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科目名現代日本のファッション
担当者元永 純代
開講期2026年度春学期
科目区分週間授業
履修開始年次3年
単位数2単位
授業の方法講義
授業形態対面(全回対面)
オンライン60単位制限対象科目
全回対面
授業の到達目標日本における洋装化の歴史を踏まえたうえで、現代ファッションの流れを他のポピュラーカルチャーと結び付けて理解し、自分の言葉で説明できるようになる。
ファッションに関わる仕事を具体的に理解し、自分の将来像と結び付ける。

今年度の授業内容ファッションとメディアやポピュラーカルチャーの関係を整理し、その時代の流行の関連を考察する。
自分自身が何に影響され、どうしてこの服を選んだのかを内照することを通して、ファッションビジネスの未来を考える。
ファッションビジネスに関わる方のお話を伺いながら、自分の将来像を考える。
授業時間内にレクチャーとワークの時間を設ける。


準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について授業で紹介した映画を観る、音楽を聴く、図書館や書店などで雑誌を読む…。それらを通して、自分なりの日本のファッション&カルチャー史をつくることを復習としてください。
ゲストスピーカーをお呼びするときは事前に資料を渡すので、質問を考えることを予習としてください。
1回平均約190分
自習に関する一般的な指示事項ファッションの流行とほかのカルチャーの関連を生活の中で意識する。
ファッション雑誌を読む。(ファッションページ以外にどのようなトピックがあるかを意識して読む)。

授業の特徴(アクティブラーニング)リアクションペーパー/レポート/プレゼンテーション/討議(ディスカッション・ディベート)/グループワーク/フィールドワーク
第1回ガイダンス。
この授業では何をインプットして何をアウトプットするかを整理する。

第2回・川久保玲のクリエイション
第3回・山本耀司、三宅一生のクリエイション

第4回・ビューティー・マーケティングの仕事

第5回・川久保玲、山本耀司、三宅一生のクリエイションの違い(レポート提出とグループディスカッション)

第6回・美容ライターの仕事
第7回・日本における洋装化の歴史

第8回・ファッションECの仕事

第9回・戦時中から1950年代のファッション
・なぜその服を買ったのかを深堀するワークショップ
第10回・1960年代から現代までのファッション

第11回・雑誌専門図書館の仕事
第12回・ワーク:レポートのグループ内発表

第13回・ワーク:レポートの個人発表

第14回・あなたはどのようにしてその服を買ったのかを考えるワークショップ
・学びのまとめ

授業の運営方法レクチャーとワークの2部構成で行う。
ゲストスピーカーを招いてファッションに関連するビジネスの実際を学ぶ。



課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法レポートへのフィードバックは授業内で行う。
発表については都度フィードバックする。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0% 実施しない
小論文・レポート 60% レポート、個人発表の出来栄えを評価します
授業参加 40% 授業内ワークでの積極的な発言、ゲストスピーカーへの質問、リアクションペーパーの提出を評価対象にします
テキスト 使用しない
参考文献 『日本ファッションの百五十年』平芳裕子(吉川弘文館、2024年)
『日本現代服飾文化史 ジャパン ファッション クロニクル インサイトガイド 1945~2021』(講談社エディトリアル、2022年)
その他、履修生への注意事項 ゲストスピーカーによる授業の日程は変更の可能性があるので、授業内で改めて日程を伝える。
ファッションブランドのショップに行く時間を授業外でとってください。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【文学部 現代文化表現学科】
実務経験の概要 女性誌(ファッション誌、ライフスタイル誌)の編集長、ファッション・ビューティジャンルの副編集長の経験を持つほか、多数の書籍を編集してきた。
企業の広報、ブランディングも務めてきた。
実務経験と授業科目との関連性 編集者経験、企業のブランディング担当経験を活かして授業を行う。実務経験で培った人脈で、ファッションビジネスに携わる方をゲストティーチャーとしてお呼びする。