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マネジメント学部 生活環境マネジメント学科



衣食住と環境にフォーカスする「生活環境マネジメント学科(生マネ)」では、ファッション、食事や住まいなど身近な生活への関心から始め、SDGsに貢献する企業経営やリサイクル・省エネなどのエコについて学び、生活分野のビジネスで活躍する人材を育てます。  

更新日:2024年12月20日   

生活環境マネジメント学科は就職に強い!

 生活環境
マネジメント学科
2017年
卒 
2018年
卒 
 2019年
 2020年
2021年
卒 
2022年卒 2023年卒 2024年卒
 求職率
(求職者/卒業者)
96.6%  98.0%  98.0%  96.3%  92.5%  89.9% 93.5% 97.7%
 就職率
(就職者/求職者)
 94.7%  100.0% 100.0% 98.1%  98.6% 100.0% 98.8% 98.8%
 【参考】
全国大学就職率
 97.6% 98.0%  98.5%   98.0%  96.0% 95.8% 97.3% 98.1%

卒業生は衣食住関連のメーカー、商社、小売業はもちろん、銀行や保険会社のような金融機関まで、さまざまな分野で活躍しています。なぜだと思いますか?

それは、生マネの学生がどんな業界でも役立つ知識を身につけているからです。社会で必要とされる企業は必ず私たちの暮らしに関わっていますよね。生マネの学生は4年間で環境に優しい快適な暮らしについて広く学びます。だから就職に強いんです。


New

コスメの学びが新登場!!!
生活環境マネジメント学科ではSDGsの一環としてコスメ業界のトレンドにも注目してきました。
数年前には学科冊子でも取り上げています。下記のリンクからご覧いただけます。

No.1 No.2 No.3  No.4


次年度から始まるカリキュラムには、コスメ系科目が登場します。
化粧品の変遷や文化や社会との関わりについて考察する「コスメティック文化論」と

コスメの基本的特性や研究技術を具体的に紹介する「コスメティックサイエンス」です。


身近なテーマから、今求められているSDGsに関する学びを深められます!!

学びと関連のある資格

ファッションビジネス能力検定、色彩検定、食生活アドバイザー検定、eco検定など、講義やゼミでの学びを活かして取得することができる資格が色々とあります。
学生たちも意欲的にチャレンジし、「3級に合格したので、次は2級にチャレンジします!」「ゼミ生全員が受験して全員合格しました!」などの嬉しい報告が届いています。
これまでの記事でもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

下記のリンクからも資格関連情報をご覧いただけます。

大学案内・生活環境マネジメント学科のページへ

大学ホームページ・目指せる資格試験のページへ

石渡ゼミ✕クイーンズ伊勢丹のコラボピザ発売!

12月12日(木)から、クイーンズ伊勢丹各店、伊勢丹新宿本店、立川店、三越銀座店で、石渡ゼミの学生が食品専門スーパーのクイーンズ伊勢丹と産学連携で開発した冷凍ピザの販売がスタートしました。
13日(金)~15日(日)の3日間、ゼミ生は2-3名に分かれ、クイーンズ伊勢丹各店でピザの発売プロモーションを行いました。通常、ピザの1日販売枚数が5枚程度の店舗でも、学生がご案内に入ることでその10倍(50枚)ものピザが売れました。お買上くださったお客様に美味しく召し上がっていただけることを願っています。

人生を豊かにする一次体験の重要性(深町)

今回のゼミは、地域文化活性産学協働プロジェクトをご指導いただいている共同通信社の小池真一さんの特別講義でした。
クラッシック音楽から現代芸術、古典芸能、食育など、広く文化に関して国内外で活躍する著名人から一般の方々まで豊富な取材経験を持つ小池さんから、取材や報道の意義、世界の動きを紐解く方法(decode)をお話しいただきました。
複雑化する社会を生き抜く積極的態度を知る貴重な機会となりました。

六本木ヒルズの夏と冬です(村田)

ゼミでは、都市の様々な姿を学びます。六本木ヒルズを例に挙げると、都心の大型再開発エリアの環境整備、集客のための仕掛け、防災機能の整備など、学ぶことはたくさんあります。けやき坂は、夏はけやき並木が木陰をつくり、冬は落葉した樹形にイルミネーションが灯り賑わいます。イルミネーションの上に東京タワーが見え、インバウンド人気も高まっています。

平面構成ワークをしました(村田)

3年生ゼミでは、時々、手を動かす簡単なワークに取り組みます。今回は13㎝角の正方形を切断し、A4用紙に再構成する平面デザイン課題です。白、水色、桃色3色のA4用紙の1色で正方形2枚を作り切断し、残りの2色に再構成、次いで色柄入りの正方形を切り白い紙に再構成しました。計3点の作品が成果物です。ゼミ生各自の個性が現れて面白いです。

ゼミで開発した商品の工場見学<石渡ゼミ>
12/5(木)に4年生は自分たちが商品開発に携わった冷凍ピザを製造する工場へ見学に行きました。
このピザはバジルシーフードときのこボロネーゼ風のハーフ&ハーフで、冷凍ピザとしては珍しい1枚で2つの味を楽しめる点が特徴です。工場では、すべて人の手によるトッピングでピザを製造するため、他のピザに比べ手間はかかりますが、その分、特別感のあるピザになりました。あとは、発売日を待つのみです♪

外部講師による食品ロスの授業(宮崎ゼミ)
12月13日(金)の1年生対象の演習(プロゼミⅡ)では、栄養士・健康管理士上級指導員として活動し、食育の専門家でもある岩間初音氏による「SDGs・食品ロス・食育・子ども食堂の現状」についてご講演いただきました。学生との双方向での楽しい授業でした。学生からは「食品ロスについて知らなかったことがたくさん知れてよかった」「子ども食堂は大人も行ってもよいと知り身近に感じた」などの感想が寄せられました。

サーキュラーエコノミー(深町)
総合科目(生活と環境)ではファッション企業の環境への取組について考察しています。本日は、ライフススタイル産業全体が製品を循環させるサーキュラーエコノミーのプラットフォームを実現している株式会社BPLab取締役の渡邉桂子さんに特別講義をしていただきました。繊維製品の回収、リサイクルを通して、繊維産業のサーキュラーエコノミーへの移行を目指す渡邉さんの活動は、私達の未来に不可欠なものであると実感しました。
ファッションデザイナーの仕事(深町)
今回のファッション商品企画の授業では、ファッションデザイナーの仕事を概観することを目的として、ドキュメンタリー映画を考察しました。プレタポルテとオートクチュールの制作過程の違い、商品コンセプトの考案過程、テキスタイルデザイン、フィッティング、マーケティング担当者との交渉やショーの演出、広報戦略など・・・ファッションデザイナーの仕事の重責をリアルに感じることができました。

舞台芸術としてのファッションショー(深町)
今回のファッション商品企画の授業では、舞台芸術や音楽と企画の関係性について考察しました。アレキサンダー・マックイーンの2007S/Sコレクションを事例として、その歴史的・文化的背景と彼自身の人生を重ね合わせて考察しました。制作された服の高度な技術と舞台演出、流される音楽との深い関係性など、さまざまな分野の芸術的コンテキストが融合されたファッションショーの奥深さとデザイナーの才能を実感しました。

「2024エコプロ」の見学に行きました(安藤ゼミ)

12月6日(金)に、「2024エコプロ」の見学に行きました。会場は、東京ビッグサイトで、 たくさんの来場者が来ていました。参加した3人の学生は、熱心に企業や公的機関の展示を見学 していました。特に消費者庁のブースでは、持続可能な消費について、担当の方から説明を 受けました。とても勉強になった展示会でした。


100年つづくファッションとは(深町)

今回のテキスタイル論では、ファッションデザイナーでありながら、テキスタイルデザインを自らおこなっている皆川明さんを取り上げて考察しました。皆川さんは、流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルのテキスタイル(服地)を生み出しています。ファッションにおけるテキスタイルデザインの重要性を再確認しました

最終プレゼンに向けて

深町ゼミ3年生は、1年を通して複数の企業と産学協働プロジェクトを実施しています。秋学期は他大学と連携しておこなう産学プロジェクトを2つ実施していますが、いよいよひとつめのプロジェクトの最終発表日が近づいてきました。これまで課題内容についてのリサーチや分析をおこない、現在はパワーポイントのデザインから発表原稿の作成、発表時間の確認など最終調整の段階にはいりました。

ファッション・テキスタイル分析(深町)

テキスタイル論では、服地のもとになる繊維、糸、織・編・不織布などの基本を学びながら、実際の服を参考にして、そのテキスタイル特性とファッションデザインの関係について分析しています。今回はSACAIの服について考察しました。素材の特性を生かしたデザイン、複雑なパターン(型紙)展開、パーツの特徴などを詳細に検討しながら、ブランドコンセプトとシーズンコンセプトとの整合性について意見を出し合いました。

首都圏の集合住宅、昔と今(村田) 4年生ゼミでは、各自が取り組む研究課題のテーマに沿った話題提供もします。今回は首都圏の集合住宅の昔と今を扱いました。今はもう「表参道ヒルズ」に建替えられてしまい存在しない「同潤会青山アパートメント」や、有名建築家を複数起用した湾岸エリアの「東雲キャナルコートCODAN」など、昔と今の集合住宅の様子を見て「集まって住むこと」について考えました。

防災フェスタに出展(赤松ゼミ)

赤松ゼミ3年生は、2024年12月1日に文京区防災課が主催する防災フェスタにブース出展しました。日常生活で使い慣れているものを災害時にも活用する「フェーズフリー」の有効性について研究した結果を展示しました。親子連れを中心に大変多くの方がご来場くださり、4時間の開催時間中、常にブースがにぎわっていました。準備した300部のパンフレットもすべて配り終え、「勉強になった」「ぜひ実践したい」とのコメントが寄せられました。

特別講演「日韓食文化」 (天海)

食文化論(講義)ではゲストスピーカーとして江戸ソバリエ協会の、ほしひかる理事長をお招きしました。ご講演は「日韓食文化」と題し、日本と韓国の食文化の違い、特に蕎麦文化の違いなどをスライドを交えてお話しいただきました。韓国料理の食器がなぜ金属製なのか、蕎麦麺の製造方法の違いなど興味深いお話でした。受講後レポートには楽しく大変勉強になったとの意見が寄せられました。

グループ研究結果を発表しました(宮崎ゼミ)

11月22日、1年生のゼミでグループ研究結果を発表しました。今回はSDGsのうちグループで興味があるテーマとして「食品ロス」と「ジェンダー」を選びました。ゼミ生からは「多様な意見を一つにまとめることができてよかった」「テーマについて深く掘り下げることができた」などの感想が寄せられました。

短所を長所に!(赤松ゼミ)

赤松ゼミ2年生は、秋学期、プレゼン力を強化しています。今回の課題は「自分発見」。自分の長所と短所を把握した後、短所を長所に変換するためにどうしたらよいか、各自が対策を考えて実施し効果の検証をして発表しました。「ミスを恐れるより、失敗した後どう行動するかに意識が向くようになった」「事前準備をしっかりすることで緊張しにくくなった」など次々と新しい自分を見出している様子が報告されました。

世界の建築好きの「聖地」です(村田)

全学共通科目の教養科目「建築環境論」では、様々な視点から教養としての建築を学びます。先週は世界遺産になった近代建築を扱いました。近代建築の父と称される建築家ル・コルビュジエが設計したフランス、パリ郊外の資産家の別荘「サヴォア邸」を取り上げ、スライドを用いて解説しました。世界中から見学者が集う「聖地」です。

浅草のインバウンド人気について考えました(村田)

11月18日の4年生ゼミでは、東京都台東区浅草の金龍山浅草寺、仲見世、建築家隈研吾設計の浅草文化観光センター、田原町の倉庫をリノベーションしたカフェなどをスライドで紹介しました。歴史、日本らしさ、現代建築、普通の商店街、リノベカフェ、和装体験など、何がまちの魅力となるのか、インバウンドの方々をひきつけるのか、学生各自に考えてもらいました。

「第3回文京区内サステナビリティ関連取組紹介のための交流・意見交換会」に参加しました。

11月15日(金)に、第3回文京区内サステナビリティ関連取組紹介のための交流・意見交換会に参加しました。会場は、後楽園の文京シビックセンターの26階スカホールでした。1名の学生と安藤が参加し、文京区内の複数の大学の環境活動の取組のプレゼンを聞きました。日本女子大のグループは、災害食の有効利用について発表していました。本学の取組にも多いに参考になると感じました。

ユニバーサルマナー検定の紹介
(赤松ゼミ)


高齢者や障害者、ベビー利用者、外国籍の方など自分とは違う”だれか”と共に生活することが増えた現在。赤松ゼミでは、そうした人たちの視点に立って考え、行動ことができるように、疑似体験をしたり、当事者と関わったりしています。
また、ゼミ生に紹介しているユニバーサルマナー検定は、多様な人たちへの向き合い方を実践的に学んで身につけることができる検定です。教員は1級を取得しており取得を目指して学ぶゼミ生も増えてきました。

新座市長との懇談会に参加(赤松ゼミ)

11月11日、本学で市内3大学学生と新座市長との懇談会が解されました。今年度は「若い世代が住んでみたい、ずっと住み続けたいと思える新座市の実現に向けた取組について」がテーマであることから、住環境について学んでいる赤松ゼミ3年生(4名)が、アイディアをまとめプレゼンを行いました。大学生の時に新座市に居住し、住み続けて結婚や出産、子育てを行うライフサイクルを構築し、ステージごとに魅力と感じる仕掛けを提案。いくつかのアイディアについて市長及び教育長から、実現に向けて取り組んでみたい、とのコメントをいただきました。

卒業論文(天海ゼミ)
マネジメント学部では卒業論文が必修科目になっています。春には卒論のテーマを決め先行研究の調査やアンケート、聞き取りなどを進めてきました。卒業論文の締め切りは12月の上旬、毎週指導教員と熱のこもった議論が交わされています。

新製品企画発表会(天海ゼミ)
3年生の生活環境マネジメントゼミでは、商品企画の基本を学んできました。グループに分かれ、チョコレート、ドリンクゼリー、乳酸飲料の市場調査を行いました。そして新たなベネフィット(効用)を考案し商品コンセプトにまとめ新製品商品企画として発表しました。いずれも今までにないアイデアで楽しい発表会になりました。


ファッション展(GUCCIほか) 近年、ファッションに関する展覧会が各地で開催されています。今回のファッション商品企画の授業では、ルイ・ヴィトン協力の「村上隆もののけ京都」展、ケリング・グッチ主催の「GUCCI COSMOS」展、クリスチャン・ディオール協力の「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展などを事例として、ラグジュアリーブランドがなぜ美術展を開催するのか考察しました。

テキスタイルデザイン ファッションデザインの大きな要素は、衣服のもととなる布(テキスタイル)の持つ特性となります。色や柄だけでなくフォルムや環境性能も布地が担っています。専門科目のテキスタイル論では、ファッション素材としての布について学んでいます。本日は天然素材についてたくさんの布に触れました。特に世界最高の獣毛からつくられた貴重な素材に触れて、その柔らかさ、暖かさ、光沢のある美しさに感激しました。

「全国都市緑化かわさきフェア(緑化フェア)」に参加しました。 11月2日(土)に、全国都市緑化かわさきフェア(緑化フェア)に参加しました。会場は、JR川崎駅から徒歩10分の富士見公園近くの川崎市体育館の1階でした。6名の学生が、来場してくれた親子の皆さんに、紙のリサイクルの演示体験を提供しました。当日は、雨のため来場者が少なかったので、学生の皆さんは各々リサイクル紙を作ったりして、楽しく過ごしました。

ラジオ番組に生出演<石渡> 11/2(土)にABCラジオ(近畿圏を対象に放送しているAMラジオ放送局)に石渡が生出演しました。「土曜日やんなぁ?」という土曜日午後のトーク番組内「ヘルスケアCLUB」のコーナーで、大豆と豆乳についてMCの皆さんの質問に答えました

株式会社アバンティとのPBLを開始

11月1日、2年生を対象とする宮崎ゼミと中西ゼミは合同で、オーガニックコットンの衣料品を企画・販売する株式会社アバンティの奥森社長をお招きし、PBL(課題解決型授業)を開始しました。 今回は奥森社長からオーガニックコットンやアバンティ社の説明後、学生に課題を出していただきました。今後両ゼミの学生達は少人数のグループに分かれて課題の解決策を考え、12月のゼミで発表する予定です。

社会人1年目の先輩が来ゼミ<石渡ゼミ> 10/31(木)のゼミは、2023年度卒業生が来訪し、現在勤務しているブライダルのお仕事についてお話くださいました。先輩は(株)ハツコエンドウ ウェディングスでオーダーメイドのウエディングドレスを扱う銀座の店舗にお勤めしています。
大切な日に着用するドレスをご購入いただくので、素材やデザイン、マナーなど多くの知識を持ってお客様に対応するため、常に学ぶ姿勢が必要であることを教えていただきました。


命の大切さを学んでいます(赤松)
全学共通科目の「家政学」では、”いま”を生きる女性に必要な知識を実践的に学びます。今回は、妊娠や出産の経緯を通して命の大切さを学びました。更にマタニティマークに関する誤解などから、電車内や買い物中に危険な目に会う妊婦さんがいる実態を把握し、各自で対策を考えました。「自分が産まれて生きていることに感謝したい」「相手の立場に立って考える重要性に気付いた」などのコメントが寄せられました。

秋バラのシーズンです(村田) 「庭園と都市環境」では、国内外の庭園と都市の緑・水環境整備を学びます。先週は東京都北区の旧古河庭園を扱いました。洋風・和風の2つの庭を楽しむことができます。洋庭は今、秋バラのシーズンです。実際に庭園に足を運ぶことが大事ですが、学生さん世代は庭園見学に時間を割く方はいないのが現状です。ですが、毎年1,2名はご家族と庭園を訪れたと報告して下さる方もいます。

フェムテックとフェムケア(深町ゼミ)
10月にスタートした産学協働プロジェクトのリサーチのために、「Fem+(フェムプラス)」という展示会をゼミ生で訪問しました。女性のライフステージにおける様々な課題を解決するためのフェムテック・フェムケア商品と女性のウェルビーイング向上につながるサービスが出展されていました。女性が心身ともに健康で社会で活躍できるようにするためには何が必要なのか、女子大学生として考える良い機会になりました。

ファッション ワールド東京
ファッション商品企画の授業の参考にするため、FaW TOKYO(ファッション ワールド 東京)をリサーチしました。最新のサステナブルファッション、アパレル、バッグ、シューズ、アクセサリー、生地・素材・副資材、ファッションDXなどを扱う企業が世界中から出展していました。WWDの方のセミナーに参加して最新の海外コレクション分析情報を得たり、海外企業の商品を見ることができ、とても参考になりました!

バリアバリュー(赤松ゼミ)
福祉住環境に興味がある学生が集まる赤松ゼミでは、「バリアバリュー」について学びます。短所や障害など弱点と思われる事柄の見方を変えて、長所として自ら受け入れ、それを活かして社会の役に立てることです。関連する本を読んだり、自らの短所を長所に置き換える取り組みをして、その成果を検証したりします。学生一人一人が、自分でも気づかなかった「新しい自分」に出会える機会になっています。

先輩からのアドバイス
本日は今年跡見を卒業して、エネルギー関連の会社にお勤めになっている先輩からお話を伺いました。前半は、会社の事業内容や現在のお仕事の内容をお話しいただきました。後半は、ゼミ生からの質問に回答していただくかたちで、産学協働プロジェクトや就職活動の進め方についてアドバイスをいただきました。とても参考になるお話で、さまざまな不安が解消されました。

ファッションの哲学(深町ゼミ)
秋学期のゼミでは、ファッションを哲学的に捉えた研究を発表し、みんなで議論することに取り組んでいます。今日のテーマは、「自己表現としてのファッションの可能性と限界」でした。初対面の場合、人の見かけを重視しますが、それは必ずしも相手の本質ではないので注意する必要があります。意見が一致したのは、身の安全を確保するために、ファッションをしっかりと学ぶ必要があるということでした。

社会人2年目の先輩が来ゼミしました<石渡ゼミ>
10/10(木)のゼミは、2022年度卒業生が来訪し、現在勤務している防災機器や医療機器を扱うメーカーのお仕事についてお話くださいました。先輩は営業職として、お客様のニーズを見出し、必要とされる自社製品を提案しています。誇りを持って仕事に取り組む姿は輝いて見えました。
ご自身の経験から、学生時代の時間の使い方について、貴重なアドバイスをいただきました。改めてゼミ活動に一生懸命取り組もうと思いました。
石渡ゼミ3年生が大学生食育講師に!

石渡ゼミ3年生は7月に健康管理検定2級を取得し、今回“大学生食育講師”の実技試験に臨みました。その結果、12名全員がこの資格を主催するNPO法人成人病予防協会から講師の認定を受けることができました。10/17(木)の第1回出張授業を皮切りに、今後も都内7校の小学校で授業を行います。私たちの食育授業を受講してくれる小学生(1-3年生)にとって、わかりやすく楽しい授業ができるよう、今後も練習を重ねていきます。


なかよしひろばでイベント開催(赤松ゼミ)

10月21日、埼玉県三郷市と共同開発したインクルーシブ公園「なかよしひろば」にて、赤松ゼミ2年生がイベントを開催しました。障害を持つお子さんとそうではないお子さんがペアになって、学生が考えたクイズやゲームに挑戦し、スタンプを集めたり、隠されたカラーボールを探したりしました。お子さんの保護者や支援者から、「とても楽しい時間だった」「子どもの成長を実感できた」「日頃一緒に遊ばないお子さんと遊べてよかった」とのコメントをいただきました。


『食文化論』開講しました!
3、4年生が対象の食文化論がスタートしました。この講義ではまず食べることの意味と意義を、グループディスカッションで考えます。何気ない食事にいろいろな意味があることを知り、食文化の重要性に気づきます。その上で世界や日本の食文化を学んでいきます。この講義の特徴はグループディスカッションを多く取り入れていることです。普段話せないお友達とのディスカッションは楽しく、あっという間に終了時間を迎えます。


文京区防災フェスタに出展します(赤松ゼミ)
赤松ゼミ3年生は、12月1日に開催される文京区防災フェスタに研究成果を出展します。日ごろから使い慣れているものを緊急時に使って避難生活を送る「フェーズフリー」をテーマに、実践例や導入方法を紹介します。毎年ご家族での来場が多いので、お子さんが遊びながら学んだり、フェーズフリー商品に触れるコーナーも設置予定。学生たちも楽しみながら準備しています。

「かわさきSDGsパートナーまつり2024」に参加しました。
10月12日(土)に、川崎市の「NEC玉川事業場」で開催された「かわさきSDGsパートナーまつり2024」に参加しました。6名の学生が、来場してくれた親子の皆さんに、紙のリサイクルの演示体験を提供しました。回を重ねるごとに、学生のスキルも上がり、来場者の満足度も向上しているようでした。充実した一日となりました。


片付け上手は地球を救う?!(赤松)

1年生と2年生を対象に、住宅内で行われる生活が地球環境とどのようにつながっているかを学ぶ「住生活と環境」を開講しています。第2回、第3回の講義では、整理整頓や収納のコツを学び、自分の部屋の片付けを実施して、うまくできたことや、気づいたことを小レポートにまとめました。「何がどこにあるかすぐ分かるので無駄な買い物をしなくて良い」「しまいっぱなしが減ってゴミも減るので、環境にやさしい生活になる」等の感想が寄せられました。

実践ゼミでインターンシップ体験を報告(宮崎ゼミ)
実践ゼミナール(2年生)では各ゼミ生が夏休みに経験したインターンシップ体験を発表しました。他の人の発表を聞いたゼミ生からは「いろいろな人のインターンシップの内容が知れておもしろかった」「将来就職するに当たっての課題を見つけていて、よい経験となったと感じた」などの感想が寄せられました。

<石渡ゼミ>インターンシップ報告会

石渡ゼミ2年生は、秋学期最初のゼミで、夏休み期間中に実施したインターンシップの報告会を行いました。
実習先ごとに実習内容の振り返りを行った上で、事前に考えていた各自のインターンシップの参加目標に対する達成度と今後の学生生活への目標を発表しました。10名全員が当初の目標を80%以上達成し、充実した実習を経験することで、今後の学生生活への新たな目標も見出すことができました。

<石渡ゼミ>インターンシップ報告④ 食品メーカー

石渡ゼミの2年生2名は食品メーカーの就業体験として、9月中旬に5日間のインターンシップを行いました。学生の感想:「国内外の営業やマーケティングなど多岐にわたる部署の方々にご指導いただいたおかげで、事業内容はもちろん、社会人としてのあるべき姿、求められることを真近で学ぶことができた」「最初は不安と緊張でいっぱいだったが、社員の皆さんが優しく接してくださり、心の底からこのインターンが楽しいと感じた」

<石渡ゼミ>インターンシップ報告③ 食品卸業

石渡ゼミの2年生2名は食品卸業の就業体験として、9月中旬に5日間のインターンシップを行いました。学生の感想:「食品展示会で大勢のお客様に商品を紹介する中で、その商品に興味を持っていただいたことに喜びを感じた。これをきっかけに営業職に興味が沸いた」「展示会では多くの企業がお客様ひとり一人のニーズに合わせた商品の紹介を行っていて、PR方法など自分の目で営業のコツを学ぶことができた」

住宅の平面図をじっくり学びます(村田)
全学共通科目(教養科目)の「建築環境論」では、住宅からまちづくりまで、広く建築に関する理解を深めるコンテンツを扱います。初回はマンションの住宅平面図を詳細に解説し、2回目授業ではリノベーション事例を紹介しました。他学部学科からの履修生も多いですが、住まいづくりの工夫や建築設計の意図の解説にうなづきながら受講される姿もあります。


学期初めには個人面談をします(村田)
跡見女子大では、春学期、秋学期の初めにゼミ教員が個人面談をします。3年生は夏休みにインターンシップや会社説明会に参加した人が多く、就職先のイメージをつかんだようです。4年生は旅行に行くなど学生最後の夏休みを楽しみ、バイトに精を出し、内定先企業の懇談会などに参加しました。皆さん充実した夏休みを過ごしたようです。いよいよ秋学期授業がはじまります。


<石渡ゼミ>卒業11年目OGから後輩へのエール

9/26(木)ゼミに、大学時代2~4年生の3年間、石渡ゼミに在籍していた先輩が来訪し、後輩たちへ、自身の学生時代やキャリア形成についてお話しくださいました。2人の子育てをする中、ファーストキャリアの企業で11年間勤務してきた秘訣は「職場以外で話せる人、場所を作ることが大事」とのこと。後輩は、先輩のように【自分の仕事の軸】を意識した働き方ができるようになりたいと就職への意識を新たにする機会になりました。

<石渡ゼミ>ハッピーベジタブルフェスタ2024の出展

石渡ゼミ3年生は9/25(水)に開催された文京区の「ハッピーベジタブルフェスタ2024」に参加しました。ゼミでの出展は今年で11年目となります。
当日、文京シビックセンター1階展示室1の出入口近くに設定されたブースにお立ち寄りくださった方は194名、用意した200冊のレシピブックは全て配布し、テーマ野菜のクイズやシールも好評をいただきました。
これからも、石渡ゼミの活動にご期待ください♫

プラスチック循環利用協会でのインターンシップ(宮崎ゼミ)

2年生のMさんとAさんは10日間、プラスチック循環利用協会でのインターンシップに参加し、プラスチックのリサイクル工場などを見学し、最終日には学んだ結果を発表しました(写真)。
「工場見学を通じてプラスチックリサイクルについて基礎から教えていただきました。プラスチックの環境問題は私たちの行動次第で変わると実感しました。」(Mさん)
「今まで知らなかったプラスチックとリサイクルについて深く知ることが出来ました。授業で学んだソーシャルマナーを実際に使う経験をすることができた点もよかったです。」(Aさん)

「科学とあそぶ幸せな一日」in 新川崎 に参加 (安藤ゼミ)

9月21日(土)に、新川崎で開催された「科学とあそぶ幸せな一日」のイベントに参加しました。4名の学生が、主に子供達に対して、紙のリサイクルワークショップを行いました。夏の終わりの時期でしたが、暑さにめげず、一生懸命に演示したり制作物のデコレーションなどを参加者と一緒に取り組んでくれました。


FoE Japanでのインターンシップ(宮崎ゼミ)
2年生のMさんは8~9月の10日間、国際環境NGOのFoE Japanでインターンシップを経験しました。「最初は緊張や不安がありましたが、福島原発被災地の子供達への支援などをするインターンシップを通して日常では経験できないことをさせて頂き、多くの方ともお話をさせて頂き、沢山のことを学ばしていただきました。大変充実したインターンシップになりました。」(Mさん)
<石渡ゼミ>インターンシップ報告② 食品開発 石渡ゼミの2年生2名は、9月上旬に食品の商品開発を行う研究センターで5日間のインターンシップを行いました。学生の感想:「商品開発は構想の段階で“お客様が本当に求めているものはなにか”を明瞭にし、常にお客様のメリットを満たすことを忘れてはいけないことを学びました。できる/できないに縛られず、メンバーとアイデアを共有することで視野が広がり、新しいアイデアが生まれることを実感しました。」
<石渡ゼミ>インターンシップ報告① 食品小売業

石渡ゼミの2年生4名は食品小売業の就業体験として、8月後半に高品位な食品を扱うスーパーマーケットで1週間のインターンシップを行いました。 学生の感想:「食品小売はお客様との距離が近く、ありがとうという感謝の言葉を直接聞くことが出来る素敵なお仕事だなと思いました」「インターンシップを通して、社会人の大変さと楽しさを学ぶことができました。美味しいものを毎日食べられたのも嬉しかったです!」

インターンシップとして石坂産業
株式会社の研修に参加
宮崎ゼミのKさん(2年生)は8月からの10日間、インターンシップとして石坂産業株式会社での研修に参加しました。「初めてのインターンシップで、学生生活では学べない多くのことを学びました。企業の準社員としての行動を求められたことで責任感が増し、フィールドワークやディスカッションを通じて多様な意見に触れ、視野が広がりました。他大学との合同で異なる意見を多く聞けたことも有意義でした。」(Kさん)

豆乳に含まれる植物性タンパク質の重要性(石渡)

9月4日(水)に六本木ヒルズにあるお洒落なレストランで豆乳に関するプレス発表会が開催され、石渡は「豆乳による食生活と体調改善調査」の結果を発表しました。20~30代の女性に1か月間、毎日豆乳を飲んでもらったデータを使い、動物性と植物性、それぞれのタンパク質をバランス良く摂取する重要性を伝えました。参加したマスコミの方々が、正しい知識を広めてくださることを願っています。

ハッピーベジタブルフェスタ2024の予告
石渡ゼミ3年生は文京区主催の“ハッピーベジタブルフェスタ2024”に出展します!
 日時:2024年10月25日(水)10:00~16:00
 会場:文京シビックセンター1階展示室1
今年は、子どもに嫌われがちな洋野菜を、美味しく食べることができる和食メニューに応用しました。当日はポスター発表だけでなく、私たちが試作して美味しかったレシピをブックレットにまとめ、会場で配布します。ぜひご来場ください♫

協栄産業の東日本PETボトルMRセンターの見学
9月13日(金)に、協栄産業(株)の東日本PETボトルMRセンター(茨城県笠間市)の見学を行いました。この工場では、広くPETボトルを回収し、洗浄や化学処理を施し、再生PETボトルを作っていました。この日は、古澤社長に説明をして頂き、工場内を詳しく案内していただきました。PETボトルのリサイクルの課題を伺ったところ、「きちんとした分別をすること」とのご回答を頂きました。今後のゼミの新たな研究テーマとして取り組んで行こうと思いました。
共用品推進機構でインターンシップを体験

宮崎ゼミのIさんは8月の8日間、高齢者や障がい者を含めたすべての人が使いやすい製品やサービスの実現を目指す「公益財団法人共用品推進機構」でインターンシップを体験しました。「主に包装に関し、よいこと・不便なことの調査を行い、障がいの種類によってどんな違いがあるのか、また新たに必要だと思う包装について自ら提案し、レポートにまとめました。私たちが使っている物の中にもたくさん共用品があることを深く学びました。」(Iさん)
🄫公益財団法人共用品推進機構
(写真)共用品の例:シャンプーとリンスの容器の上部と側面にはさわってわかる工夫があります(シャンプーは「ギザギザ」、リンスは「つるつる」です)。
㈱アバンティでのインターンシップ(2)
2年生のYさんは9月の5日間、㈱アバンティでのインターンシップに参加しました。
「開催予定の展示会の準備のため、各部署のPC業務管理や商品の状態確認、タグ制作など多岐にわたる作業を行いました。新作商品の一つ一つに込められた深い思いに感動し、やりがいを感じました。」(Yさん)

            🄫株式会社アバンティ
㈱アバンティでのインターンシップ(1)
オーガニックコットン製品を企画・販売する㈱アバンティにて、生マネ2年生のMさんが8月の5日間のインターンシップを経験しました。
Mさんによると「様々な部署の業務を経験させていただいたことで、正確かつ効率良く作業をし、お客様の立場になって考えることが大切だということを学びました。初めての業務も皆さんのサポートのおかげでやり遂げることが出来ました。」とのことで、とても充実した学びとなりました。

🄫株式会社アバンティ

赤松ゼミ3年生 オープンキャンパスで模型展示
8月18日(日)に文京キャンパスで行われたオープンキャンパスにて、赤松ゼミ3年生が作成した、住まいの模型を展示しました。「リラックスと推し活ができる部屋」をテーマに設計した同じ間取りの住まいを3種類のテーマカラーでコーディネートしました。家具や設備も一つ一つ丁寧に作りました。高校生からは色によって部屋の雰囲気が全く異なることが良く分かって面白かった、こんな部屋に住んで推し活をしてみたい、などの声が寄せられました。

文京区の環境系啓発イベント「クールアースフェア」に参加(安藤ゼミ)
8月10日(土)に、文京シビックセンターで、文京区開催の環境系啓発イベント「クールアースフェア」に参加しました。本学以外にも、文京区内の4大学(東大、お茶女大など)が参加しており、来場者も非常に多いイベントとなりました。安藤研究室では、紙のリサイクル体験のワークショップを行い、たくさんの親子ずれ方々にお出で頂きました。

文京区「ゼロカーボンシティ」の大学生ワークショップに参加(安藤ゼミ)
8月9日(金)の14時~18時30分に、文京区の「ゼロカーボンシティ」を実現するための大学生ワークショップに参加しました。「文京区で目指すべきゼロカーボンシティの姿(将来像)」をテーマに、「自分たちが取り組むこと」を話し合いました。東大、中央大学、東洋大学など文京区内の複数の大学生が参加しており、活発な意見交換の場となりました。

川崎市立平間小小学校で紙のリサイクル実験(安藤ゼミ) 8月3日(土)に、川崎市立平間小学校で、紙のリサイクルの体験授業を行いました。この日は、小学校の夏祭りと言うことで、多くの子供達が紙のリサイクル体験に参加してくれました。参加してくれた子供達は、雑紙を原料にした円形のリサイクル紙に、いろいろなデコレーションをしてとても素敵な作品を作ってくれました。たくさんの子供達と触れ合うことができた貴重な機会になりました。

8/18(日)オープンキャンパス
食品メーカーから学ぶSDGs

食品メーカーを例にとりSDGsの目標への取り組みを、実際の事例を取り上げて学びます。その上でSDGsの目標を達成していくための今後の課題について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 予告動画をご覧いただけます。


8/4オープンキャンパス報告(衣服のアップサイクル)
8月4日(日)のオープンキャンパスでは、探求ワークショップ「衣服のアップサイクルを考えてみよう!」を行いました。7種類の繊維の布の光沢や手触り、柔らかさ、吸水などについて、花びらの制作や簡単な実験などもしながら、特徴や違いを考えました。
また、アップサイクルの1つの方法として、つまみ細工を使ったロゼット制作をしました。布やリボン、ビーズなどを選び、素敵な作品ができました。(担当:中西希和)

オープンキャンパスでワークショップを行いました

2024年8月3日(土)に文京キャンパスで開催されたオープンキャンパスにて、「違って見える?!校内風景」というテーマで探求型のワークショップを実施しました。
車いすに乗ったり、白杖を使って、廊下やスロープの通行、エレベーターの乗り降りや自販機や食券機の使用などを体験しました。次にそうした体験でどのような不自由さを感じたかをホワイドボードに書いて整理し、見つけた問題点を解決するために効果的と思われる改善案を話し合いました。最後に車いす使用者や白杖使用者の立場に立って、どのようなサポートをしてもらいたいか呼びかけるポスターを作成しました。
参加した高校生からは、日頃は考えてもいなかった立場の人のことに思いを寄せられ、具体的に提案をすることまで出来て有意義だったとのコメントが寄せられました。(担当:赤松)

オープンキャンパスでワークショップを
行います


2024年8月3日(土)に文京キャンパスで開催されるオープンキャンパスでは、ワークショップも実施します。
テーマは「違って見える?!校内風景」。
赤松准教授と、赤松ゼミの学生と一緒に、車いすや白杖を使ってキャンパス巡りをしてみましょう。いつもと
違う発見が沢山あってびっくりしますよ★
どうぞお越しください。

予告動画をご覧いただけます


「衣服のアップサイクルを考えてみよう!」
8月4日(日)のオープンキャンパスでは、探求ワークショップ「衣服のアップサイクルを考えてみよう!」を行います。つまみ細工の花でロゼットを作りましょう!
当日はファッション文化ゼミの3年生も参加し、ゼミで制作した作品も展示します。(担当:中西)

予告動画をご覧いただけます。


商品開発のための競合商品調査(石渡ゼミ)

高品位スーパー“クイーンズ伊勢丹”との産学連携による商品開発に取り組んでいる石渡ゼミ4年生は、今年のテーマ食品である「ピザ」と「スープ」の競合商品調査を行いました。
自分たちの考えるコンセプトと近い商品を市場で購入し、使用されている食材や味、サイズや価格、販売形態などの比較を行いました。
オリジナリティのある新しい商品の開発を目指して、夏休み中もゼミ活動は続きます!

家庭から出る食品ロスを考える体験授業

7月21日(日)に開催されたオープンキャンパスで生活環境マネジメント学科が行った体験授業は「消費期限・賞味期限のトリセツ」です。当日は、SDG'sの削減目標に達していない家庭系食品ロスの減らし方について期限表示を中心に考えました。受講した高校生からは、「賞味期限は“おいしさの目安”であることが理解できたので、これからは、自分の五感を使って食品ロスを減らしたい」との感想を聞くことができました。
当日の様子を動画でご覧いただけます。

一人暮らし女子大生の住まい(赤松ゼミ)

3年生が、文京キャンパスに通う女子大生が一人暮らしをする理想の住まいを設計、模型を作成しました。テーマは「リラックス&推し活」。3つのグループに分かれてそれぞれのテーマカラーを決め、思い思いの個室空間をデザインしました。これらの模型は8月18日(日)に行われるオープンキャンパスで展示します。さまざまな家具のパーツも作っていますので、来場者の方に自由にインテリアコーディネートを楽しんでいただけます。

卒業論文の中間報告会(石渡ゼミ)

4年生は、夏休みを前に卒業論文の中間報告会を行いました。この報告会には、来年、自分たちも卒論に取り組む3年生も参加しています。
興味あるテーマの中から、卒論の課題としてどんな問題を選定したのか、自身の考える結論に導くために、根拠資料として何が必要かなど、論文の組み立てついて発表しました。秋から論文執筆に入るため、夏休み中はデータの収集に努めます。


エシカル消費について学びました
3年生と4年生が受講する消費者のための法律(担当:
赤松准教授)で、人や社会、環境に配慮した消費行動であるエシカル消費を事例と共に学びました。SDGsの
目標12「つくる責任・つかう責任」と関連のあるテーマです。ESG投資やSDGsウォッシュについても学びました。受講生から、「フェアトレードなどのマークを確認しながら買い物をしたい」、「被災地の産物を積極的に購入したい」などのコメントが寄せられました。

オープンキャンパス体験授業の
予告動画です
2024年7月21日(日)に文京キャンパスで開催されるオープンキャンパスで、石渡教授による体験授業が実施されます。
テーマは、「消費期限・賞味期限のトリセツ
食品ロスの現状と対策について分かりやすく
解説します。

ぜひお越しください。

予告動画をご覧いただけます。


リメイクによる作品制作を行っています。

ファッションと環境マネジメントゼミ(2年生)では、環境とファッションの関係について様々な視点から考えることができることを目指しています。
春学期は、着なくなった衣服、購入したのに一度も着ていない衣服などを調査し、グループごとにテーマを決めてリメイクによる作品制作を行っています。今後は、活動を発信する方法を検討していきます。(担当:中西)

「セブン‐イレブンと語ろう!」in 跡見学園女子大学
「食ビジネスマネジメントゼミ(天海ゼミ)」では、㈱セブン-イレブン・ジャパンのQC部斉藤統括マネジャ-、以下4名にご来校いただき出張授業をお願いしました。
 初めにコンビニエンスストアのビジネスモデルや、商品開発につきお話しいただきました。その後、セブン-イレブンの食品添加物についての取り組みを伺いました。食品添加物は法律に基づいて必要なものだけが使用され、食品の品質を向上したり食中毒を防ぐなどの役割があることを解説していただきました。     


授業の後半はグループに分かれ質疑応答やお仕事のお話なども伺い、働く女性を知る良い機会にもなったようです。「添加物は消費者に利点があるから使用されており、安全性が確保されているので、心配せずに食べても問題はないことが理解できました。」といった感想が寄せられました。 セブンイレブンHP https://www.sej.co.jp/products/anshin/report/report_20240607/


学びとSDGsとの関係をゼミで再確認 7月10日の3年ゼミでは、インターンや本格的な就活が始まる前に、大学の学びを振返り発表する機会を設けました。1,2,3年で何を学んだのか、それはSDGsのどの目標に関連するのかを再確認し、また今後チャレンジしたい資格も調べ、パワポにまとめて発表してもらいました。学生2名の「学びとSDGs」を掲載します。(村田)

インターンシップの準備をゼミで発表しました(宮崎ゼミ)
2年生対象の「実践ゼミナール」では各ゼミ生が夏休みに行く予定のインターンシップの準備も実施しています。7月5日のゼミでは各ゼミ生がインターンシップ先の概要を説明し、インターンシップを通じて何を学びたいかを発表しました。学生からは「それぞれのインターンシップ先がどのような会社であることを知ることができて面白かった」などの意見が出されました。

2年生のゼミでグループ討議を行いました(宮崎ゼミ)
「実践ゼミナール」の授業ではほぼ毎回グループ討議を行っています。6月28日は家庭からのごみ問題をテーマにグループ討議を行いました。学生からは「家庭ごみを有料化してもごみが減るとは思えない」「路上のポイ捨てを防ぐためには町にごみ箱を設置したほうが良いと思うけれど、それを処理する人や費用もかかり難しい問題である」など多様な意見が出されました。

産学協働プロジェクトにむけて

本日のゼミは産学協働プロジェクトのひとつである建築・空間デザインの中間発表会でした。リサーチ結果をデザイン化し3次元で確認する段階です。ご指導いただいている建築家の方のアドバイスをいかして、最後まで頑張りたいと思います。秋学期には、他女子大学との連携産学協働プロジェクトとして、ハーブやアロマを取り扱う企業とのマーケティング企画や、大手広告代理店とのブランディングに関する取り組みが予定されています。


PBLインテリアのリサーチ

本日のゼミでは自己分析の発表を行いました!自分というものを客観視することで就職活動における軸を発見できたと思います。また、インテリアリサーチでカッシーナ、ボーコンセプト、IKEA、ニトリ、伊勢丹に行ってきました!それぞれの店舗で販売・展示方法が異なり、新しい気付きをたくさん見つけることができたと思います。この分析を参考に私たちの考えるE-comfortの販売戦略提案を行っていきます! ゼミ生H

アカデミック・インターンシップ
本日はアカデミック・インターンシップでお世話になる団体様を訪問しました。今回世話になるのは、篤志家や企業の寄付を有効に活用し、広く一般市民への公益の増進に寄与するたに設立された団体様です。奨学金支援、芸術支援、伝統芸能支援など多くの支援事業を行っています。一般企業とは違う公益団体事業のご説明を代表理事から伺い、存在意義や、やりがいを感じました。今回の貴重な体験を将来に役立てたいと思います。

美術館・アートフェアでのリサーチ
「ファッション論」の授業でも取り上げられていますが、ファッションとアートには深い関係性があることが知られています。今回はルイ・ヴィトンとのコラボレーションで知られる「村上隆もののけ京都展」、DIORがパートナーとなっている国際的アートフェア「TOKYO GENDAI」を学生がリサーチしました。キュレーターの方にもお話を伺い現代アートとファッションの関係について学びを深めることができました。

ファッションデザイン演習
実践ゼミでは理論的な探究に加えて、デザイン演習を実施しています。これまでグラフィックデザインを行ってきましたが、今回はファッションデザインにチャレンジしています。いまのところ、ひとりで20以上のデザイン案を作成し、新しいファッションの提案をしています。実際の生地のイメージと合わせながら、具体的な制作にむけて検討しています。

ラルフ・ローレンについてと自己分析の発表 今回のゼミでは外国書文献研究としてralph laurenのブランドの特徴や歴史をパワーポイントでまとめたものを発表しました!ブランドコンセプトに合わせたスライドと服を着用しブランドイメージがより分かりやすくまとまっていました。また就職活動における第一ステップである自己分析を行い自分史のようにまとめ、発表をし就活への意識と自分を知ることは大切なことだと改めて実感することができました。ゼミ生 F


石渡ゼミは今年も産学連携の食品開発に取り組んでいます 石渡ゼミでは、昨年度に続き、高品位な食品を扱うスーパー“クイーンズ伊勢丹”との商品開発プロジェクトに取組んでいます。ゼミの4年生は、7/3に社長や役員の皆様の前で、マーケティング調査の結果とそれを活かした新商品のアイデアをプレゼンテーションしました。その結果、社長から提案商品の製品化を認めていただきました。 新商品は10月下旬に発売予定です。楽しみにお待ちください♫

健康管理能力検定2級に全員合格
石渡ゼミ3年生は、“大学生食育講師”の資格を取得し、小学校での食育出張授業を実現するため、今年も「健康管理能力検定2級」を受験しました。
その結果、12名全員が試験に合格し、無事、合格書を手にすることができました。次は実技試験が待っています。こちらも全員で合格を目指します

インクルーシブ公園の共同研究
赤松ゼミでは、2021年度より、埼玉県三郷市とインクルーシブ公園の開発と運営に関する共同研究を行っています。障害の有無に関わらず遊ぶことのできる空間についての学生の提案が実際に採用された「なかよしひろば」が2023年に開園しました。その後も交流イベントの企画実施や参加者評価の分析を行っています。今年度はイベント企画に加えて、参加者募集や広報活動にも学生が挑戦します。

オープンキャンパスで紙のリサイクル体験を行いました

7月7日(日)に、文京キャンパスでオープンキャンパスが行われました。安藤研究室では、3年生のゼミ生3名が紙のリサイクル体験ワークショップを行いました。お菓子の箱をドロドロに離解(りかい)して、抄紙(しょうし)して、乾燥させて再生紙をつくりました。作った再生紙にデコレーションして、しおりや写真フレームなどをつくりました。

「エプソンスクエア丸の内」の見学を
行いました (安藤ゼミ)

7月5日に、3年生と4年生のゼミ合同で「エプソンスクエア丸の内(JR有楽町駅近く)」の見学を行いました。プリンターで有名なEPSONですが、水を使わないで再生紙をつくる「ドライファイバーテクノロジー」や「デジタル捺染」など、とても興味深い説明を受けました。とても楽しく、勉強になった見学会となりました。

女子大生の食生活改善プラン(石渡ゼミ)

石渡ゼミ2年生は、春学期のまとめとして、女子大学生の食生活の課題について研究発表を行いました。全員が自分の食事の栄養価計算を行い、それを基に女子大学生の食生活の問題点を抽出しました。これに対し、実現可能な改善方法をグループで話し合ってプレゼンテーションをすることで、自身の食生活を見直すことにつながりました。

オープンキャンパスでワークショップを
行います

2024年7月7日(日)に文京キャンパスで開催されるオープンキャンパスでは、ワークショップも実施します。
テーマは「やってみよう!紙のリサイクル」
安藤教授と、安藤ゼミの学生と一緒に、
紙のリサイクルにチャレンジしてみましょう。
手軽にできることにびっくりしますよ★
お土産もあります。どうぞお越しください。

予告動画をご覧いただけます。



オープンキャンパス体験授業の
予告動画です
2024年7月7日(日)に文京キャンパスで開催されるオープンキャンパスで、深町准教授による体験
授業が実施されます。

テーマは、「1年後のトレンドを予測する」
ファッションと流行の関係について分かりやすく
解説します。

ぜひお越しください。

予告動画をご覧いただけます。


ファッション文化ゼミの紹介(3)

ファッション文化ゼミでは、ファッション表現の1つとしてネイルアート制作を行っています。ネイルアートはトータルなファッションを考える上で重要な要素であり、またイメージや場面の演出、自分の個性や感情を自由に表現することができます。
授業ではグループごとにテーマを設定し、5つのデザインを考え、制作しています。そしてテーマの背景、デザインの説明や特徴をファイルにまとめます。(担当:中西)

卒業研究進捗状況(赤松ゼミ)
赤松ゼミ4年生は、卒業論文のテーマに関する研究を行っています。住生活やまちづくり、ユニバーサルデザインに関連があって、各自が最も興味を持っている事柄を扱っています。オリジナルの切り口から課題解決の提案をするために、夏休みにアンケート調査を行う学生もいます。調査項目のピックアップ、予備調査と結果の検証、調査票や日程の確定と、実施まで綿密な計画を立てています。


2年生のゼミで期末発表を行いました

食ビジネス入門ゼミ(2年生)では食生活アドバイザーをテキストにして、食に関する勉強をしてきました。期末には個人で「SDGs+食関係」から好きなテーマを選択し、調査して発表を行いました。少し緊張していましたが、わかりやすくまとめられており、楽しい発表会になりました。


日本は2050年カーボンニュートラルを実現できるでしょうか?

6月25日、「人間と自然」の授業では「日本は2050年カーボンニュートラルを実現できるか?」をテーマに講義しました。授業後の受講生からのコメントでは、大多数の学生が「現在決定している政策では実現できず、追加的な政策が必要」と回答し、追加策の例として技術革新、各部門の排出削減強化(義務化など)、個人の意識変革や行動変容のための経済的インセンティブの付与など多様な意見が出されました。(宮崎)


オリジナルレシピ作成のための試作会

石渡ゼミ3年生は文京区主催「ハッピーベジタブルフェスタ2024」に出展します。私たちは「嫌われ野菜を和食で人気者に!」というテーマで、子供たちに嫌われがちな夏野菜を美味しく食べるレシピを紹介するため、メニューの試作会を開催しました。
ぜひ、皆さんもイベント会場にお越しください♪
【ハッピーベジタブルフェスタ2024】
2024年9月25日㈬ 10:00~16:00
文京シビックセンター1階 展示室


オープンキャンパスで村田教授の体験授業が行われました

2024年6月23日(日)文京キャンパスで実施されたオープンキャンパスにて、
宮崎教授による学科紹介と「都心の緑を観察しよう!」というテーマの体験授業が行われました。
高校三年生や保護者の方々が熱心に聞いてくださいました。

体験授業の内容を動画でご視聴いただけます。


SDGsに関するレポート(赤松ゼミ)

1年生は大学生らしいレポートの書き方を学びます。第二課題として、各自が興味を持っているテーマと関連するSDGs目標についての調査型レポートを作成しています。食品ロス解消、衣服のリサイクル、化学物質の少ないものづくりなどに取り組んでいる企業の取り組みについて詳細に調べ、より効果的な方法を提案することを目指します。


ビジネスマナーを学びました

2年生は夏休みに企業などでのインターンシップに参加します。6月14日、その準備のためビジネスマナーの授業を受けました。この授業には外部の専門企業の講師をお招きし、社会人としての挨拶、名刺交換、電話対応、遅刻などのトラブル対応、発声訓練などを学びました。学生同士のロールプレイを含めた楽しく実践的な授業でした。


ファッション文化ゼミの紹介(2)

下の動画は、ファッション文化ゼミで昨年、 「Dior」の歴史や特徴を調べ、その特徴をミニチュアサイズのウエディングドレスで表現したグループの作品です。パリのオートクチュールではウエディングドレスでファッションショーの最後を飾ることがありました。また、ミニチュアサイズであることによって自由な表現ができます。マーメイドライン、Aラインの2つのタイプで制作しました。 (担当:中西)



市販品のコンセプトを考えています

3年生の食ビジネスマネジメント演習(天海ゼミ)では、買い集めた市販品のコンセプト(効用、食シーン、ターゲット)をグループでまとめています。もちろん品質(食味や食感など)もコンセプトの重要な要素です。楽しい話し合いが続きます


新座キャンパスの様子です(村田)

跡見女子大の新座キャンパスは緑が多いです。今は紫陽花が盛りです。建物の画像は3,4号館の中庭と3号館3階のテラスです。新座キャンパスにも学生の自習スペースがたくさんあります。皆さんお気に入りの場所で持参PCを開いて課題を進めたり、空き時間に動画を見たりしてすごしています。


新座キャンパスのプランターに花を植えました(安藤ゼミ)

6月17日のお昼休み、新座キャンパスのバス停沿いのプランターにペチュニアの苗を植えました。これから夏に向けて、どんどん成長して、たくさんのきれいな花を咲かせてくれると思います。途中の様子もアップしますので、楽しみにしていてください!


オープンキャンパス体験授業の予告動画です
2024年6月23日(日)に文京キャンパスで開催されるオープンキャンパスで、村田教授による体験授業が実施されます。
テーマは、「都心の緑を観察しよう」
都市のイメージを大きく変える緑のパワーと、その見つけ方について分かりやすく解説します。
ぜひお越しください。


紀元1世紀の円形劇場・競技場です(村田)

6月13日の「総合科目(芸術と社会)」では、イタリアのヴェローナの建築を取り上げました。14世紀の城塞建築を美術館にリノベーションしたカステルベッキオと、1世紀から建ち続ける円形劇場・競技場のアレーナです。用途変更して生き続ける建築と、古代ローマ時代から用途が変わらない建築について解説しました。(関連SDGs番号は11、12です)



卒業研究の中間報告(赤松ゼミ)

赤松ゼミ4年生は、卒業論文のテーマに関する研究を行っています。住生活やまちづくり、ユニバーサルデザインに関連があって、各自が最も興味を持っている事柄について、その社会的背景を詳しく調べたり、先行研究を読み比べたりした成果を発表しました。身近なテーマがオリジナルの切り口から検討されており、非常に興味深い報告会となりました。

著作権について学びました

3年生と4年生が受講している消費者のための法律(担当:赤松准教授)にて、著作権の守り方を事例と共に学びました。レポートや卒業論文を書く時、プレゼンテーションをする時、「推し活」をする時、社会人となって働く時、など様々なシーンを想定し、注意点を具体的に理解しました。受講生からは、「あやふやだったことが明確になった」、「今まで以上に意識していきたい」などのコメントが寄せられました。


個人研究の中間発表を行いました(宮崎ゼミ)

6月13日、4年生のゼミで卒業論文に向けての個人研究の中間発表を行いました。テーマは、気候変動から、ファストファッション、海洋プラスチック汚染、化粧品、音楽などの環境問題まで多岐にわたっています。今後の展開が楽しみです。


文京キャンパス2号館の椅子です

跡見女子大の文京キャンパスは、東京メトロ丸の内線の茗荷谷駅下車徒歩2分です。3,4年生がここで学びます。教室以外にもステキな椅子があちこちにあります。リモート授業やレポート・就活文書作成などでいつも学生が使っています。6月23日(日)にオープンキャンパスを開催します。キャンパスツアーもあります。各階にある椅子を探して、座ってみてください。(村田)


自然を保護する法律を学びました
6月4日、「環境法学」(宮崎正浩教授)のテーマは「自然保護法」でした。受講した学生からは「自然公園を訪れる人が自然を楽しみながら自然環境や生物多様性が損なわれることを防いでいることに感動しました」などの感想が寄せられました。
写真は日光国立公園内の中禅寺湖です。


ファッション文化ゼミの紹介(1)
ファッション文化ゼミでは、グループごとにブランドを選び、選んだブランドの歴史を調べ、特徴をパネルにまとめています。そして理解を深めるために、そのブランドの特徴をミニチュアサイズのウエディングドレスで表現しています。
昨年は「Dior」と「miumiu」のブランドでそれぞれ2つのタイプのドレスを制作し、作品を紹介する動画を制作しました。 下の動画では「miumiu」を選んだグループの作品を紹介しています。(担当:中西)




建築空間産学協働プロジェクトスタート!
(深町ゼミ)
今回のゼミでは、外国書文献研究としてMARY QUANTとGABRIELLE "COCO”CHANELのブランドの特徴や歴史コンセプトなどをパワーポイントにまとめ英語と日本語で発表、質疑応答がありました。
また、建築会社様との建築空間産学協働プロジェクトがスタートし、グループごとに企画案の提示、発表も行いました!自分たちの理想とする空間を作れるよう完成まで頑張ります☺️ゼミ生O


食育セミナーに参加しました(石渡ゼミ)

2024年6月8日(金)に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された「第18回 日本の食育セミナー」に石渡ゼミの3年生が参加しました。今回は「美と健康を作る食」をテーマに、女性のライフサイクルとホルモンの影響や時間栄養学・時間運動学について学びました。このセミナーに参加したおかげで、ゼミのプロジェクトへのモチベーションもグッとアップしました!


地域文化活性化プロジェクト(深町ゼミ)

ゼミの産学協働プロジェクトとして、農水団体の方々や他大学の学生さんと一緒におむすび作りと、PR用動画の撮影をしました
将来性のある大きなプロジェクトへの参加で、上手くできるか不安でしたが、みなさんのサポートのおかげで無事に終了しました!このプロジェクトへの参加はとても貴重な経験なので、全力で頑張ります完成が楽しみです♪


ミラノの邸宅美術館の解説をしました(村田)

6月6日の「総合科目(芸術と社会)」では、イタリアのミラノにある邸宅美術館、ポルディ・ペッツォーリを取り上げました。19世紀の貴族のコレクションが邸宅ごとミラノ市に寄贈され美術館として公開されています。中庭を囲み邸宅が建つ様子や屋敷のインテリア、収蔵品の多彩さなどを画像を用いて紹介、解説しました。(関連SDGs番号は11、12です)


住宅の平面図ワークで手を動かしました(村田ゼミ)
6月3日の3年生ゼミでは、家具を配置するワークに取り組みました。どこを誰の部屋にする?自分の部屋でリモート授業受講や就活の可能性もある?リビングにはソファ?ヨギボー?食卓の椅子の後ろ、家族が通ることできる?…考えることはたくさんあります。来週は配置を完成させてインテリアの色彩計画をします。(関連SDGs番号は12です)

輸入穀物の講演会を開催しました
3、4年生対象の講義科目「フードビジネス」(担当:天海准教授)では、輸入穀物の講演会を開催しました。講師には輸入穀物取扱量日本1の昭和産業株式会社から、永年輸入業務にたずさわってきた小野次長においでいただきました。日本は食料自給率が低いため多くの穀物を輸入に頼っており、その多くが家畜の飼料となっていることなど、始めて聞くお話や現物のトウモロコシ(餌用)などのサンプルも見ることができ大変勉強になりました。


「かわさき SDGsランド」に参加しました(安藤ゼミ)
6月2日(日)の午後、3年生のゼミ生と、「かわさき SDGsランド」に参加しました。これは、川崎フロンターレのホームゲームと併せて、SDGs を体験しながら楽しく学べるイベントです。私たちは、雑紙(ミックスペーパー)をリサイクルして、うちわをつくる企画を行いました。この日は雨でしたが多くの小学生が訪れてくれて、とても充実した活動となりました。


リサイクルについての法律を
学びました

5月28日、宮崎先生の「環境法学」第8回は「循環型社会形成」がテーマで、家電リサイクル法、食品リサイクル法など多数の個別法を学びました。学生からは「事業者が再生可能な商品を生産すること、消費者は適切に分別し排出することが求められる。特に消費者には循環型社会の形成がいかに重要であるかの情報を届けることが大事であると考えた。」などの感想が寄せられました。


働くOGのお話を聞きました(宮崎ゼミ・石渡ゼミ)

5/30(木)2限の生活環境マネジメント学演習では、社会人1年目の宮崎ゼミOGと社会人4年目の石渡ゼミOGにご来訪いただき、両ゼミの後輩に向けてお話をいただきました。お二人は水・空気・エネルギーの分野でビジネスを展開している商社に勤務しています。現在、どんなお仕事をしているか、大学での学びを業務にどう活かしているか、自身の就職活動経験など、これから役に立つお話を伺うことができました。


ブックレポートが完成しました(赤松ゼミ)
1年生は大学生らしいレポートの書き方を学びます。第一課題として、各自が選んだ本を題材にしたブックレポートを作成しました。まずは慣れ親しんだ読書感想文を書き、その後レポートへとバージョンアップさせました。学生からは「自分が考えたことだけではなく、物事を一般化して客観的に見ることの大切さが 理解できた。」、「根拠となる情報を入れることでレポートの説得力が増すと気づいた。 」等の感想が寄せられました。。


私の食事バランスは?(石渡ゼミ)

石渡ゼミ2年生は、自身の食事内容の分析を行い発表しました。前週に栄養価計算ソフトの使い方を学び、翌週の中で栄養バランスが良かったと思う1日と悪かったと思う1日のメニューの栄養価分析結果をプレゼンしました。
みんなの発表を聴くと、現代の女子大学生の食生活に共通する問題が見えてきました。次週からは、グループに分かれて課題を見出し、現実的な改善方法を考えていきます。


オープンキャンパスで宮崎教授の体験授業が行われました
2024年5月26日(日)新座キャンパスで実施されたオープンキャンパスにて、
宮崎教授による学科紹介と、「SDGsと地球環境」というテーマの体験授業が行われました。
高校三年生や保護者の方々が熱心に聞いてくださいました。
当日の様子は、動画でご視聴いただけます。↓

学科紹介はこちらから

体験授業はこちらから


2024New環境展を見学しました
(安藤ゼミ)
5月24日(金)の午前中に、3年生のゼミ生と、東京ビックサイトで行われていた「2024New環境展」の見学を行いました。この展示会は、毎年この時期に開催される環境関連の企業や団体、大学等が参加する見本市です。特に学生のみなさんが興味をもっていたのは、協栄産業株式会社のペットボトルを再びボトルに戻す「水平リサイクル」の展示でした。古澤社長自らが詳しく説明してくださいました。とても楽しく、勉強になった見学会でした。


ファッションとライフスタイル(深町ゼミ)

今回のゼミでは、外国書文献研究としてARMANIとBALENCIAGAの発表と質疑応答がありました。
私はARMANIの歴史やコンセプトなどを調べ、ブランドの特徴について英語と日本語で発表しました。ARMANIは、衣食住を含むライフスタイルの全般にわたる商品の企画提案を行なっていまあす。ファッションとはアパレル(衣服)だけでなくライフスタイル全般を意味することを学びました。ゼミ生K。


ユニバーサルマナーの実践学習(赤松ゼミ)

赤松ゼミ2年生は、様々な特性を持つ方の視点に立ち行動する「ユニバーサルマナー」を学んでいます。本日のゼミでは、「セルフレジ」を取り上げ、その使い勝手について検討し、視覚障害を持つ方にとってバリアが多いことが分かりました、解決策として、ウォークスルー決済の導入、お札も小銭も一緒に導入できるレジの開発と導入、お客のコメントも認識する音声認識の導入などが挙げられました。(5月21日)


期末レポートの本を借りました(天海ゼミ)

1年生のゼミで図書館の使い方のガイダンスを受けました。館内のレイアウトや本の借り方なども教わりました。これから重要になる電子検索についても練習しました。期末レポートはSDGsについて各自でテーマを選びレポートにまとめます。レポートの参考文献にするSDGs関連の書籍を借りました 📌


フェアトレードを学びました

5月21日、坂本先生と宮崎先生が担当する「人間と自然」の第7回目の授業は「コーヒーから考えるフェアトレード」がテーマでした。学生からは「映画『おいしいコーヒーの真実』の中で出てきた『1杯330円のコーヒーの代金のうち、農家が手に入れることができるのは3~9円』という言葉が印象に残りました。安い背景に何があるのかを知り、フェアトレード商品を進んで購入したいです」などの感想が寄せられました。


2024年度オープンキャンパスの体験授業と特別企画のメニューを
ご紹介します
2024年5月26日(日)よりオープンキャンパスで講義形式の体験授業を5回、体験形式の特別企画を4回実施します。教員や学生と一緒に、生活環境マネジメント学科の学びを経験してみましょう!!
ご来場をお待ちしています。
詳しくは、こちらのPDFファイルをご覧ください。↓
2024年度体験授業と特別企画.pdf へのリンク


エコロジーがテーマの展覧会です(村田)
4年生ゼミでは時々展覧会の紹介をしています。銀座の数寄屋橋交差点近くのエルメス旗艦店のアートスペース、フォーラムでは5月末まで「エコロジー: 循環をめぐるダイアローグ」展を開催中です(無料)。アートとエコロジーのコラボレーションを感じることができますし、ガラスブロックから透ける銀座の街も美しいです。(関連SDGs番号は12、13、14です)


根津美術館は建築も庭も楽しめます(村田
5月20日の「現代建築文化論」では、日本の建築家の作品を紹介しました。青山にある根津美術館とカフェは、建築家の隈研吾さんが設計されました。敷地内には池庭と庭園、茶室もあり、ここは本当に都心の青山?と思うほど緑があふれ、美しいです。燕子花(かきつばた)が咲く頃は格別です(関連SDGs番号は11、12です)


紙のリサイクル工場の見学を行いました(安藤ゼミ)
5月18日(土)の午後に、3年生のゼミ生と、川崎市にある「コアレックス三栄」の工場見学を行いました。この工場は、主に川崎市内で分別された雑紙(お菓子の箱やコピー用紙など)を原料としてトイレットペーパーを作っている工場です。1日に約200トンの雑紙を受け入れ、170トンのトイレットペーパーを生産しているとのことでした。学生は、工場の迫力に圧倒されながらも、大変興味を持って見学してくれました。


E-comfort×深町ゼミPBL

第5回のゼミでは外部講師の方によるPBLレクチャーが行われました!
E-comfortを展開する創業70年の(株)川口タンス店様は、直輸入・直販を行いリーズナブルな価格でデザイン性の高いインテリアを提供しています。
同社との課題解決型学習(PBL)をとおして、マーケティング手法やPR方法などを考えていきたいです ゼミ生S


「ファッションと環境・労働問題」の
特別講義を行いました(安藤)

5月17日の2限に、3,4年生のゼミ生向けに、一般社団法人unistepsのマルティンメンド有加さんによる特別講義が行われました。内容は、ファッション業界での環境・労働・人権問題など、非常に幅広いテーマでお話頂きました。特に、日本国内で発生した衣料廃棄物が輸出された国で生じる「Waste Colonialism」の話は、とても興味深いものでした。学生からは多くの質問が出て、とても充実した講義となりました。


奥丹後、伊根の舟屋を解説しました
(村田)
5月17日の「居住文化論」では、京都の丹後半島にある伊根の舟屋を解説しました。2005年に重要伝統的建造物群保存地区に選定された漁村集落です。海岸沿いのわずかな敷地に切妻屋根の舟屋が連続して建つ景観が今も残っています。(関連SDGs番号は11です)


住宅模型作りをしています(赤松ゼミ)

赤松ゼミ3年生は、毎年、文京キャンパスに通学する一人暮らし女子大生のための理想の住宅を設計し、その模型を作っています。
これらの模型は8月に実施されるオープンキャンパスで展示します。今年度は家具や壁紙などのインテリアパーツも、様々なパターンで作成し、来場者の皆さんが、自分の好みの空間になるように選んでコーディネート体験が出来るようにします!ぜひ、いらしてくださいね。



人気店のパンを調査しました🍔

『食ビジネスマネジメントゼミ』の4年生が市販品のパンの調査を行いました。パンメーカーさんとの共同プロジェクトで、人気店を調査し報告書にまとめます。女子大生目線で素敵だなと思うパンを集め、これから試食評価です🥐(天海ゼミ)


朝倉彫塑館を紹介しました(村田ゼミ) 5月13日の4年生ゼミでは各学生が取り組む研究テーマの検討を進めました。古い建物を壊さずに使い続けることに興味を示す学生が複数います。検討のあとは、学生の興味に関連付けて台東区谷中の朝倉彫塑館を紹介しました。彫刻家朝倉文夫の住まいとアトリエを彫塑館(彫刻の美術館)として使い続けています。跡見学園の学祖跡見花蹊先生の胸像も朝倉文夫の作品です。(関連SDGs番号は11、12です)

論理的なレポートの書き方(深町ゼミ)
本日は4回目のプロゼミⅠの授業でした。
プロゼミⅠは、大学での学問研究に求められる基礎的な知識、技能を身につけることを目標にした1年生春学期の演習科目です。現在は論文作成に求められる心構えや注意点を踏まえて、自ら設定した課題にそったレポートの作成に取り組んでいます。
毎回、全体講義と個別指導を受けながら、論理的なレポートの書き方を学んでいます。

私たちの生活が地球環境に与える影響は何か? (宮崎ゼミ
5月10日の実践ゼミナールでは、eco検定のテキストを使い、「私たちは地球の炭素循環や生態系にどのような影響を与えているか?」をテーマにグループ討議を行いました。発表では「食品廃棄物を減らすことやリサイクルを行うなど、自分の身近なところから気を使って少しでも温暖化や生態系に悪影響を及ぼさないようにすることの大切さを学びました」などの感想が出されました。


今年も健康管理能力検定に挑戦!(石渡ゼミ)

地域の小学校で食育授業を行うため、石渡ゼミ3年生12名は健康管理能力検定2級(後援:文部科学省)の取得を目指しています。
 4月末に、この資格を主催する特定非営利活動法人 日本成人病予防協会から講師をお招きし、勉強会を行いました。体内リズムの観点から「栄養素」や「消化吸収排泄のしくみ」など重要なポイントを教えていただきました。
 6月の試験には全員が合格できるよう試験勉強に励みます!

ダークパターンから身を守るには?
身近な生活を安心して、安全に送るための様々なルールを定めている法律について学ぶ「消費者のための法律」。3年生と4年生が受講する講義です。今回のテーマは、気づかないうちに不利な判断に誘導するウェブデザインである「ダークパターン」。受講生からは「様々な事例を通してどのように注意したらよいかわかった」、「こうしたことを実施していない誠実な企業に就職したい」などの意見が寄せられました。


オープンキャンパス体験授業の予告動画です
2024年5月26日(日)に新座キャンパスで開催されるオープンキャンパスで、宮崎教授による体験授業が実施されます。
テーマは、「SDGsと地球環境ー地球温暖化防止のために私たちができることは何か?ー」
タイムリーな話題を分かりやすく解説します。
ぜひお越しください。

予告編動画はこちら ↓ 
https://00m.in/zszdW

小石川植物園の自然観察会に参加しました(安藤ゼミ) 2024年5月5日に小石川植物園で行われた自然観察会に学生と参加しました。とても天気が良くて気持ちの良い観察会となりました。タイワンヤマツツジがとてもきれいでした。ガイドさんの説明で、ツツジは花びらが1つの合弁花であること、そして蜜標(ネクターガイド)と呼ばれる受粉のために蜂などの昆虫を導く模様があることを知りました。学生も思わぬ発見の連続で、興味津々の様子でした(関連のあるSDGsは、4 質の高い教育をみんなに 15 陸の豊かさも守ろう です)。

卒論の教科書と先輩の卒論集です
(天海ゼミ)
4年生は卒業論文が必修科目です。『食ビジネスマネジメント』ゼミでは、食を題材に幅広いカテゴリーからゼミ生自身がテーマを選び卒論を執筆します。昨年はバイト先のカフェでの思いを 『植物性ミルクをなぜ選ぶのか』と題して執筆 したり、こちらもバイト先のテーマパークを題材に『テーマパークの食事』と題して執筆したりと身近で面白いテーマが盛りだくさん! 今年のテーマが楽しみです 
関連するSDGsの番号は、12 つくる責任つかう責任です)


フォーマルスペシャリスト検定準2級(ブロンズライセンス)を取得できます
本学では、大学のキャンパス内で「フォーマルスペシャリスト検定準2級(ブロンズライセンス)」の認定試験を受験し、資格を取得することができます。フォーマルの文化、マナー・ルール、時間別・シーン別の服装やアイテム、冠婚葬祭について学びます。 ブライダル、ホテル、百貨店、ファッション業界への就職を目指す方におすすめの資格です。 今年度は、11月に新座キャンパス、1月に文京キャンパスで認定試験を行う予定です。

2年生による栄養成分の授業(石渡ゼミ)
前週に石渡先生から三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)の説明を受けた後、4/23にゼミの 2年生10人が10種類のビタミン・ミネラルについて発表を行いました。 その栄養素は体内でどう働くか、摂りすぎや不足した時はどうなるか、食べ方のコツなど、 聴き手にわかりやすく話すよう心掛けてました。今後、自分たちが普段食べている食事の栄養価 計算をして、栄養バランスのチェックをするのが楽しみです。
関連するSDGsの番号は、3 すべての人に健康と福祉を)

Careerイベント 参加レポート
生マネ3年生 Kさん
4/20のCareerイベント@ビッグサイトに初めて参加し、たくさんの企業や大勢の就活生を見て良い刺激を受けました。企業の方から直接お話を聞いて、仕事内容はもちろん、文系の私が就職したらどの部署に配属されるかまで詳しく知ることができました。入社後の自分の姿が想像でき、 就職活動へのやる気が上がりました。今回のイベントに参加したことで、次への一歩が踏み出し やすくなりました♫


SDGsの本質は企業の成長戦略か?
(宮崎ゼミ)


4月26日の実践ゼミナールでは、eco検定のテキストを使い、「SDGsの本質は企業の成長戦略か?」を テーマにグループ討議を行いました。グループからの発表では「SDGsに取り組むことで新たなビジネスチャンスを生み、企業の評判がよくなって売上高が増加し、投資も増えるから成長戦略となる」などの意見が出ました。

3年生のゼミで紙のリサイクル実験を行いました(安藤ゼミ)

4月27日、3年生のゼミで、紙のリサイクル実験を行いました。広告の紙やお菓子の箱などの 「雑紙:ざつがみ」を材料にして、家庭用のミキサーやアイロンを使って再生紙をつくりました。直径20㎝くらいの丸い再生紙ができますが、何に使うかが問題です。学生は、トレイやコマ、 蛇のようなオブジェを作っていました。この内容は、6月2日の「かわさきSDGsランド」で 出展・展示予定です。 (関連するSDGsの番号は、4 質の高い教育をみんなに 12 つくる責任 つかう責任)

文京キャンパスの建築を見学しました(村田ゼミ) 4月29日の3年生ゼミでは、校舎の建築を見学しました。このテラスは4月からテーブルと椅子が 設置されました。ランチ、リモート授業、友達とおしゃべりなどでいつも学生が利用しています。校舎中央の3階から5階まで続く階段は、ホグワーツの校舎の階段みたいと学生が評していました。(関連SDGs番号は12です)

車いす疑似体験をしました(赤松ゼミ)

赤松ゼミ2年生は、車いすを使うことになっても問題なく学生生活を送れるか確認するために、車いすの疑似体験をしました。わずか6ミリの段差が乗り越えられない、教室の入り口が狭くて通りにくい、洗面台に手が届かない、など多くの不便さを発見しました。この経験を踏まえて今後解決策を検討します。
SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」、目標11「住み続けられるまちづくりを」に関連する活動です。(4月23日)


「人間と自然」でSDGsを学びました
坂本先生と宮崎先生が担当する「人間と自然」の第3回の授業はSDGsがテーマでした。
貧困、飢餓、ジェンダーなどは特に開発途上国にとって深刻ですが、日本でも大きな課題であること、17の目標が互いに関連しあっていますが、その中で自然(気候変動や陸・海の豊かさ)は社会や経済の基盤なので特に重要であることを学びました。(4月23日)


生活環境入門の2回目を行いました
生活環境入門の第2回の授業では、「ごみを減らす方法」についてグループディスカッションを行いました。
◎ティッシュペーパーなどの紙ごみは2枚取りをしない、◎ペットボトルなどのプラごみは自販機での購入回数をへらしたりマイボトルを持ち歩く、◎生ごみなどの食品ロスは材料の使い切りや食べきりをすることで削減するなど、いろいろな方法が提案されました。(4月23日)
SDGsとの関連:4 質の高い教育をみんなに


シャネル事件
本日は3回目のファッションビジネスの授業でした。🌟
授業の始めにシャネルの映画について説明を受けました。そこには彼女が作り上げた神話的ブランドイメージを必死に守ろうとする姿がありました!
その後“スナックシャネル事件”という裁判例を扱い、ブランドマネジメントのあり方についてみんなで考えました。その結果、この訴えは過剰な反応ではないかという意見が多くありました。 ゼミ生N。(4月23日)


eco検定のテキストでグループ討議(宮崎ゼミ)

4月19日、実践ゼミ(2年生)でeco検定のテキストを使ったグループ討議を行いました。今回のテーマは「持続可能な社会に向けて、将来世代のニーズを満たさない具体的な行動は何か?」でした。安価なアパレルの購入を挙げた学生が多く、「普段の生活では便利なので気づかない行動が将来には持続可能でない影響を与えていることを知りました」などの感想がありました。


初めてのキャリアイベント参加報告
4月20日に東京ビッグサイトで開催されたインターンシップ&業界研究イベント『Career Design Forum』に、生マネの2-3年生が参加しました。

会場には150社以上が出展しており、跡見の就職課も相談ブースも。今回初めてキャリアイベントに参加した学生は「将来の目標が明確になっていないことが不安でしたが、このイベントに参加することで就活に対する意識が高まりました!」と感想を述べています。


就活について説明を受けました(宮崎ゼミ)

宮崎ゼミ(4年生)では、就職課の担当の方に来ていただき、最近の就活についての説明を受けました。内定を取るためには何が重要なのか、入社企業を決めるためにはどうすればよいのか、など学生が興味をもつ実践的な助言をいただきました(4月18日)。


『食ビジネス入門』ゼミのテキストです
2年生は衣食住・環境から希望のゼミに応募します。『食ビジネス入門』ゼミでは、春学期に食生活の基本を学びます。食生活アドバイザー3級のテキストを使い、幅広く学び資格の取得を目指します。躍動感あふれるテキストをご覧ください🍴(食生活アドバイザーはユーキャンサイト通信講座で7位の人気講座です。)(4月16日)


漢字で自己紹介(赤松ゼミ)
1年生のゼミでは、レポートの書き方を学習する前に、さまざまなレクリエーションをしています。
4月16日の赤松ゼミでは、自分を漢字一文字で表して自己紹介をしました!いつも音楽を聴いている学生は「音」、生き物が大好きな学生は「生」、「声がよく通ると言われる」という学生は「響」など自分を上手に表現した文字が集まりました。音に関する文字が多かったです。明るく元気に学んでいます!!!(4月16日)


ファッションとアートの関係性(深町ゼミ)
今日は第2回目のファッション論の授業でした!
現代ファッションとアートとの深い関係性ついて、先生が制作した作品をもとに考察する時間がありました💭 作品の見え方は文化的背景の違いにより異なり、ファッションもアートと同じ側面があることがわかりました🎨✨
表現することで世界とのつながりを実感できるこの授業は、毎回私たちに希望を与えてくれます…💫  ゼミ生T(4月16日)
※SDGsとの関連:4 質の高い教育をみんなに


生活環境入門の1回目を行いました
この授業では、「地球にやさしい毎日のくらし」を学びます。毎回の授業の後半では、3人~4人でグループディスカッションを行います。今回のテーマは、「SDGsで最も大切と思うこと」。A~G班の意見では、目標1(貧困)と目標13(気候変動)を選んだのが2グループずつでした。いろいろな意見が飛び出して、楽しいディスカッションになりました。
写真は、学生の意見をまとめた板書です(4月15日)。
※SDGsとの関連:4 質の高い教育をみんなに


「芸術と社会」の授業が始まりました

3,4年生の全学共通科目「総合科目(芸術と社会)」が4月11日に始まりました 美術と建築、専門が異なる2名の教員が担当する授業で、ヨーロッパの都市の芸術と社会を扱います 最初の2回はイタリアのベネチアです 潟に浮かぶように見える美しい都市ですが、今、地球温暖化や観光公害により危機を迎えています ※SDGsとの関連:11 住み続けられるまちづくりを 13 気候変動に具体的な対策を


京都の町家をじっくり学びました(村田)

3,4年生が選択履修する「居住文化論」は、日本の居住文化を学ぶ科目です 4月26日の授業では京都の町家を扱いました 間口(まぐち)が狭く奥行きが長い「鰻の寝床(うなぎのねどこ)」と呼ばれる住まいです 画像の町家は取り壊され現存しません 建物の保存の難しさも学びます(関連SDGs番号は、11,12です)。


4年生ゼミが始まりました(村田)

4年生の演習科目「生活環境マネジメント学演習ⅡA」が文京キャンパスで4月15日に始まりました 自ら設定したテーマで研究を深耕します 今日は各自2案の主題―副題、研究動機を提出しました じっくり考えてテーマを決め、自分でスケジュールを立てて研究を進めます 一方で、社会人になるためのビジネスマナーも学びます ゼミメンバーはそれぞれ違うテキストを選び、発表を通して学びを共有します。
新座でお花見

新座キャンパスでは、広いグラウンドをぐるりと囲むようにたくさんの桜が咲きます。色々な種類があるので長い期間楽しめます。ベンチも置いてあるので、お花見気分でランチすることもできる、人気スポットです。。


1年生の天海ゼミで自己紹介の内容を考えました!
1年生必修科目の『プロゼミⅠ』。もちろん全員が初顔合わせなので、来週自己紹介をすることにしました。一人2分間と結構長い発表時間なので、2グループに分かれ、どんなことを話すか相談しました。来週の発表が楽しみです。(写真は話し合った結果のまとめです。)
(2024年4月9日)


「人間と自然」の授業が始まりました
2024年4月9日、宮崎先生と坂本先生が担当する科目「人間と自然」が始まりました。本授業は、人間と自然が共生する持続可能な社会を実現するためにはどうすればよいかをグローバルな視点から考えるもので、SDGsの17目標のすべてに関係しています。
学生からは「自然は経済や社会を機能させていくために必要不可欠であり、自然を保護する事がいかに大切な事であるかを理解しました」などの感想が寄せられました。


赤松ゼミ2年生の活動が始まりました

今日からゼミスタートです。初対面の学生同士仲良くなるために3種類のアイスブレイクをしました。これはペーパータワーを作っているところです!3つのグループに分かれて、A4サイズの20枚の裏紙を折って重ねて、5分間で作ります。最高記録は59㎝でした!協力し合って、ものすごく集中して作ることができました。とても楽しかったのでまた挑戦したいです!!来週からのゼミも楽しみです★(2024年4月10日)


実践ゼミ1回目を行いました(安藤ゼミ)
2024年4月10日、2年生の実践ゼミの1回目を行いました。ゼミの前半で、「Screen Use Falls Among S. Korean Kids, Still Too High(韓国の子ども、スクリーンの使用、減少するも依然高すぎ)」という資料を読んで、スクリーンタイム(特にスマホの利用)についてディスカッションしました。
「一番の欠点は、目の前の家族とのコミュニケーションが減ること」←学生の意見
「自分の子供がゲームする姿が目に浮かびました」←教員談。
※SDGsとの関連:4 質の高い教育をみんなに


ファッションビジネス研究(深町ゼミ)

2024年4月9日、今日は1回目のゼミでした!
【ロレックス】と【ルイ・ヴィトン】を例に、ビジネスや経済、現在に至る背景など、様々な方面からの「なぜ?」をゼミ生みんなで考え、考察しました!
「ビジネス」の真の姿を知ることができた気がします、、🧐
今日得た知識をベースに、今後のゼミ活動が展開していくことがすごく楽しみです!!🎀  深町ゼミ生K


肥後細川庭園と神田川での野鳥観察(安藤ゼミ)

2024年2月25日、文京区の肥後細川庭園で行なわれた渡り鳥の観察会に参加しました。この日は、朝から小雨の降るあいにくの天気でした。ですが、マガモやキンクロハジロ、サギなど、いろいろな鳥を観察することができました。観察会の後半では、庭園から出て、神田川沿いに歩きながら野鳥の観察を行いました。ここでも、オオバンやコサギ、カワウなど、いろいろな野鳥を観察できました。
※関連するSDGs:15(陸の豊かさを守ろう)


不忍池での野鳥観察(安藤ゼミ)

2024年1月8日、上野の不忍池で行なわれた渡り鳥の観察会に学生と一緒に参加しました。参加した学生にとっては、都会の中の公園や水辺で、普段気付かない野鳥との新鮮な出会いがあり、身近な環境問題を考えるとても良い機会となっていたようでした。安藤ゼミでは、一年を通じて、植物や野鳥などの観察会に学生とともに参加します。教室の中だけでない、実践的な学びの様子を、発信していきます!。
※関連するSDGs:15(陸の豊かさを守ろう)


2023年度の活動


宮崎正浩教授が京セラ㈱にて講演を行いました。

 

宮崎正浩教授は、2024年3月15日、京セラ㈱横浜中山事業所(横浜市緑区中山)にて「生物多様性保全のために企業は何をすべきか?―ネイチャーポジティブの視点から―」と題した講演を行いました。内容は、生物多様性の危機の現状と課題、生物多様性条約の2030年目標である(自然の損失を止め反転させる)ネイチャーポジティブの考え方、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)勧告に基づく企業の事例などを紹介しました。参加者の方からは、今後事業所として生物多様性保全のためにできることを検討したいとの感想が聞かれました。なお、今回は、神奈川県生物多様性アドバイザー派遣制度による依頼を受けたものでした。


「石渡ゼミ3年生は今年も複数の小学校で食育出張授業を行いました」

 

昨年度に続き、石渡ゼミ3年生は、一般社団法人成人病予防協会の大学生食育講師として

「バナナうんちで元気な子!~生活リズムを整えよう~」というテーマの食育出張授業を

都内5校の小学校で実施しました。

  1014日 葛飾区立東金小学校2年生 149名 

  1017日 世田谷区高井戸第3小学校1年生 92名 

  11 2日 足立区立渕江小学校1年生 69名 

  11 9日 目黒区下目黒小学校1年生 86名  

   116日 文京区立大塚小学校3年生 60

 

さらに、217()に開催された和光市3公民館と埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)の共催による「親子講座」では、同じ会場でお子様向け授業を学生が、保護者向け授業を石渡先生が行いました。

【大学ホームページTOPICS 2024227日:https://www.atomi.ac.jp/univ/activity/detail/11626/

チラシはここからダウンロードできます。

ゼミ生は、春学期中に「健康管理能力検定2級(後援:文部科学省)」を取得し、実技試験にもパスして”食育講師”の認定を受けました。その後、2つのグループに分かれてそれぞれ3回ずつ、合計6回の食育授業を実施し、約460名の生徒さんに、健康的な排便習慣を身につけるためのコツを伝えました。授業では、消化管の働きに興味を持ってもらうため、人体のつくりを学ぶことができるエプロンを使ったり、腸のぜん動運動を促す体操も取り入れています。

回を追うごとに、受講している生徒さんの反応を見ながらペースや内容をアレンジできるようになり、最後には自分たちも納得のいく授業で今年度の活動を締めくくることができました。




中西希和先生がNHKの性教育番組「はなしちゃお! ~性と生の学問~」(2024年冬号(2)プライベートゾーン×スポーツジェンダー学 2/16(金)22:30-22:59)で、水着の歴史について解説しました。


 


NHK Eテレ「はなしちゃお! ~性と生の学問~」(2024年冬号(2)


(プライベートゾーン×スポーツジェンダー学①)


https://www.nhk.jp/p/ts/47NWJQ9RP7/movie/(はなしちゃお!の番組ページより過去のVTRが視聴可能です。)


 


また、2024年2月10日(土)の読売新聞 朝刊(15面 ニュースの門)「女性像 時代を先取り」の記事において、着せ替え人形「バービー」の衣装に関して、取材協力を行いました。



株式会社ハイデイ日高のご協力によるPBLを実施しました

宮崎正浩教授による2年生の演習(実践ゼミナールB)では、日高屋チェーンで有名な株式会社ハイデイ日高のご協力を得て、PBL(課題解決型学習)を実施しました。
10月19日(木)に同社人事部の森陽平課長から「働く女性の活躍の場を今よりもさらに広げるためには何が必要か」という課題をいただき、12月15日(金)にゼミ生が、女性客が入りやすい店や女性が働きやすい職場とするための様々な提案を発表しました(写真)。
森課長からは「女性の視点から、また就活を控えた学生の目線からの興味深い提案であり、すぐにでも採用したい」とのコメントをいただきました。
参加した学生からは「実際に企業が抱えている課題に取り組む機会はなかなかないため、社会勉強にもなり、とても良い経験になりました」などの感想が寄せられました。
(左)学生による提案の発表               (右)意見交換の様子


石渡ゼミ4年生は朝食をテーマに小学校で食育授業を行いました

 

石渡ゼミでは、令和3度から地域の子どもの食習慣改善を目的とした「未来の健康を作る食育プロジェクト」に取り組んでいます。

今年度は、小学生にバランスの良い朝食を摂ることの大切さを伝えるため、主食・主菜・副菜が揃った朝食を提案する90分間の食育授業を1019()に文京区内の小学校(5年生2クラス)で実施しました。授業では、事前調査した生徒さんの朝食摂取状況をベースに、なぜ、主食・主菜・副菜を揃える必要があるのか、スライドやパネルを用いて説明しました。また、理想の朝食メニューを作成するグループワークも取り入れ、できるだけ具体的に理解してもらえるよう工夫しました。 

アンケート調査の結果から、1週間のうち主食・主菜・副菜の揃った朝食を食べる回数が授業前に比べ授業後に増加している生徒さんは半分以上にのぼり、私たちの食育授業の効果を明らかにすることができました。生徒さんからは「いつもは特に考えずに食べていたが、気にするようになって興味がわいてきた」「主食・主菜・副菜の揃った朝食を食べると、食べていない日より元気に1日を過ごせました」「朝食のバランスの摂り方がわかりました。冊子に書いてあるレシピを作ったら美味しかったです」という嬉しいお声をいただきました。


赤松ゼミ3年生は2023年12月3日に開催された防災フェスタ(文京区防災課題主催)に参加しました。

身のまわりにあるモノやサービスを日常時のみならず災害時にも役立つようにデザインしようという考え方である「フェーズフリー」について調査研究した成果や関連商品を展示。

クイズを出題して楽しみながらご覧いただけるよう工夫しました。

その結果、親子連れの方を中心に4時間の開催時間中に200名以上の方にご覧いただくことができました。

フェーズフリーについて初めて知った、紹介されたグッズを使ってみたいなどの感想が寄せられ、地域の皆様のお役に立つ情報提供ができたことを実感しました。  



4年生が語る 私の生マネ4年間(その2)

食生活分野を中心に学んだ4年生が、入学のきっかけから、各学年での印象的な学び、就職先決定までを振り返ってくれました。生マネ学科の学びの特徴と強味が良く分かります!
下記の動画をご覧ください。

https://www.canva.com/design/DAF1IhxKDuc/OhnrF551mwNRGV-5cdFDJg/watch?utm_content=DAF1IhxKDuc&utm_campaign=designshare&utm_medium=link&utm_source=editor


石渡尚子教授がTV朝日の番組「健求者~こだわりの元気食」に出演しました

2023年11月22日(水)に放送されたこの番組は、健康にかかわる研究者が普段どんな食事をしているのかをテーマにした番組です。

20年以上、女性の健康について研究をしている石渡先生の“元気食”は・・・

放送動画は、以下のリンクから視聴できます。

https://www.tv-asahi.co.jp/kenkyusha/backnumber/0008/index.html

※画像をクリックすると拡大した画像が見られます。

石渡ゼミは、クイーンズ伊勢丹(スーパーマーケット)とコラボし、

彩り豊かな手軽に食べられるお惣菜を開発しました!


石渡ゼミでは、日ごろから様々な食育活動に取り組んでいます。

今回、初めての取組みとして、株式会社三越伊勢丹ホールディングスのグループ会社であり、首都圏を中心に18店舗のスーパーマーケット(クイーンズ伊勢丹)を運営する株式会社エムアイフードスタイルと共同で、お客さまの食育を目的としたお惣菜の開発に取り組みました。

本プロジェクトでは、私たちが考案したお惣菜を、日々の食事にプラス1品取り入れていただくことで、手軽にバランスの取れた食事が組み立てられるよう “+1(プラスワン)サイドディッシュ” というコンセプトを掲げました。

食材の5色を意識した彩り豊かな手軽に野菜が食べられる、料理のジャンルに縛られず幅広い主菜に組み合わせることが可能な副菜を開発いたしました。
※画像をクリックすると拡大した画像が見られます。

クイーンズ伊勢丹全店で1024日(火)より販売しています。

ぜひ、私たちの考案したお惣菜をご賞味ください

※画像をクリックすると拡大した画像が見られます。


「SDGs・食品ロス・フードバンク・こども食堂の現状と課題」と題する講演

20231020日、生活環境マネジメント学科の宮崎教授が担当するプロゼミⅡの授業では、特定非営利活動法人日本成人病予防協会所属、栄養士・調理師・ケアマネ・食育指導士・アロマテラピーアドバイザーである岩間初音さんから「SDGs・食品ロス・フードバンク・こども食堂の現状と課題」と題する講演をしていただきました。双方向での参加型授業でした。


中西希和先生が「ファッションドール」と呼ばれる着せ替え人形の歴史や役割の変化について取材を受け、説明した内容が、2023925日の日本経済新聞 夕刊(8面 くらしナビ)に掲載されました。  


「着せ替え人形、元祖は人間サイズ 最新トレンド服を発信」
(なるほど!ルーツ調査隊,日本経済新聞 電子版)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD102T60Q3A910C2000000/


一般社団法人プラスチック循環利用協会のホームページに生活環境マネジメント学科の学生2名がインターンシップに参加した記事が掲載されました。

https://www.pwmi.or.jp/column/column-2329/


4年生が語る 私の生マネ4年間

 
学科の4年生が、入学のきっかけから、各学年での印象的な学び、就職先決定までを振り返ってくれました。生マネ学科の学びの特徴と強味が良く分かります!
下記の動画をご覧ください。

https://www.canva.com/design/DAFw6fW8r7E/gHwmoGrinfeN4Nt2pWu-tA/watch?utm_
content=DAFw6fW8r7E&utm_campaign=designshare&utm_medium=link&utm_source=
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学科紹介動画を作成しました

専任教員8名が担当するゼミの活動内容を紹介しています。

こちらからご覧ください。


跡見学園女子大学オープンキャンパスでの体験授業

跡見学園女子大学のオープンキャンパスでは、生活環境マネジメント学科の教員による体験授業が行われています。2023年度の体験授業のチラシは、こちらからダウンロードできます。

生活環境マネジメント学科のゼミ紹介

生活環境マネジメント学科では、2023年度のオープンキャンパス用に専任教員8名のゼミ紹介のパネルを作成しました。下記からPDFをみてください。

衣:中西ゼミ深町ゼミ

食:石渡ゼミ天海ゼミ

住:村田ゼミ赤松ゼミ

環境:安藤ゼミ宮崎ゼミ

(右の写真は石渡ゼミのパネルから)


生活環境マネジメント学科のコンセプトを説明する冊子「暮らしゆたかに04」を作成しました。

過去の冊子を含め右からダウンロードしてください。No.1 No.2 No.3  No.4

石渡ゼミ3年生が、今年も文京区「ハッピーベジタブルフェスタ」に出展しました

 2023年913()に文京シビックセンターで開催された「ハッピーベジタブルフェスタ2023」に石渡ゼミ3年生が出展しました。これまで3年間、コロナ禍によりオンライン開催となっていたこのイベントも、ようやく今年から対面開催に戻りました。

 石渡ゼミでは2013年から毎年このイベントに出展を続け、10年目となります。今年は「ねばねば野菜で夏を乗り切ろう」というテーマで、オクラとモロヘイヤを取り上げ、ねばねば成分の健康効果や含まれる栄養素についてポスターで紹介しました。また、これら野菜を美味しく食べてもらうためのレシピをブックレットにまとめ配布し、お子様向けにはクイズを用意して、挑戦者には野菜シールをプレゼントしました。その結果、私たちのブースに立ち寄ってくださった来場者は約100名となり、レシピブックも94冊配布することができました。

 私たちは、これからもさまざまな形で地域の皆さまへ食育活動を行ってまいります。この赤いベストを見かけた際は、ぜひ、お声がけください 


石渡ゼミ3年生全員が“健康管理検定2級”に合格しました!

昨年度に続き、今年度も石渡ゼミ3年生は一般社団法人成人病予防協会の食育活動「バナナうんちで元気な子!~生活リズムを整えよう~」の大学生講師育成プロジェクト参加しています。 

このプロジェクトでは、小学校低学年の生徒さんに健康的な排便習慣を身につけてもらうため、食生活や運動の大切さを伝える活動に取り組んでいます。食育講師になるためには、健康に関する知識、講師としての指導力が必要です。そのため、「健康管理能力検定2級(後援:文部科学省)」の試験および講師実技試験に合格しなければなりません。

今月、ゼミ生8名全員が無事に検定試験に合格することができました。続いて9月に実施される実技試験にむけて、出張授業の練習に励んでいます。

実技試験も全員が合格し、秋には食育出張講師として小学校で授業を実施できるよう頑張ります!


宮崎ゼミが株式会社アバンティとの課題解決型学習(PBL)を実施しました。

宮崎ゼミ(3年生)では、オーガニックコットンを用いた衣料品の開発・販売に取り組んでいる株式会社アバンティのご協力を得て、課題解決型学習(PBL)を実施しました。
2023年4月27日(木)に代表取締役社長の奥森秀子様から課題「オーガニックコットンを通して、社会課題、環境課題を解決する商品・仕組みを考えてみてください」の説明をいただき、6月15日(木)にゼミ生2グループから、「草木染めやプリントを使用したオーガニックコットンの手ぬぐい、タオル、ふろしき」、「オーガニックコットンを通して肌の弱い人やアレルギーといった現代社会における悩みや素材や材料における環境問題を解決する商品開発 」を発表しました。
奥森社長からは、「提案のあった商品開発についてはすぐにでも社内で開発プロジェクトを立ち上げたいと思ったほど素晴らしい発表でした」との評価をいただきました。参加学生からは「消費者のニーズに答えて商品を売ることの大変さを実感しました」などの感想が出されました。
(左)発表する学生たち
(右)学生の発表に対して講評する奥森社長


赤松ゼミ生提案遊具が設置されたインクルーシブ公園がオープン

障害の有無に関わらず、全ての子どもたちが分け隔てなく遊べるように整備されたインクルーシブ公園が、埼玉県三郷市内にオープンしました。「なかよしひろば」と命名されたこの公園には、生活環境マネジメント学科赤松ゼミの学生が提案した複合遊具や砂場、飛び出し防止用のフェンスなどが設置されています。
2023年3月22日(水)の開園式には赤松准教授が主催者の一員として出席し、開園までの経緯を説明するとともに、テープカットを行いました。
開園に先立って行われたイベントでは、障害を持つ子どもたちやその支援者の方々が、安心して楽しく遊んでいました。
今後も赤松ゼミでは、多くの人達に楽しんでもらえる公園になるよう、三郷市役所との共同研究を通じて、運営に携わっていきます。

生活環境マネジメント学科の取り組みが 「LIVIKA」に掲載

学科開設以来、時代に先駆けてSDGsのコンセプトを教育の柱としてきた生活環境マネジメント学科の取り組みが、株式会社ロハスタイルのWEBメディア 「LIVIKA」に掲載されました。赤松准教授が取材を受け、学科の教育コンセプト、SDGsに関わる講義やゼミの事例紹介、今後の施策などについて話しました。詳細は「SDGs 大学プロジェクト × Atomi Univ.」としてまとめられ、3月13日にインターネット上で公開されました。
https://livika.jp/10897/

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※このホームページは生活環境マネジメント学科が作成しているものです。
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跡見学園女子大学 マネジメント学部 生活環境マネジメント学科 学科研究室
電話:048-478-4110 FAX:048-478-4142
E-mail: miyazaki□atomi.ac.jp(□に@が入ります)