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科目名人文学研究入門L
担当者小川 忠
開講期2026年度秋学期
科目区分週間授業
履修開始年次2年
単位数2単位
授業の方法講義
授業形態対面(全回対面)
オンライン60単位制限対象科目
全回対面
授業の到達目標本学部で学べる「国際教養」には、国際関係論、地政学、国際文化交流、国際協力論、国際連合論、比較文化論、日本を含む世界の歴史、地域研究(米国研究、アジア研究、中東・イスラム研究)等の学問分野があります。
 こうした学問分野に関心があり、多文化共生や国境を越えた活躍をしたいという夢みる学生が、国際教養学の全体像を把握することによって、3年以降の国際教養関連科目選択において、自分の進路希望と照らし、適切な科目選択ができるようになります。
今年度の授業内容講師が作成した資料を参照しながら、各学問分野の基礎知識、研究方法、テーマ、資料収集の方法等について、入門レベルの学術文献を読み、ニュース映像、映画を視聴しながら学びます。
準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について事前にポータルに掲出する各回の講義資料をよみ、重要と思われる点、新たな学びだと思う点をメモしておいてください。(70分)
また授業終了後、講義資料を読み直し理解を深めるようにしてください。(120分)
1回平均約190分
自習に関する一般的な指示事項日ごろから主要な新聞の国際面記事、特にアジア関連記事を読み比べ、報道ぶりの違いなど気になる点をノートに記しておいたり、その記事を切り抜いておくように心がけてください
授業の特徴(アクティブラーニング)リアクションペーパー/討議(ディスカッション・ディベート)
第1回オリエンテーション
第2回国際政治学・国際関係論について
第3回外交論について
第4回地政学、平和学について
第5回国際文化交流について
第6回国際協力について
第7回国際連合について
第8回比較文化・比較宗教について
第9回地域研究 東アジアについて
第10回地域研究 東南アジアについて
第11回地域研究 南アジアについて
第12回地域研究 西アジア(中東)について
第13回欧米研究について
第14回異文化コミュニケーションとまとめ
授業の運営方法講師作成資料を解説しながら、討議を交えて授業を進めます。可能な限り映画や国際文化交流現場の映像資料を紹介して、理解の一助とします。

 各回の授業終了後に課題として、ポータルを通じて、その授業で学んだこと等のリアクション・コメントの提出を求めます。各学生のリアクション・コメントを匿名形式でまとめ、次回授業時に授業資料として掲示し、他の学生の学習から学べるようにします。
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法各回の授業終了後に課題として、ポータルを通じて、その授業で学んだこと等のリアクション・コメントの提出を求めます。提出された学生のコメントに対して、各学生にポータルを通じて講師のコメントをフィードバックします。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
小論文・レポート 30% 小論文を最終講義までに提出
授業参加 70% 毎回の討議への参加、課題へのリアクション・ペーパーの記述ぶり
テキスト ポータル掲載の講師作成資料。
参考文献  小川忠『自分探しするアジアの国々 揺らぐ国民意識をネット動画から見る』明石書店、2021年 ISBN978-4-7503-5174-2
小川忠『変容するインドネシア』めこん、2023年、ISBN78-4-8396-0336-6
小川忠『逆襲する宗教 パンデミックと原理主義』講談社選書メチェ、2023年、ISBN978-4-06-530973-5
小川忠『戦後文化外交の歴史 特殊法人国際交流基金1972-2003』白水社、2026年、ISBN9784560024911
その他は授業のなかで示します。
関連ページ

その他、履修生への注意事項 授業資料の最後に、学生への課題を示すとともに、同じ内容を「ポータルサイト:課題管理」に掲示します。ポータルサイトを通じて、毎回課題を提出するようにしてください。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【文学部 人文学科】
実務経験の概要 1982年から2017年まで国際交流基金職員として、文化外交、国際文化交流を企画立案しました。その間、インド、インドネシアに駐在するとともに、米国にも頻繁に出張しました。
実務経験と授業科目との関連性 国際交流基金においてアジア諸国との文化外交、国際文化交流を実践した経験に基づき、国際交流の実務を含む授業内容、授業スケジュールを策定。