| 科目名 | 現代文化表現学研究入門E | |
| 担当者 | 西原 麻里 | |
| 開講期 | 2026年度秋学期 | |
| 科目区分 | 週間授業 | |
| 履修開始年次 | 2年 | |
| 単位数 | 2単位 | |
| 授業の方法 | 講義 | |
| 授業形態 | 対面(全回対面) | |
| オンライン60単位制限対象科目 | ― | |
| 全回対面 | ||
| 授業の到達目標 |
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| 今年度の授業内容 | この授業ではマンガを始めとする現代テキスト表現文化を研究するための理論を学び、それぞれの要点や分析の視座を把握する。 現代のマンガ文化に関する基礎情報を学ぶために、図書館に所蔵のあるマンガ作品を題材とする。学期の前半ではさまざまなマンガ作品の基本的な構成要素について学び、実際に作品を調査する。後半では個人研究としてテーマを設定し、より専門的な視点から作品分析をおこなう。 いずれも研究発表(プレゼンテーション)とディスカッションをおこない、それを通じてマンガ文化や現代テキスト表現のあり方と研究の視点を実践的に学ぶ。最終的に、自身の研究結果をレポートにまとめる。 |
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| 準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 準備学修 ※約2時間 授業で指示された課題に取り組むために、先行研究や作品について調査すること。 事後学修 ※約2時間 授業で指示された論点をもとに分析や考察に取り組むこと。授業で学んだことをノートにまとめること。 |
1回平均約190分 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | 授業で紹介された参考文献をもとに、マンガ研究や現代テキスト表現研究の理論や視座について調べることが重要である。とくに、図書館に所蔵されているマンガやテキスト表現の作品に多く触れてほしい。 また、授業で学んだ理論や課題を身近な事例に引きつけて考えてみること。 |
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| 授業の特徴(アクティブラーニング) | レポート/プレゼンテーション/討議(ディスカッション・ディベート)/グループワーク/反転授業(知識習得の要素を教室外に済ませ、知識確認等の要素を教室で行う授業形態)/体験学習・調査学習 | |
| 第1回 | イントロダクション:図書館のマンガ作品を読解する | |
| 第2回 | マンガと現代テキスト表現研究の基本的な視座を学ぶ | |
| 第3回 | マンガ作品の構成要素を確認する:「おもしろい」は何によって生み出されるのか | |
| 第4回 | 作品の読解と分析(1):ストーリーの構造 | |
| 第5回 | 作品の読解と分析(2):マンガの表現技法 | |
| 第6回 | 作品の読解と分析(3):キャラクターと役割 | |
| 第7回 | 作品の読解と分析(4):プレゼンテーションの準備 | |
| 第8回 | 分析結果の発表とディスカッション | |
| 第9回 | マンガ文化の研究(1):作者/メディア産業 | |
| 第10回 | マンガ文化の研究(2):コマ割り/物語生成 | |
| 第11回 | マンガ文化の研究(3):ジェンダーと表現 | |
| 第12回 | 研究テーマの設定と文献調査 | |
| 第13回 | 先行研究をもとにした作品分析の発表(1) | |
| 第14回 | 先行研究をもとにした作品分析の発表(2) | |
| 授業の運営方法 |
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| 課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | プレゼンテーションには授業内で教員から講評を行う。また、レポートにはPortalでフィードバックを行う。 | |
| 評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
| 授業参加 | 70% | 個人研究の内容とディスカッションへの参加 |
| 小論文・レポート | 30% | 個人研究の結果に関する学期末レポート |
| テキスト | 授業内で適宜指示する。 |
| 参考文献 | 小山昌宏・玉川博章・小池隆太編著『マンガ研究13講』水声社、2016年 ―――編著『マンガ探求13講』水声社、2022年 竹内オサム・西原麻里編著『マンガ文化55のキーワード』ミネルヴァ書房、2016年 その他、授業内で適宜指示する。 |
| その他、履修生への注意事項 |
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| 卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【文学部 現代文化表現学科】 |