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科目名風俗史
担当者石井 正己
開講期2026年度春学期
科目区分週間授業
履修開始年次3年
単位数2単位
授業の方法講義
授業形態対面(全回対面)
オンライン60単位制限対象科目
全回対面
授業の到達目標日本の古典文学に残された多様な風俗を認識し、それを踏まえて、各自の興味や関心に基づいて風俗の歴史について理解することができる。
今年度の授業内容風俗という言葉が意味することは、極めて多様である。衣装、食事、住居、仕事、恋愛、娯楽、趣味はもとより、思想、宗教、行事、習慣までも含む概念である。現代の私たちにとても身近な存在である風俗の歴史を知るために、古典文学の言葉と絵画を手掛かりに講義する。
準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について事前に資料に目を通して気づいたことや疑問に思ったことを整理し、講義終了後は授業内容の理解と展開に努めること。 1回平均約190分
自習に関する一般的な指示事項授業で取り扱う内容に関連して興味・関心を持てるテーマを探し出し、現代の多様な文化の理解や進展につなげる努力をすること。
授業の特徴(アクティブラーニング)リアクションペーパー
第1回授業の説明と課題の提出方法、風俗という言葉の多義性について知る
第2回古今和歌集に見る風俗(1) 季節
第3回古今和歌集に見る風俗(2) 恋愛
第4回古今和歌集に見る風俗(3) 別れ
第5回源氏物語の風俗(1) 垣間見
第6回源氏物語の風俗(2) 宮仕え
第7回源氏物語の風俗(3) 出家
第8回草双紙の風俗(1) 見合い
第9回草双紙の風俗(2) 結婚
第10回草双紙の風俗(3) 出産
第11回伊勢参宮名所図会の風俗(1) 名物
第12回伊勢参宮名所図会の風俗(2) 遊廓
第13回伊勢参宮名所図会の風俗(3) 参詣
第14回課題文の返却と講評
授業の運営方法講義形式で、1回1テーマずつスピード感をもって進める。毎時間、その折の疑問、感想、意見等の課題文を書く。ただし、履修者が多い場合は課題の提出回数を調整することがある。
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法授業の最後に返却する。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0% 実施しない
小論文・レポート 100% 授業のたびに課題文を書く。
授業参加 0% 実施しない
その他 0% 実施しない
評価内容(評価方法、評価基準4) 実施しない
テキスト ポータルで資料を提示する。
参考文献 日本風俗史学会編『日本風俗史事典』弘文堂、1994年
関連ページ 授業で指示する。
その他、履修生への注意事項 配布した資料をよく読むことはもちろん、それを契機にして学びの視野を広げてください。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【文学部 人文学科】
実務経験の概要 特になし。
実務経験と授業科目との関連性 特になし。