科目名 | 現代文化表現学演習IA |
担当者 | 要 真理子 |
開講期 | 2024年度春学期 |
科目区分 | 週間授業 |
履修開始年次 | 3年 |
単位数 | 1単位 |
授業の方法 | 演習 |
授業題目 | 現代アート研究 1A |
授業の達成目標 | 感性的な体験を論理的に叙述することができる。 論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 |
今年度の授業内容 | 文献講読、作品鑑賞を通じて、作品について人に伝えるための、あるいはアートに由来する感性的な体験を表現する言葉を検討する(卒論の準備)。 |
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 課題に取り組むこと。美術展の見学、資料調査など。 |
合計15時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | 自主的に作品鑑賞や展覧会見学、または表現活動を行うなどアートの体験を通じて、自分の関心のある対象を見つける。 |
第1回 | ガイダンス |
第2回 | 図書館オリエンテーション |
第3回 | 作品を見る/資料を読む:ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」(1936年)資料読解 |
第4回 | 作品を見る/資料を読む:W. ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」(1936年)課題報告 |
第5回 | 作品を見る/資料を読む:A. ジャコメッティ「自動車と彫刻」(1958年)資料読解 |
第6回 | 作品を見る/資料を読む:A. ジャコメッティ「自動車と彫刻」(1958年)課題報告 |
第7回 | 作品を見る/資料を読む:東野芳明「美術とデザインの間」(1966年)資料読解 |
第8回 | 作品を見る/資料を読む:東野芳明「美術とデザインの間」(1966年)課題報告 |
第9回 | 作品を見る/資料を読む:藤枝晃雄『ジャクソン・ポロック』資料読解 |
第10回 | 作品を見る/資料を読む:藤枝晃雄『ジャクソン・ポロック』課題報告 |
第11回 | 中間発表A日程 |
第12回 | 中間発表B日程 |
第13回 | 中間発表C日程 |
第14回 | 全体講評 |
授業の運営方法 | 学期中に一度、校外見学(美術館展覧会)を予定しています。夏休みの間にレポートを作成のうえ、そのレポートに基づいた報告を秋学期にしていただきます。 |
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 授業日に対応します。 |