[戻る]
科目名人文学特殊講義(日本文学)B
担当者石井 正己
開講期2026年度秋学期
科目区分週間授業
履修開始年次3年
単位数2単位
授業の方法講義
授業形態対面(全回対面)
オンライン60単位制限対象科目
全回対面
授業の到達目標室町時代に絵巻や絵本として享受された御伽草子は、江戸時代になって版本として広く流布するようになる。この授業では、最もよく知られた御伽草子を読み、そこに見られる思想や構造、表現を明らかにしてゆく。
今年度の授業内容講義形式で、主要な作品を1回1作品ずつ読んでゆき、御伽草子の世界を実感できるようにしたい。御伽草子は類話も多いので、関連する作品に触れるとともに、挿絵に特色があるので、それらを読み解くおもしろさも伝えたい。
準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について必ず事前にその時間に扱う作品を一読し、全体を把握するとともに、疑問をもって授業に臨むこと。 1回平均約190分
自習に関する一般的な指示事項御伽草子を読んで学んだことを、現代の多様な文化の理解や進展につなげる発想を身に付ける。
授業の特徴(アクティブラーニング)リアクションペーパー
第1回御伽草子とは何か


第2回浦島太郎


第3回一寸法師


第4回蛤の草紙


第5回二十四孝


第6回小敦盛


第7回浜出草紙


第8回横笛草紙


第9回のせ猿さうし


第10回猫のさうし


第11回和泉式部


第12回さいき


第13回酒呑童子


第14回課題文の返却と講評
授業の運営方法講義形式で、1回に1作品ずつスピード感をもって読みすすめる。毎時間、その折の疑問・感想・意見等の課題文を書く。ただし、履修者が多い場合は課題の提出回数を調整することがある。
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法授業の最後に返却する。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0% 実施しない
小論文・レポート 100% 授業のたびに課題文を書く。
授業参加 0% 実施しない
その他 0% 実施しない
評価内容(評価方法、評価基準4) 実施しない
テキスト 市古貞次校注『御伽草子(下)』岩波文庫
参考文献 徳田和夫編『お伽草子事典』東京堂
石井正己『図説 日本の昔話』河出書房新社
関連ページ 関連ホームページはない
その他、履修生への注意事項 テキスト(教科書)をよく読むことはもちろん、配布した資料もよく目を通して視野を広げてください。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【文学部 人文学科】
実務経験の概要 特になし。
実務経験と授業科目との関連性 特になし。