| 科目名 | 教育原理 | |
| 担当者 | 鈴木 芳明 | |
| 開講期 | 2026年度秋学期 | |
| 科目区分 | 週間授業 | |
| 履修開始年次 | 1年 | |
| 単位数 | 2単位 | |
| 授業の方法 | 講義 | |
| 授業形態 | 対面(全回対面) | |
| オンライン60単位制限対象科目 | ― | |
| 全回対面 | ||
| 授業の到達目標 | (1)教育の意義、目的、内容など教育の基本的概念を理解し説明することできる。 (2)教育の思想や理念、教育史など教育学の基礎的な内容について理解し説明することができる。 (3)近・現代の教育制度について理解し説明することができる。 (4)教育の方法と現代の教育課題、教育改革等について理解し説明することができる。 |
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| 今年度の授業内容 | 教育についての基礎的な理念や概念を学ぶ。教育の思想や歴史を学び、近・現代の教育制度など教育学の基礎的な内容を身につける。 現代の教育的課題とどのような関連性があるかについて主体的に探究し、対話や議論を通して考察を深めて行く。 |
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| 準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について | (1)日本や世界の代表的な教育者の理念、思想、業績などを調べ学習する。 (2)日本や世界の教育史を調べ学習する。 (3)近・現代の教育制度について調べ学習する。 |
1回平均約190分 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | 日本や世界の代表的な教育家の思想や理念、教育の歴史について調べる。 | |
| 授業の特徴(アクティブラーニング) | レポート/グループワーク/課題解決型学習(PBL) | |
| 第1回 | オリエンテーション。 教育の目的と意義。教育の語義。学校教育の目的。 | |
| 第2回 | 諸外国の教育史:教育の始まり、古代国家の教育制度、中世の教育 | |
| 第3回 | ヨーロッパの教育史1:ルネサンス期から産業革命まで | |
| 第4回 | ヨーロッパの教育史2:近代以降 | |
| 第5回 | 諸外国の教育思想史1:コメニウス、ロック | |
| 第6回 | 諸外国の教育思想史2:ルソー、コンドルセ、ペスタロッチ | |
| 第7回 | 諸外国の教育思想史3:オーベルリーン、オーウェン、フレーベル | |
| 第8回 | 諸外国の教育思想史4:ヘルバルト、モンテッソーリ |
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| 第9回 | 諸外国の教育思想史5:エレン・ケイ、デューイ |
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| 第10回 | 日本の教育史1:古代社会、中世社会、近世社会 |
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| 第11回 | 日本の教育史2:明治期、大正期、昭和前期 |
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| 第12回 | 日本の教育史3:戦後教育の再建、教育の質の改善、令和の日本型学校教育 |
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| 第13回 | 教育の内容:教育課程、学習指導要領、教育の制度(公教育、教育行政、今後の課題) | |
| 第14回 | 教育の方法と教育指導の原理:古代から近現代までの教育方法。教育指導の原理。 | |
| 授業の運営方法 | パワーポイントの資料等を使って授業を行う。毎回、その授業のテーマに沿った課題を出すので、その回答を作成して課題管理へ提出する。 グループ学習をした場合は、そのディスカッションの内容をまとめて、課題管理に提出する。 そのため毎回の授業には、ノートパソコンを持参すること。 |
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| 課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 毎回提出された課題に対して、コメントと評価をつけて返信する。 | |
| 評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
| 定期試験 | 0% | 実施せず。 |
| 小論文・レポート | 90% | 毎回課題を提出しそれらを総合的に評価する。回数は3分の2以上の提出が必要。 |
| 授業参加 | 10% | 課題に対する取り組み、関心・意欲・態度を評価する。 |
| その他 | 0% | 評価せず。 |
| 評価内容(評価方法、評価基準4) | 評価せず。 |
| テキスト | 『教育原理』汐見稔幸 (監修, 編集), 奈須正裕 (監修), 木村 元 (編集)2020年 |
| 参考文献 | ・汐見稔幸・伊東毅・髙田文子・東宏行・増田修治編著『よくわかる教育原理』ミネルヴァ書房2011年発行 ・安彦忠彦・石堂常世編著『最新教育原理』勁草書房2010年発行 ・田嶋一・中野新之祐・福田須美子・狩野浩二著『やさしい教育原理』有斐閣1997年発行 ・田代直人・佐々木司編著『新しい教育の原理』ミネルヴァ書房2010年発行 ・中村弘行著『人物で学ぶ教育原理』三恵社2010年発行 |
| 関連ページ | 文部科学省ホームページ「学制百年史」 学制百年史:文部科学省 国立教育政策研究所『我が国の学校教育制度の歴史について』 |
| その他、履修生への注意事項 | 課題は、全14回の3分の2以上の提出が必要。 「教育とは何か」「教育とはどうあるべきか」という大きな問いに、一緒に正面から向き合って考えていきましょう。 ぜひ前向きで積極的な姿勢で取り組んでください。 |
| 卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【文学部 人文学科】 |
| 実務経験の概要 | 【教員としての職歴】 ・1981/04~1988/03 神奈川県立海老名高等学校 国語科教諭 ・1988/04~1998/03 神奈川県立横浜緑ヶ丘高等学校 国語科教諭 ・1998/04~2007/03 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校 国語科教諭 ・2007/04~2012/03 東京学芸大学附属高等学校 国語科教諭 ・2012/04~2017/03 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校 副校長 ・2012/04~2017/03 全国国立大学附属学校連盟 理事 ・2012/04~2017/03 日本教育大学協会 評議員 ・2016/05~2017/03 全国国立大学附属学校連盟関東地区副校園長会 会長 |
| 実務経験と授業科目との関連性 | 長年にわたり教育現場に携わって来たが、教育の実践と理論は車の両輪と同じような関係性にある。 よりよき教育現場を目指すためにも教育の理想としての理論を学ぶ必要がある。 |