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科目名臨床心理学演習IA
担当者下山 晴彦
開講期2023年度春学期
科目区分週間授業
履修開始年次3年
単位数1単位
授業の方法演習
授業題目心理学を学ぶ者として自己理解と自己表現の経験を積む
授業の達成目標自己理解と自己表現の経験を踏まえて自身の進路と卒業研究のテーマを見つけていく。

今年度の授業内容自信を持って自己表現できるための基盤作りをする。自己表現は、卒業研究、進学、就職の全ての基礎となるからである。

準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について実際に実現できるかどうかは別にして、もし可能ならばやってみたい将来の夢を考えておく。
暇な時に考えるので良い。真面目に考えすぎないことが肝心である。
自分の将来に夢を持つことが目標だから。
合計15時間
自習に関する一般的な指示事項自分がもっと知りたいこと、もっとやってみたいことを考えてメモする。
 第1回参加者の顔合わせと自己紹介。
跡見学園大学を、もう少し魅力的な大学にするために何が必要かを、これまでの大学生活に基づいて発表し、討論をする。

 第2回授業の目的とスケジュールについて、皆で話し合って決定

 第3回講師の自己紹介。
 第4回大学院で臨床心理学を学び、心理職の訓練をしている先輩をゲストに呼んで話を聞く。
ようこそ先輩。
 第5回メンバーが自分の関心のあることを発表して質疑応答をする準備をする。
テーマによってグループ分けをして、グループごとで発表の順番を決める。
パワーポイントの作り方や発表の仕方の学習をする。

 第6回グループごとで発表をしていく。
発表は、自分が興味あることを一人一人がパワーポイント用いて詳しく発表をしていく。
自分の興味をあることをクラスメートに説明し、質疑応答をする。
 第7回グループごとで発表をしていく。
発表は、自分が興味あることを一人一人がパワーポイント用いて詳しく発表をしていく。
自分の興味をあることをクラスメートに説明し、質疑応答をする。
 第8回グループごとで発表をしていく。
発表は、自分が興味あることを一人一人がパワーポイント用いて詳しく発表をしていく。
自分の興味をあることをクラスメートに説明し、質疑応答をする。
 第9回グループごとで発表をしていく。
発表は、自分が興味あることを一人一人がパワーポイント用いて詳しく発表をしていく。
自分の興味をあることをクラスメートに説明し、質疑応答をする。
 第10回グループごとで発表をしていく。
発表は、自分が興味あることを一人一人がパワーポイント用いて詳しく発表をしていく。
自分の興味をあることをクラスメートに説明し、質疑応答をする。
 第11回グループごとで発表をしていく。
発表は、自分が興味あることを一人一人がパワーポイント用いて詳しく発表をしていく。
自分の興味をあることをクラスメートに説明し、質疑応答をする。
 第12回グループごとで発表をしていく。
発表は、自分が興味あることを一人一人がパワーポイント用いて詳しく発表をしていく。
自分の興味をあることをクラスメートに説明し、質疑応答をする。
 第13回これまでの発表を見直して、それぞれの今後の夢を語るミーティングとする。
将来の夢をみんなで語り合う。
 第14回ゲストを呼んでどのような仕事をしているのかの発表をしてもらい、質疑応答をする。
大学を卒業した後のことを考える。
 第15回秋学期に向けて、自分の課題を見つけて、夏休みにすることを発表する。
授業の運営方法各自の関心事を大切にし、自己表現の練習としてクラスメートに発表し、質疑応答をする。
小グループに分かれての討論と仲間づくりを重視する。
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法授業内の議論の中で参加者の学習程度に即してフィードバックを行う。追加フィードバックは、メールあるいはオンラインでのコミュニケーションで行う。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0% 試験は実施しない
小論文・レポート 20% 授業の理解度
授業参加 80% 予習の程度
その他 0% 特にない
テキスト 特にない。

参考文献 臨床心理学入門 下山晴彦(訳)2019 東京大学出版会 2200+税
ISBN978-4-13-012115-6
関連ページ https://cpnext.pro
その他、履修生への注意事項 授業のメンバーが安心できる仲間になることを目指します。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【心理学部 臨床心理学科】