| 科目名 | 卒業論文・卒業研究 |
| 担当者 | 佐野 美智子 |
| 開講期 | 2024年度春学期、2024年度秋学期 |
| 科目区分 | 集中講義 |
| 履修開始年次 | 4年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 授業題目 | 卒業論文・卒業研究 |
| 授業の達成目標 | 大学生活４年間の集大成として、卒業論文・卒業研究を完成させる。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 |
| 今年度の授業内容 | 講義、実習、演習における調査・研究・口頭発表など、これまで大学において蓄積してきた学修成果にもとづいて、卒業論文・卒業研究を完成させられるよう指導を行う。 |
| 準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 春学期は、研究計画に従って進捗状況を報告し、教員からの指導をもとに適切に研究を進めていく。そのために、報告準備と事後の見直しが必須となる。夏休み中に1次データの収集を進め、秋学期開始までに卒論のアウトラインを書き上げる。夏休み中に研究の進捗状況を確認するので、計画にそって進めること。秋学期は、卒論執筆を始める。研究が不足している点についてアドバイスをするので、修正稿の提出→アドバイス→再修正稿の提出、を繰り返して最終稿を仕上げる。 |
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| 自習に関する一般的な指示事項 | 余裕をもって完成できるように計画的に研究を進めること。 |
| 指導内容 | テーマの設定、資料収集、資料分析、論文・研究の構成・執筆・完成の各段階で指導を行う。 |
| 授業の運営方法 | 個別に行う。 |
| 課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 研究経過を報告する際やアウトライン執筆、ドラフト執筆には、Wordを利用してファイル提出してもらう。内容のフィードバックには、Wordの校閲機能を使ってコメントしたファイルを送り返すので、学生はコメントに応えることで、研究を深め、論文の加筆・修正をしていく。コメント内容を学生間で共有するために、Teamsを利用し、提出物の相互閲覧ができるようにする。
なお、夏休み中の個別指導にはZoomを活用する。 |