科目名 | コミュニティデザイン演習IIB | |
担当者 | 坪原 紳二 | |
開講期 | 2023年度秋学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 4年 | |
単位数 | 1単位 | |
授業の方法 | 演習 | |
授業題目 | 都市の空間デザイン | |
授業の達成目標 | 以下の3点を目標とする。 ①定量的・定性的調査結果を適切に整理することができる。 ②論文内で参考文献を正しく引用し、図版を適切に配置することができる。 ③学術論文にふさわしい、論理的で明快な文章を書くことができる。 |
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今年度の授業内容 | 既往研究の整理、データの収集・分析、参考文献リストと図表の作成、論文の執筆など、卒業論文に不可欠な技術を身につける。また英語での論文執筆や発表も練習する。 | |
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 他の発表予定者のテーマについて情報を集め、演習中の質問、意見を考える。授業後は、自分の発表へのコメントを振り返り、改善点を考えること。 | 合計15時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | インターネットにより海外の都市計画関連のサイトを日常的に見るようにし、グローバルな視点を養うと同時に英語の読解力を磨くこと。 | |
第1回 | 卒論第1回目報告 | |
第2回 | 調査結果の分析手法①(データの入力) | |
第3回 | 調査結果の分析手法②(データの分析) | |
第4回 | 調査報告書の書き方 | |
第5回 | 卒論第2回目報告 | |
第6回 | 参考文献リストの作り方①(和文文献) | |
第7回 | 参考文献リストの作り方②(英語文献) | |
第8回 | 参考文献リストの作り方③(Web情報) | |
第9回 | 図版の作り方①(作表の仕方) | |
第10回 | 図版の作り方②(作図の仕方) | |
第11回 | 卒論第3回目報告 | |
第12回 | 梗概の書き方①(和文) | |
第13回 | 梗概の書き方②(英文) | |
第14回 | ポスターの作り方 | |
第15回 | 英語によるプレゼンテーション | |
授業の運営方法 | 卒論を意識しつつ各自が作業を行い、またレジュメを使って定期的に発表してもらう。遠隔授業の実施に関しては、リアルタイム配信とする。具体的内容は、「その他、履修生への注意事項」を参照のこと。 | |
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 発表内容に対して講評を行う。提出されたレジュメやレポートにはコメントを入れて返却し、対応を求める。 |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
定期試験 | 0% | 実施しない |
小論文・レポート | 70% | レポート、レジュメ、スライド |
授業参加 | 30% | 討論への参加度 |
テキスト | なし |
参考文献 | 都市経営時代のアーバンデザイン(西村幸夫編,学芸出版社,2016, ISBN978-4761532284) Illustrator スーパーリファレンス for Windows(井村克也,ソーテック,2013,ISBN 978-4-8007-1002-4) |
関連ページ | CityLab Planetizen Ilitis |
その他、履修生への注意事項 | ①遠隔授業での出欠の取り方 授業内で出欠の確認を行う。 ②遠隔授業の実施方法 Zoomを使いリアルタイムで行う。URLは毎回、事前にポータルの掲示を通じて連絡する。 ③対面授業について 授業開始後の入室は原則許可しない。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【観光コミュニティ学部 コミュニティデザイン学科】 |