科目名 | 卒業論文・卒業研究 |
担当者 | 矢野 峰生 |
開講期 | 2023年度春学期、2023年度秋学期 |
科目区分 | 集中講義 |
履修開始年次 | 4年 |
単位数 | 2単位 |
授業題目 | 卒業論文・卒業研究 |
授業の達成目標 | 大学生活4年間の集大成として、卒業論文・卒業研究を完成させる。 |
今年度の授業内容 | 講義、実習、演習における調査・研究・口頭発表など、これまで大学において蓄積してきた学修成果にもとづいて、卒業論文・卒業研究を完成させられるよう指導を行う。 |
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 要約(summary)と結論(conclusion)の大概な作成を常に意識して卒論の核となる箇所を作成し、再編することを勧める。この作業に必要な資料収集、考察、記述を、論文指導を受ける前に90分以上、論文指導を受けた後に90分以上の時間で取り組まなくてはならない。 |
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自習に関する一般的な指示事項 | 余裕をもって完成できるように計画的に研究を進めること。 |
指導内容 | テーマの設定、資料収集、資料分析、論文・研究の構成・執筆・完成の各段階で指導を行う。 |
授業の運営方法 | 個別に行う。 |
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | フィードバックは作成段階の状況に応じた対面指導を主とするが、状況に拠りTeamsを使った遠隔指導も行う。秋学期において卒論提出期日が近くなった際には、状況に応じて特別指導日を設定し、記述された文章や論点の整理、論理的構成の最終チェックなどについてフィードバックをする。
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