科目名 | 卒業論文・卒業研究 | |
担当者 | 岡本 潤子 | |
開講期 | 2025年度春学期、2025年度秋学期 | |
科目区分 | 集中講義 | |
履修開始年次 | 4年 | |
単位数 | 2単位 | |
授業形態 | 対面(全回対面) | |
オンライン実施回 | — | |
授業題目 | 卒業論文・卒業研究 | |
授業の到達目標 | 大学生活の集大成として,卒業論文・卒業研究を完成させる。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 | |
今年度の授業内容 | 講義,実習,演習における調査・研究・口頭発表など,これまでの大学の学修で蓄積してきた成果に基づいて,卒業論文・卒業研究を完成させられるよう指導を行う。 | |
準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について | ・参考となる著作や先行研究を良く読み込み,自身のテーマに引き寄せながら探求すること。 ・参考資料は貪欲に求め,図書館をフルに活用するなど,労をいとわずに動くこと。 ・収集した資料や自身の執筆準備のメモなどを,使える形で整理するための,自分に合った方法を確立すること。 ・研究の進行はそれぞれのペースがあるが,要所で設ける発表の機会を活用して前に進めること。 |
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自習に関する一般的な指示事項 | それぞれの研究進度に合わせて,指導のたびに次回までに課題となる準備学修を共有するが,自身の諸事計画を視野に,執筆のスケジュール管理は,あくまでも自分で行い,余裕をもって完成できるように計画的に進めること。 自身が実証研究の知を積む一人となっていることに誇りをもって取り組むこと。 |
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授業の特徴(アクティブラーニング) | プレゼンテーション/体験学習・調査学習 | |
指導内容 | テーマの設定,資料収集,資料分析,論文の構成・執筆・完成の各段階で指導を行う。 | |
授業の運営方法 | 個別に行う。 | |
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 指導の機会,発表の回,卒業論文提出時に評価を行い,適宜の区切りで講評を行う。 |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
その他 | 100% | 各学部の卒業論文・卒業研究審査基準に則り,総合的に評価する。 |
テキスト | 個々のテーマに即して指示する。 |
参考文献 | 個々のテーマに即して指示する。 |
関連ページ | 個々のテーマに即して指示する。 |
その他、履修生への注意事項 | テーマの設定,研究手法等については,担当教員と十分に相談すること。卒業論文・卒業研究の提出にあたっては,所定の形式や提出日時を守ること。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【心理学部 臨床心理学科】 |