| 科目名 | ライティング特殊演習(情報発信)B | |
| 担当者 | 本多 悟 | |
| 開講期 | 2026年度秋学期 | |
| 科目区分 | 週間授業 | |
| 履修開始年次 | 3年 | |
| 単位数 | 1単位 | |
| 授業の方法 | 演習 | |
| 授業形態 | 対面(全回対面) | |
| オンライン60単位制限対象科目 | ― | |
| 全回対面 | ||
| 授業の到達目標 | ・出版物、新聞、広告など情報媒体の特性を理解する。 ・リサーチ、取材、インタビューの基本を身につける。 ・取材対象とのコミュニケーションが円滑にできるようになる。 ・読者を想定し、共感を得て、心を動かす原稿を書けるようになる。 ・発想力を磨き、ストーリーを組み立てる力を身につける。 ・生成AIが存在する時代に、自ら考え、調べ、取材し、書くことの意味を理解し、語れるようになる。 |
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| 今年度の授業内容 | ・本授業は、文章表現の基礎的能力を発展させ、読者を意識した情報発信力を養う演習科目である。作文・ルポルタージュ・創作課題など多様な形式に取り組みながら、構成力・表現力を磨く。 ・2026年度は、現代文化表現学科の取り組みを紹介するニュースレター(A4判1枚・表裏を予定)制作に授業として協力する。学期中に2回程度の記事制作を行い、企画立案・取材・執筆・推敲のプロセスを実践的に学ぶ。 ・生成AI時代における文章表現の意義についても検討し、「書ける」だけでなく「説明できる書き手」になることを目標とする。 |
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| 準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 原稿を1本仕上げるための時間が予習・復習となる。 教員からの講評やアドバイス、ほかの受講者からの批評や感想をもとに原稿を書き直すこと。 |
1回平均約45分 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | ・雑誌や書籍を「読者に届けるための工夫」を分析しながら読むこと。 ・取材対象のリサーチと資料の読み込みをすること。 |
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| 授業の特徴(アクティブラーニング) | レポート/プレゼンテーション/グループワーク/体験学習・調査学習 | |
| 第1回 | オリエンテーション 情報発信とは何か/ニュースレター制作概要説明 |
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| 第2回 | 作文① 読者を意識した自己表現 | |
| 第3回 | 作文② 発表・講評・改善 | |
| 第4回 | ルポルタージュ① 取材の基礎・構成 | |
| 第5回 | ルポルタージュ② 発表・講評・改善 | |
| 第6回 | ニュースレター企画会議① 秋期第1号のテーマ設定・役割分担・取材計画 |
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| 第7回 | ニュースレター秋期第1号 取材・執筆演習 | |
| 第8回 | ニュースレター秋期第1号 講評・推敲 | |
| 第9回 | 三題噺① 制約の中の表現 | |
| 第10回 | 三題噺② 発表・講評・改善 | |
| 第11回 | ニュースレター企画会議② 秋期第2号テーマ決定・取材設計 |
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| 第12回 | ニュースレター秋期第2号 取材・執筆演習 | |
| 第13回 | ニュースレター秋期第2号 講評・推敲 |
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| 第14回 | 総括:生成AI時代の文章表現 セルフ総括シート提出 |
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| 授業の運営方法 | ・ライティングスキルを身につけるために、自身で調べて、取材し、書くことを主軸とする。 ・受講者が書いた文章を互いに批評することによって、読者の視点を獲得し、文章力を高め合う。 ・ニュースレター制作においては、編集部を編成し、役割分担をおこなう。 |
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| 課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 各回の課題・テーマに対して、講評を全体もしくは個別に対して適宜おこなう。 | |
| 評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
| 定期試験 | 0% | 実施しない |
| 小論文・レポート | 60% | 毎回、課題(原稿)の提出を求める。想定した読者が共感する原稿になっているかどうかを評価基準とする。 |
| 授業参加 | 40% | 授業への積極的な参加、授業内の発言を評価する。 |
| テキスト | テキストは使用しない。 |
| 参考文献 | 三宅香帆著『「好き」を言語化する技術』ディスカヴァー・トゥエンティワン 2024年 山口拓朗著『世界一ラクにスラスラ書ける文章講座』かんき出版 2019年 竹村俊助著『書くのがしんどい』PHP研究所 2020年 田中泰延著『読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術』ダイヤモンド社 2019年 藤吉 豊、小川 真理子著『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』日経BP 2021年 古賀史健著『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』ダイヤモンド社 2021年 野村 進著『調べる技術・書く技術』講談社 2008年 |
| その他、履修生への注意事項 | ・提出する文章は、手書きではなくWordを使用して執筆すること。 ・履修する学生の学年、学修進捗状況、人数に合わせて授業を展開するので、シラバスと授業内容がずれること、授業内容および課題を変更することがある。 ・「ChatGPT」などの生成AIは、課題(原稿)を書くための情報収集や構成のヒントを得るための利用は認めるが、文章の執筆への利用は認めない。 |
| 卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【文学部 現代文化表現学科】 |