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科目名現代文化表現学演習IB
担当者伊藤 穣
開講期2025年度秋学期
科目区分週間授業
履修開始年次3年
単位数1単位
授業の方法演習
授業形態対面(全回対面)
オンライン実施回
全回対面
授業題目情報技術の習得とキャラクタービジネス企画
授業の到達目標プログラミング技術を用いて、動的なウェブページを作成できるようになる。
また、キャラクタービジネスの企画立案からネット上での展開までのプロセスを実行することによって、情報技術や、情報社会におけるビジネスの実際について幅広く知識を身に着ける。

論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。
今年度の授業内容PC教室において、プログラミング技術を高めると同時に、グループワークにおいてオリジナルのキャラクター創出し、それを利益へとつなげる方法について考察し、実践する。
また、研究テーマに基づいて論文もしくは作品制作を行い成果物を残す。
準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について学習した内容について、授業回ごとに合計1時間の復習を行うこと。 1回平均約45分
自習に関する一般的な指示事項技術的な内容については必ず復習して身に着けるようにする。
授業の特徴(アクティブラーニング)レポート/プレゼンテーション/討議(ディスカッション・ディベート)/グループワーク/課題解決型学習(PBL)/体験学習・調査学習
第1回授業の進め方、研究テーマの仮設定
第2回キャラクタービジネス(1)一般的なキャラクタービジネスについて考える
第3回キャラクタービジネス(2)キャラクターの創造(1) とにかくアイデアを出してみる
第4回キャラクタービジネス(3)キャラクターの創造(2) アイデアを絞り込む
第5回キャラクタービジネス(4)キャラクターのビジュアルをデジタルで表現(1)
第6回キャラクタービジネス(5)キャラクターのビジュアルをデジタルで表現(2)
第7回キャラクタービジネス(6)マネタイズ方法の検討
第8回研究テーマの設定
第9回ウェブの活用(1) サイト立ち上げの方法
第10回ウェブの活用(2) キャラクタービジネス用サイトを構築
第11回ウェブの活用(3) プログラミングの応用
第12回ウェブの活用(4) SNSとの連携
第13回キャラクタービジネスの成果発表
第14回研究テーマに即した論文作成の準備
授業の運営方法提示した課題について、実践的に取り組む。自宅でPCが使えない場合は、空き時間に大学のPC教室で課題に取り組む。
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法授業時に、学生の発表に対してその場で講評を行う。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0% 実施しない。
小論文・レポート 40% 設定した研究テーマについて記述したレポートを総合的に評価する。
授業参加 60% 毎回の課題の達成度を総合的に評価する。
その他 0%
テキスト 指定しない。
参考文献 指定しない。
関連ページ https://www.youtube.com/@tiojo_zemi
https://www5e.biglobe.ne.jp/~joe_sama/zemi.j.html
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【文学部 現代文化表現学科】