| 科目名 | 現代文化概論 | |
| 担当者 | 西原 麻里 | |
| 開講期 | 2026年度秋学期 | |
| 科目区分 | 週間授業 | |
| 履修開始年次 | 1年 | |
| 単位数 | 2単位 | |
| 授業の方法 | 講義 | |
| 授業形態 | 対面(全回対面) | |
| オンライン60単位制限対象科目 | ― | |
| 全回対面 | ||
| 授業の到達目標 |
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| 今年度の授業内容 | この授業では、現代文化の特徴や問題について学術的に考察する力を身につけるために、文化研究の基礎的な理論や視点を学ぶ。現代のポピュラーカルチャーやサブカルチャー、とくに女性の参加が中心となるメディア文化を題材に、それぞれの文化現象がどのように成立し、またどのような問題が含まれているのかを、文化研究の基礎的理論や研究手法をもとに検討する。 毎回の授業後に復習課題を掲示する。また、授業最終回には確認テストを実施する。 授業ではゲストスピーカーをお招きする可能性、校外授業を別日に実施する可能性がある。 |
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| 準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 準備学修 ※2時間程度 授業で指示された「次週テーマに関する資料」を読解すること。 事後学修 ※2時間程度 授業で指示された「復習課題」に取り組むこと。授業で学んだことをノートにまとめること。 |
1回平均約190分 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | 授業内で紹介された作品や参考文献について調べること。 また、授業で学んだ理論や課題を身近な事例に引きつけて考えてみること。 |
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| 授業の特徴(アクティブラーニング) | リアクションペーパー/ミニテスト/フィールドワーク/体験学習・調査学習 | |
| 第1回 | 現代文化のとらえ方:都市・消費・情報というキーワード | |
| 第2回 | 都市文化:都市空間と「都市的な生活様式」 | |
| 第3回 | 消費文化:消費社会と欲望を喚起する装置 | |
| 第4回 | 情報文化:メディアの送り手・受け手とメッセージの読解 | |
| 第5回 | 現代文化を読み解くキーワード(1):メディア表現における「ステレオタイプ」の問題 | |
| 第6回 | 現代文化を読み解くキーワード(2):メディア表現があらわす「のぞましさ」と規範 | |
| 第7回 | 現代文化を読み解くキーワード(3):メディアとジェンダー研究の基礎 | |
| 第8回 | 現代文化を読み解くキーワード(4):文化産業/「クリエイティビティ」 | |
| 第9回 | 現代文化を読み解くキーワード(5):ファン活動と「コンヴァージェンス・カルチャー」 | |
| 第10回 | 現代文化を読み解くキーワード(6):フェミニズムとインターセクショナリティ | |
| 第11回 | 文化の実践から課題を学ぶ(1):〈カワイイ〉カルチャー | |
| 第12回 | 文化の実践から課題を学ぶ(2):〈カワイイ〉の源流とポスト〈カワイイ〉 | |
| 第13回 | 文化の実践から課題を学ぶ(3):まなざすこと/〈女子〉の領域 | |
| 第14回 | コンクルージョン:確認テスト | |
| 授業の運営方法 | パワーポイントを使用した講義形式で実施する。授業の資料はPortalで配布するので、事前に各自で印刷やPC等へのダウンロードをおこない準備すること。 授業でのノートの取り方は、ペーパー/デジタルのどちらでも自由である。 授業への質問やコメントは、授業の前後やオフィスアワーに直接、またはPortalのQ&Aで受け付ける。 学外授業を実施する場合、交通費等が必要である。 |
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| 課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 復習課題の回答はPortalまたは次回授業内で提示する。提出されたコメントや質問は内容に応じて次回授業で紹介し、教員から回答する。 | |
| 評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
| 授業参加 | 50% | 復習課題 |
| その他 | 50% | 確認テスト |
| テキスト | 授業内で適宜指示する。 |
| 参考文献 | 井上俊編著『全訂新版 現代文化を学ぶ人のために』世界思想社、2014年 吉見俊哉『現代文化論:新しい人文知とは何か』有斐閣、2018年 吉光正絵・池田太臣・西原麻里編著『ポスト〈カワイイ〉の文化社会学:女子たちの「新たな楽しみ」を探る』ミネルヴァ書房、2017年 その他は授業内にて提示する。 |
| その他、履修生への注意事項 |
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| 卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【文学部 現代文化表現学科】 |