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科目名図書館概論
担当者岩崎 れい
開講期2026年度秋学期
科目区分週間授業
履修開始年次1年
単位数2単位
授業の方法講義
授業形態対面(一部オンライン)
オンライン60単位制限対象科目
第7回
授業の到達目標教育機関である図書館の機能と役割の基本を学ぶ科目である。到達目標は、図書館の基本機能、図書館に関する法律や宣言、学校や博物館などの他機関との連携、図書館サービスの国際動向などを知ることで、図書館の役割と同時に、図書館が社会の中でどのような役割を果たすのかを理解することである。
今年度の授業内容

図書館の機能や社会における意義や役割について理解を図り、図書館の歴史と現状、館種別図書館と利用者ニーズ、図書館職員の役割と資格、類縁機関との関係、今後の課題と展望等の基本を解説する。

準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について・テキスト・参考文献などをあらかじめ読んでくる。
・回によっては、授業中に指示する。
1回平均約190分
自習に関する一般的な指示事項・図書館に関心を持ち、できるだけ多くの図書館に足を運び、資料やサービス内容などを見てくることが望ましい。
授業の特徴(アクティブラーニング)ミニテスト/プレゼンテーション/討議(ディスカッション・ディベート)/グループワーク/反転授業(知識習得の要素を教室外に済ませ、知識確認等の要素を教室で行う授業形態)
第1回

第1回:図書館の現状と動向

第2回

第2回:図書館の機能と関連法

第3回

第3回:図書館の社会的意義

第4回

第4回:公立図書館の成立と展開

第5回

第5回:公立図書館の役割と利用者のニーズ

第6回

第6回:学校図書館の役割と教育的機能

第7回

第7回:大学図書館の役割と研究・教育的機能

第8回

第8回:国立国会図書館の位置づけと役割

第9回

第9回:専門図書館の役割

第10回

第10回:図書館職員の役割と専門性

第11回

第11回:知的自由と図書館

第12回

第12回:図書館と類縁機関

第13回

第13回:図書館の国際動向

第14回

第14回:図書館の課題と展望

授業の運営方法・講義と、受講生のグループワークや発表を組み合わせて行う。
・各自のPCまたはタブレットの持参を必須とする。
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法・授業中の発表課題については発表後口頭で、提出課題についてはLMS等で、フィードバックを行う。
・定期試験については、終了後解説を行う。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 60% 理解度のチェック
授業参加 40% 授業中のグループワーク・発表、提出課題
テキスト 『現代図書館情報学シリーズ 1 改訂 図書館概論』(高山 正也・岸田 和明 編著 樹村房 2017)
参考文献 『図書館情報学事典』(日本図書館情報学会編 丸善 2023)
そのほかについては、授業中に紹介する。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【文学部 人文学科】
カリキュラムマップ【文学部 現代文化表現学科】
カリキュラムマップ【文学部 コミュニケーション文化学科】
実務経験の概要 ・国立国会図書館非常勤調査員
・国際図書館連盟学校図書館専門部会委員
・国際図書館連盟アジア・オセアニア地域部会委員
実務経験と授業科目との関連性 図書館界の国内・国際動向を把握できる部署にいたことをもとに、俯瞰的な視点からの授業を行う。