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科目名図書・図書館史
担当者岩崎 れい
開講期2026年度秋学期
科目区分週間授業
履修開始年次3年
単位数2単位
授業の方法講義
授業形態対面(一部オンライン)
オンライン60単位制限対象科目
第7回
授業の到達目標図書館の歴史は、人類の知的遺産の歴史である。しかし、その意義は時代によって変わり、またこれからも変わり続けていく。歴史を振り返ることは、これからの人類の知的生産とその保存継承の在り方を模索することでもある。図書館は歴史の中でどのような役割を果たしてきたかを把握することが求められる。
今年度の授業内容古代の図書館、中世の図書館、近代の図書館、現代の図書館を概観し、その役割の変化を整理し、未来の図書館のありかたを模索する。
準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について・テキスト・参考文献などをあらかじめ読んでくる。
・回によっては、授業中に指示する。
1回平均約190分
自習に関する一般的な指示事項・高校までに学んだ日本史・世界史の基礎的な知識が役に立つので、復習しておくことが望ましい。
授業の特徴(アクティブラーニング)ミニテスト/プレゼンテーション/討議(ディスカッション・ディベート)/グループワーク/反転授業(知識習得の要素を教室外に済ませ、知識確認等の要素を教室で行う授業形態)
第1回

第1回:図書館の歴史概観

第2回

第2回:古代の図書館

第3回

第3回:紙と紙以前の記録メディア

第4回

第4回:中世の図書館(1)

第5回

第5回:中世の図書館(2)

第6回

第6回:振り返りと小テスト(1)

第7回

第7回:印刷術の発明と図書の形態史

第8回

第8回:近世の図書館

第9回

第9回:公共図書館の成立と近代の図書館

第10回

第10回:日本における近代図書館の誕生

第11回

第11回:戦時体制下の図書館と戦後改革

第12回

第12回:図書館振興政策と図書館の発展

第13回

第13回:これからの図書館

第14回

第14回:振り返りと小テスト(2)

授業の運営方法・講義と、受講生のグループワークや発表を組み合わせて行う。
・各自のPCまたはタブレットの持参を必須とする。
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法・授業中の発表課題については発表後口頭で、提出課題についてはLMS等で、フィードバックを行う。
・小テストについては、終了後解説を行う。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
その他 60% 理解度のチェックのための小テスト(2回)
授業参加 40% 授業中のグループワーク・発表、提出課題
テキスト 『図書・図書館史』(小田光宏著 日本図書館協会・JLA図書館情報学シリーズⅢ‐11 2013)
参考文献 『図書・図書館史―図書館発展の来し方から見えてくるもの』(三浦太郎著 講座・図書館情報学 ミネルヴァ書房 2019)
その他は授業中に紹介する。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【文学部 人文学科】
カリキュラムマップ【文学部 現代文化表現学科】
カリキュラムマップ【文学部 コミュニケーション文化学科】
実務経験の概要 ・国立国会図書館非常勤調査員
・国際図書館連盟学校図書館専門部会委員
・国際図書館連盟アジア・オセアニア地域部会委員
実務経験と授業科目との関連性 図書館界の国内・国際動向を把握できる部署にいたことをもとに、俯瞰的な視点からの授業を行う。