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普通のビジネスよりも利益性も成長率も高く、しかも社員がみんなハッピー。会社の持続性も高く、またオーナーの事業承継戦略としても有効性が高い――従業員が自分の会社の大株主となるビジネス・モデル、コーオウンド・ビジネスの世界を日本で初めて紹介。 会社の利益が適正に従業員、社会に還元されるビジネス・モデルの導入を提言する。 (2015年)

内山節主著「半市場経済 -成長だけでない「共創社会」の時代」で第2章「エシカル・ビジネス -『縁』を結ぶ組織、『縁』を紡ぐ働き方」を担当。 社会性と事業性のデュアル・ミッションを追求し、ステークホルダーにしあわせをもたらす事業モデル、エシカル・ビジネスを紹介し、多くの企業による導入を提案。 (2015年)

東京とソウルという2つの都市に存在する「東大門市場」と「原宿」の比較制度分析。現地でのインタビュー調査をベースに、ファッション産業クラスターの制度進化を辿る。
クイック・レスポンス型「東大門市場」と情報発信型「原宿」の制度進化を理論的・実証的に検証した書。

ディズニーランドを題材にマクロ/ミクロ経済学さらに経営学など多様な視点から具体的な事例を体感し、経済学のおもしろさや研究することの楽しさを伝える。ディズニーの実際から経済学の基礎を学び、広げ、深めるための入門書。

学校給食の歴史は、凶作・災害・戦争・炭鉱の閉山による大規模失業など子どもの食をおびやかす事態に日本が遭遇し、学校が子どもの貧困に対応した歴史と言える。しかし、戦後の混乱が落ち着いて高度成長期に入った1960年以降の50年間、学校は子どもの貧困を解決すべき主要な課題と考えなかったように見える。地域によっては、長年、中学校給食の実施が見送られてきた。給食費未納問題も、まずは親のモラルの問題と扱われてきた。子どもの貧困対策では、義務教育学校である小中学校という「プラットフォーム」を十分に活用し、福祉的支援につなげることが必要である。
(2016年)

世界的にみても深刻な日本の現状を踏まえ、2013年6月、「子どもの貧困対策法」が成立した。給食費未納問題、就学援助の現状など、主に教育費用と貧困問題について多角的に検証し、子どもの貧困削減のための政策を考える。
(2013年)

日本はまだまだ成長できる! 「大衆消費社会」のグローバル化により、日本のもつ「文化」「環境技術」「ライフスタイル」「観光資源」は世界で勝てる武器となる。本書では山積する内政課題の解決、日本的経営の見直し、海外へ「日本力」をアピールなど、国内外のマネジメントを包括的に捉え、日本経済を逆転に導く。
(2012年)

経済予測に関する様々な分析をした本です。過去の経済予測の評価、経済予測手法の変遷、行動経済学からみた予測行動、バブルや危機の予測など、多角的に経済予測を分析しました。

経済予測とは/経済予測の精度/予測の特徴/戦後日本の経済予測/データの分析が第一――短期の変動をつかむ/短期と中長期の複眼的見方/経済理論と経済予測/予測の手法を押さえる/政策効果を見極める/行動経済学から考える/予測行動に関するさまざまな仮説/バブルの予測/「失われた10年」の評価/金融危機を予測する
(2011年3月)

経営学を初歩から解説したDVDです。
嘗て経営の要はヒト・モノ・カネと言われ、人事管理、財務管理、生産管理が中心でした。しかし、21世紀の今日、IT化やグローバル化の嵐の中で、「新たな経営戦略とマーケティング戦略」、「価値創造と情報管理」、「リスクマネジメント」、「環境対応とCSR(経営の社会的責任)」、等々の新た な課題が山積しています。こうした状況の中で、我々はしっかりと経営を見る目を養っていく必要があります。
本シリーズは経営学を専攻しようとしている人々だけでなく、教養を身につけたいという人々も対象に、経営学の基礎を分かり易く解説することを目指しています。
架空の経営研究所のスタッフによる"ドラマの映像と平易な図表やグラフをふんだんに織り込んで、まさに視聴覚に訴える明快な説明を行うことにより、経営学の基本的諸問題を楽しく、自然に取得できるように工夫されています。

目次
第1部 人事労務管理の基本的諸問題(人事労務管理の意義
人事労務管理論の研究方法―その学的性格)
第2部 人事労務管理の歴史的発達―アメリカを中心として(人事労務管理史研究の分析視角
労務処理期(1890~1910年代)
人事労務管理生成期(1920~1930年代) ほか)
第3部 補論(労働形態の多様化―多様化と画一化の狭間
障害者雇用の基盤―自立支援法をめぐる根本問題
「成果主義」の歴史的意義)
(2009年12月15日)

このDVDは大学生が経済学を楽しんで学べるように作ったものです。これまでの教材にない、いくつかの特徴があります。一つ目は、短時間で経済学の分野全体を見渡せることです。さまざまな映像を使い、経済学の基礎が直感的に理解できるように工夫してあります。全体像がわかったうえで個別の項目を学習したほうが理解度は高まるでしょう。二つ目はドラマ仕立てになっていて、経済学を身近に感じることができることです。家具屋さんの家族や原始時代の人々などが登場します。身近な事柄が経済学とどうように結びついているかがわかるようになっています。三つ目は、グラフが動画で見られることです。経済学ではグラフを多用しますが、動画を使ったほうが理解しやすいことが多いのではないでしょうか。これらの特徴は、講義や教科書にはないもので、補助教材としては最良のものだと思います。
(2008年11月)

浅子和美、宮川努編『日本経済の構造変化と景気循環』東京大学出版会の中で、第2章「経済予測の妥当性」を担当しました。
過去の経済予測を的中率や平均平方誤差で評価したり、景気局面と予測誤差の関係、合理的期待形成仮説の検定などを行っています。
(2007年)

実務的な経済分析に必要な統計学や計量経済学の知識と応用法を紹介したものです。日本経済研究センターで行われた研修生向けの講義やエコノミスト向けのセミナーなどで使ったレジュメをもとにまとめました。
学部の学生には多少高度な内容が含まれているかもしれませんが、できるだけ直感的に理解できるように書いたつもりです。
(2004年)