演から、お金の運用が世の中を変える力を持ちうることを教えていただきました。また、具体的にどのような点を考慮して企業を 選定しているかという、SRIアナリスト業務の説明から、私たち一人一人がお金の運用において着眼すべき点なども学ぶことができました。


石渡ゼミ3年生が「目白台・関口おさんぽ帳」の作成に協力しました

跡見学園女子大学生活環境マネジメント学科の石渡ゼミ3年生が文京区の依頼を受けて「文京区江戸川橋から行く、目白台・関口おさんぽ帳」の作成に協力しました。
水と緑あふれる散歩道をてくてく散策。心癒される小旅行にでかけてみませんか?

図をクリックすると拡大した地図が見られます。


宮崎ゼミが企業と協力して化粧品容器回収を行いました。

米国ベンチャー企業である「テラサイクル社」は世界的な大企業と協力し各国でリサイクル事業を行っています。
このたびマネジメント学部生活環境マネジメント学科の宮崎ゼミ(2年生)では、同社が日本ロレアル株式会社のブランド メイベリン・ニューヨークと協力して行う日本でのリサイクルプロジェクトの提案を受け、全学的な回収に加え、学部ゼミ対抗の回収コンテストを企画・実施しました。
1月26日に回収箱から化粧品空き容器を集めました。全体で3.7Kg集まりました。 テラサイクル社のルーカス真弓さんと一緒にゼミ生が記念撮影しました。
化粧品容器回収コンテストで櫻川ゼミが優勝しました

各ゼミが集めた化粧品空容器の重量で競った結果、生活環境マネジメント学科の櫻川ゼミが優勝となりました。
1月22日の授賞式ではテラサイクル社のルーカス真弓さんから賞状と景品をいただいた櫻川ゼミ生は大喜びでした。



マネジメント学部発表会で石渡ゼミが最優秀賞を受賞しました!

12/12(土)午後に文京キャンパスでマネジメント学部の様々なゼミが プレゼンテーションを競う学部発表会が実施されました。
今年のテーマは「PDCA」 Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、 業務を継続的に改善する方法です。
当日は21ゼミが7グループに分かれ予選を行い、そこから勝ち上がった 7ゼミ+学生審査員推薦の1ゼミの8ゼミが本選に進みました。

生マネ(生活環境マネジメント学科)からは5ゼミが参加し、 村田ゼミと石渡ゼミが予選を通過。 本選に進んだゼミのプレゼンはどれもテーマ設定やストーリーが面白く、 どのゼミが受賞するのか予想が難しい状況でした。
審査の結果、石渡ゼミが最優秀賞をいただきました。 このプレゼンのために、3年生全員が協力してスライドを作り、 毎日、授業の後も大学に残って遅くまで練習をくり返して ようやく手にした賞なので、感激もひとしお・・・ この学部発表会をとおして、さらにゼミの結束が強まりました。 。


宮崎ゼミではパタゴニア日本支社のご協力による課題解決型授業の最終発表会を開催しました(12月10日)。

10月29日の課題出しで出されたのは「オーガニックコットンを多くの客に選んでもらうためにはどのようなアプローチを取ったらよいか」という課題でした。
宮崎ゼミでは跡見生120名を対象したアンケート調査を実施し、その結果を踏まえて3つのグループで提案を検討しました。
12月10日(木)のゼミでパタゴニア日本支社辻井支社長に来ていただき、ゼミ生が検討結果をプレゼンテーションし、その後全体で討議しました。とても内容の濃いゼミになりました。

生マネゼミでのパタゴニアとの協力での課題解決型授業(最終発表)に関する記事が12月24日文京経済新聞にアップされました。

エスパス・ルイ・ヴィトン(東京・表参道のルイ・ヴィトンの展覧会場)を見学しました

都市の環境と文化ゼミ(生マネ学科3・4年生)では、12月7日に、エスパス・ルイ・ヴィトン(東京・表参道のルイ・ヴィトンの展覧会場)で特別授業、見学を実施しました。

フランス・パリのブローニュの森に昨年オープンした、同社の複合文化施設であるフォンダシオン・ルイ・ヴィトンの建築模型や画像が多数展示されている展覧会です。

同社の広報・学芸員の方々から、建築家フランク・ゲイリーの思想や建築のプロセス、建設技術などの詳しい解説を頂き、見学しました。

生マネ学科横井先生にご計画頂いたプログラムであり、横井ゼミは12月6日に見学しました。

 


12月1日の読売新聞夕刊・全国版に石渡ゼミ4年生が取り組んでいるプロジェクトの記事が掲載されました

石渡ゼミでは、高齢者のQOL(Quality of Life)を食生活から改善することを目的に、文京区在住の高齢者と毎月一回、一緒に料理をして食卓を囲むお食事会を実施しています。学生達は調理班/資材班/レク班に分かれ、食事会のオープニングからクロージングまでを仕切ります。

左上)11月食事会1:高齢者に調理のコツを教えてもらうことも
(右上)食事タイム:「おいしー!」の声が上がる楽しい食事タイム
毎月のメニューは栄養面や見た目はもちろん、味覚や口当たりなど、すべて高齢者が美味しく食べられるように工夫しています。
(左上)11月食事会3:今日のメニューの栄養バランスをチェック!
(右上)食事会レシピ:参加者には毎回、手作りのレシピブックをプレゼント
12月は最後のお食事会!初参加の高齢者も加わり総勢30名の参加者と13名の学生でクリスマス会も行います。次回の報告をお楽しみに♪

使い終わった化粧品、行き先次第で…

 途上国では子供向けのワクチンが不足しています。使い終わった化粧品の空き容器を捨てずに回収箱へ入れてワクチンに変えましょう。皆さんの行動ひとつで、子供たちの命を救うことができます。ご協力お願いします!!

上記の画像をクリックするとPDFでポスターを見ることができます。

文京総合福祉センター祭りに「カボチャのポタージュ」で 出店しました! -石渡ゼミ-

11月14日(土)の文京総合福祉センター祭りに石渡ゼミ3年生(11名)が 「ごろごろカボチャのポタージュ」を出店し、 事前目標の150食を上回る159食を10:00~15:00の5時間で売り上げました。

当日は肌寒い雨でしたが、安全・安心な温かい手作りスープはお子様からお年寄りまで 「美味しい」と大好評でした。

自宅での試作はもちろん、前日に仕込をする福祉センターの調理室でも 試作会を重ねてきた3年生は、この出店で安全な商品を提供すること、 赤字を出さないことなど、様々なマネジメントを学びました。 前日準備からの疲れも吹き飛ぶ充実感を味わうことでき、 次へのモチベーションにつながっています。

10月30日、エコキャンパス研究会がロードサポートを行いました。

10月31日、11月1日に新座キャンパスで開催される紫祭(学園祭)の前日、学生のサークルであるエコキャンパス研究会が大学の正門から新座駅に向かう道路の両側の歩道のゴミを拾いました。空き缶、空き瓶、たばこの吸い殻がたくさんありました。

10月29日、パタゴニアとの課題解決型授業を開始しました。

3.4年生対象の生マネ演習(担当:宮崎正浩教授、学生数14名)の授業で、米国に本社がある世界的なアパレル企業であるパタゴニアの日本支社の辻井支社長から、同社の事業をご紹介いただいた上で、「オーガニックコットン製品をさらに多くのお客様(主に学生)に選んでもらうためには、どのようなアプローチをとったらよいか」という課題を出していただきました。
学生はこの課題の解決策を今後検討し、12月10日の授業でそのプレゼンテ―ションを行います。


高円宮妃殿下を迎えて全国食生活改善大会が開催され、併せて開催された研究会で石塚教授が講演しました

 石塚正敏教授が代表理事を務める一般財団法人「日本食生活協会」は平成27年9月10日、幕張メッセ国際会議場において「平成27年度 全国食生活改善大会」(厚生労働省後援)を主催しました。本大会は、地域における食生活改善活動を推進し、全国的な健康増進運動を展開するため毎年各県持ち回りで開催しているものです。

今年度も高円宮久子妃殿下の御臨席を賜り、村木厚子・厚生労働事務次官(大臣代理)、森田健作・千葉県知事をはじめ全国から1,500人の参加を得て盛大に開催されました。
大会に併せて開催された食生活改善研究会においては、全国の自治体職員や食生活改善活動を実践するボランティアに対し、石塚教授が国民健康づくり対策の現状について講演しました。


化粧品空容器のリサイクルを開始します

米国の「テラサイクル社」は世界的な大手企業の支援を受けて各国でリサイクル事業を行っているベンチャー企業です。このたび同社から(日本ロレアル株式会社からの支援を受けて実施する)化粧品の空容器の回収・リサイクル事業に協力してほしいとの提案を受けました。
そこで跡見学園女子大学では「エコビジネス」をテーマとする宮崎ゼミ(生マネの2年生14名)がこれを実施することとなり、10月13日(火)にテラサイクル社の西島さんから事業概要の説明を受けました(右の写真)。今後ゼミの中で具体的な実施方法を検討し、実施する予定です。

㈱明治と連携した「課題解決型授業」が開始しました。

10月9日(金)、(株)明治との連携による課題解決型授業が開始しました。16:40から新座キャンパスで開始した授業では、企業担当者から牛乳と乳製品の栄養・機能に関する基礎的知識の説明があり、その後「牛乳又は乳製品をPRする方法を提案する」という課題が提示されました。学生はこの課題の解決策を今後検討し、1月15日(金)には最終発表として課題解決策をプレゼンテーションし、企業担当者から講評をいただく予定です。
この授業は、生活環境マネジメント学科1年生24名を対象とするもので、大学生としての基礎的な能力(課題発見・解決能力、チームワーク力、プレゼンテーション力、文章作成能力)を実践的に身につけることを目的とした授業(ゼミナール)として実施されるものです(担当教員:生活環境マネジメント学科(生マネ)宮崎正浩教授)。

第6回GSR学生アイデア・コンテストに参加しました!!!!

10月3日(土)電通ホールにて開催された日本経済研究センター・日本経済新聞社主催の「第6回GSR学生アイデア・コンテスト」に笠原・宮崎ゼミの学生6名が参加しました。発表タイトルは「インドでの教育・健康のためのSOSプロジェクト」で、味の素とベネッセホールディングスの2社のリソース(資源)を組み合せたインドでの新しい教育・健康ビジネスの提案です。両社の代表の方からは、NPOや大学など様々なセクターとの協力を盛り込むことで現実的な案となっている、教育を行う人を教育することで効果が高いであろうとの評価をいただきました。
学生たちは4月からこのGSRに取組んできました。この間両社には2回づつ訪問し、ご担当の方からは厳しくもまた暖かなご助言と激励をいただきました。大変ありがとうございました。

この学生コンテストは、「GSR(Global Social Responsibility、地球規模の企業の社会的責任)」の理念を企業人と大学生が共有し、高い創造性を持って地球規模の課題解決に取り組み、企業2社の資源を組み合わせた新たな解決策を提案するものです。今回の参加社は下記の通りでした。

(参加校)
跡見学園女子大学笠原・宮崎ゼミ、関西学院大学GSR研究会、慶応義塾大学梅津光弘研究会、静岡県立大学国保ゼミ、獨協大学高安ゼミ、明治学院大学GSR研究会、明治大学牛尾ゼミ、早稲田大学河野ゼミ
(参加企業)
味の素、伊藤忠商事、ANAホールディングス、千代田化工建設、パナソニック、富士ゼロックス、ファンケル、ベネッセホールディングス

文京区の「ハッピーベジタブルフェスタ2015」に参加しました!

生マネの石渡ゼミ有志6名(4年生3名+3年生3名)は8/27-28 文京シビックホール展示室で開催された文京区の 「ハッピーベジタブルフェスタ2015」に参加しました。

今年のテーマは「子供の朝食に欠かせない野菜」です。 ポスター展示では、現代の子供は約1割が朝食を食べておらず、 そのためにやる気や集中力に欠けること、また、小学生の7割近くが便秘 であることから、朝食に野菜を取り入れる必要性を説明しました。さらに小さな子供にも野菜に親しんでもらうため、季節の野菜の塗り絵や パズルも用意しました。

朝食にお勧めの野菜レシピは400名以上の来場者に配布することができ、「朝食に野菜を摂ろう!」という私たちのメッセージも理解していただけたのでは ないかと思います。

石塚ゼミが雪印メグミルク(株)と産学連携授業を実施しました

 

生マネの石塚ゼミでは、平成27年度春学期に乳業メーカー「雪印メグミルク(株)」と共に、課題解決型授業(企業が直面する課題に、学生が主体となって対応策を提案する産学連携授業)を実施しました。企業側から広報部長・広報課長以下6名が5月に来校、「若者の牛乳離れを防ぐにはどうしたらいいか」をテーマに、牛乳離れの現状に関し問題提起がなされ、新商品開発やTV・新聞広告以外の手法で、効果的戦略を考えるよう課題が提示されました。これを受け、ゼミ生は本学学生約200名を対象にアンケート調査を実施、その結果分析や既存の各種データとの比較・討論を経て、幾つかの戦略をまとめました。7月の学生プレゼンにおいては、LINE公式アカウント作成と無料スタンプの配信・啓発グッズプレゼント、牛乳を用いた新たな和食メニューの提案、カルシウム不足チェックリストの普及等を提案しました。企業側からは、提案に対してコスト分析はなされたのか等、厳しい質問が寄せられましたが、実現可能なアイデアについて社内でも検討する旨のコメントを頂きました。


7/26(日)オープンキャンパスで「ATOMI GIRLS COLLECTION 2015 vol.5」を
開催しました。


7月26日(日)新座キャンパスで行われるオープンキャンパスにて、生活環境マネジメント学科の学生によるファッションショー「ATOMI GIRLS COLLECTION 2015 vol.5」を開催しました。

今年はファッションジャーナリストとしても活躍する、横井由利准教授のゼミに所属する2年生15名がリユース・ファッションの楽しさを伝えることを目的に取り組みました。祖母、母親などが昔着ていた服を収集してスタイリングし、ショーの企画・運営から演出、映像制作、チラシ制作、ヘアメイク、モデル出演、ステージ照明まで一貫して学生自身で手掛けました。

大変暑い日でしたが、多くの方に見ていただきました。大変ありがとうございました。


7/26(日)オープンキャンパスで生活環境マネジメント学科宮崎ゼミの学生が発表しました。

生マネの宮崎ゼミ2年生の4人が、夏休みに行う2週間のインターンシップ体験が必修となっている「実践ゼミナール」を紹介するとともに、1年生の時に経験した「プロゼミⅠ」での㈱明治との連携授業の概要を発表しました。
これから暑い夏に宮崎ゼミ14名がインターンシップに挑戦します。
高校生の皆さんも、大学に入ったらこのようなチャレンジを経験してみませんか?


食品工場見学に行ってきました!--石渡ゼミ

 71日に2年から4年までの石渡ゼミ生19名と先生で、昭和産業株式会社鹿島工場の見学に行きました。東京駅から高速バスに乗り90分で鹿島に到着、お迎えのバスに乗り換え工場へ向かいました。ボリュームたっぷりのお弁当をいただいた後、管理課長から昭和産業の3工場(神戸、船橋、鹿島)の説明を聞き、いよいよ工場見学のスタートです。

製粉工場、製油工場、世界最大級の穀物船が着岸する鹿島港の岸壁を回りました。この見学会を通して、食品が人の手を介することなく、すべて機械化されたラインで生産されていることに驚くとともに、現在の食品メーカーは装置産業であることを理解しました。

食のゼミに所属する私達にとって、学ぶことの多い見学会となりました。お招きいただいた金子工場長に心から感謝申し上げます。

ユニクロのCSR担当・シェルバ英子さん(跡見OG)からご講演いただきました

7月2日の「生活環境入門」(担当:石塚正敏教授)において、(株)ファーストリテイリング<ユニクロ>のCSR部門ソーシャルイノベーションチーム・リーダーを務めるシェルバ英子さんから、同社のCSR(企業の社会的責任)に関する取り組みの現状を講演していただきました。

今や日本を代表するグローバル企業となったユニクロが果たすべき「社会的責任」と「社会貢献」の具体的な内容を分かりやすく解説していただきました。

原料供給や縫製を委託する途上国の取引先企業が環境汚染や労働問題を起こさぬよう監督に飛び回ったり、難民キャンプへのリサイクル衣服の提供、被災地支援、途上国における起業支援、テニスのNo1プレーヤー・ジョコビッチとのイメキャラ契約の裏話など、興味深い話題が多数提供されました。



鹿島建設㈱の山田順之さんからご講演いただきました。

6月4日の「生活環境マネジメント学演習」(担当:宮崎正浩教授)にて、鹿島建設㈱のグル―ン・インフラ・グループの山田順之さんから、同社における環境や生物多様性に配慮した建築物について、屋上水田や畑、ミツバチ飼育、ヤギやヒツジによる除草などのユニークな取り組みを豊富な写真でわかりやすくご講演いただきました。


プラスチック循環利用協会の神谷さんからご講演いただきました。

6月2日、生活環境マネジメント学科の学科専門科目である「環境政策/環境行政論」(担当;宮崎正浩教授)で、プラスチック循環利用協会の神谷さんにプラスチックのリサイクルと最終処分について日本と海外の現状と課題について、多くの写真を使ってご講演いただきました。日本のプラスチックのリサイクルは欧米諸国に比べて進んでいることがわかりました。



マネジメント学部の新1年生全員が新潟のホテルで1泊し、研修を受けました。

1日目は、マネジメント学部の全体集会を行った後、夕食。その後は小グループに分かれて担当教員の指導のもとで授業計画作りなどの準備を皆で行いました。その場には学科の先輩にも参加していただき具体的な助言もいただきました。
2日目の朝は、朝食の後、皆でゲームを楽しみました(写真)。



4月3日は入学式です。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。


生マネのリーフレットを作成しました。こちらからダウンロードできます(pdf)


2014年度の活動は、こちらへ
2013年度の活動は、こちらへ

2012年度の活動はこちら 


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電話:048-478-4110 FAX:048-478-4142
E-mail: miyazaki□atomi.ac.jp(□に@が入ります)