| 科目名 | 人文学特殊講義(国際教養)B | |
| 担当者 | 石田 信一 | |
| 開講期 | 2026年度春学期 | |
| 科目区分 | 週間授業 | |
| 履修開始年次 | 3年 | |
| 単位数 | 2単位 | |
| 授業の方法 | 講義 | |
| 授業形態 | 対面(全回対面) | |
| オンライン60単位制限対象科目 | ― | |
| 全回対面 | ||
| 授業の到達目標 | ヨーロッパ国際関係史に関する基礎的な事項と国際政治学の研究手法について理解し、説明できるようになること。また、国際関係史の広範な視野から、現代の諸問題について客観的な根拠に基づき自らの意見を示せるようになること。 | |
| 今年度の授業内容 | ヨーロッパ国際関係史に関する主要なトピックを東欧・バルカン地域に焦点をあてながら取り上げ、全体の流れが把握できるよう時代順に概観するとともに、経済危機や移民・難民問題に直面し、統合と分断の間で揺れる現代ヨーロッパの諸問題について考察する。 | |
| 準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 各回の授業で扱うテーマについて、あらかじめ示す参考文献から予習し、ノートにまとめておく。授業後は、授業内容の復習とともに、提示された課題に取り組み、理解を深めること。 | 1回平均約190分 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | 授業時に配付・配信する資料や参考文献などを活用し、講義内容に関連する研究課題を自ら設定・探究すること。 | |
| 授業の特徴(アクティブラーニング) | リアクションペーパー/レポート/討議(ディスカッション・ディベート) | |
| 第1回 | 導入:ヨーロッパ国際関係史の視点 | |
| 第2回 | 第一次世界大戦までのヨーロッパ国際関係史 | |
| 第3回 | 第一次世界大戦 | |
| 第4回 | 両大戦間期のヨーロッパ | |
| 第5回 | 第二次世界大戦 | |
| 第6回 | 戦後ヨーロッパとソ連東欧社会主義圏の形成 | |
| 第7回 | ユーゴスラヴィアをめぐる国際関係 | |
| 第8回 | スターリン批判と東欧諸国 | |
| 第9回 | 多極化する世界の中のヨーロッパ | |
| 第10回 | ソ連東欧社会主義圏の崩壊と冷戦の終結 | |
| 第11回 | ユーゴスラヴィア紛争 | |
| 第12回 | ヨーロッパ統合とEUの東方拡大 | |
| 第13回 | ヨーロッパの安全保障とNATOの東方拡大 | |
| 第14回 | 現代ヨーロッパの諸問題 | |
| 授業の運営方法 | 基本的に講義形式をとる。必要に応じて映画・ドキュメンタリー等の映像資料を活用し、理解の助けとする。 | |
| 課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | レポート回収後、全体的なコメントに加え、すぐれたレポートの紹介やよくあるミスについての解説を行う。 | |
| 評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
| 定期試験 | 0% | 実施しない。 |
| 小論文・レポート | 30% | 主要トピックに関する中間段階での課題レポート。 |
| 授業参加 | 30% | 課題の提出およびディスカッションへの参加。 |
| その他 | 40% | 基礎的知識および理解力を確認するための授業内テスト。 |
| 評価内容(評価方法、評価基準4) | 基礎的知識および理解力を確認するための授業内テスト。 |
| テキスト | 授業用資料を配付または配信する。 |
| 参考文献 | 渡邊啓貴編『ヨーロッパ国際関係史(新版)』有斐閣アルマ、2008年、2376円 月村太郎編『解体後のユーゴスラヴィア』晃洋書房、2017年、4644円 |
| その他、履修生への注意事項 | ポータル(Atomi Information Portal)に加えて、Microsoft Teamsを用いた資料・課題提示を行うことがある。 レポートおよび論述式の試験は客観性・論理性を重視し、文章としてまとまっていること(箇条書きは不可)、典拠が示されていることを要件とする。 生成AIの出力をそのまま、あるいは一部を改変したのみでレポートあるいは答案として提出することは、自身の学びにならないため、禁止する。 授業中の「私語」および「内職」、正当な理由のない途中退出は厳禁であり、発覚した場合には減点の対象とする。 |
| 卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【文学部 人文学科】 |