| 科目名 | コミュニティデザイン演習IIA | |
| 担当者 | 篠崎 健司 | |
| 開講期 | 2023年度春学期 | |
| 科目区分 | 週間授業 | |
| 履修開始年次 | 4年 | |
| 単位数 | 1単位 | |
| 授業の方法 | 演習 | |
| 授業題目 | 実践コミュニティデザイン | |
| 授業の達成目標 | 大学生活の締めくくりとして、3年間の学びを踏まえて、各自が研究テーマを設定し、調査・研究活動を通して、以下の３つの力をつけること（目標）を目指します。 （１）様々な地域が抱える諸問題の本質を正しく認識する力。 （２）地域の人々の期待や潜在的な欲求を引き出し理解したり、仲間や人と人をつなぐコミュニケーションの力。 （３）地域課題の解決や目指す地域づくりに向けて、学んだ知識や情報をツールとして使いこなす力。 |
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| 今年度の授業内容 | 各自の研究テーマの設定と研究方法について発表と発表に対する問題提起をゼミ生全員で行います。 | |
| 準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 授業内では各自の研究テーマに応じて基本的な考え方や手法について学びますので、復習として、実際に自らの研究テーマに当てはめて理解と手法を身につけ、論文執筆に繋げて下さい。 | 合計15時間 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | 研究テーマに基づき調査・研究を進めるため、演習での討論のほか、夏休みなどを活用した地域連携活動・調査活動が求められます。個別アドバイスを行いますが、自らが積極的に興味や関心を高めて探求するとともに、地域に対しての責任と自覚を持って研究活動を進めて下さい。 | |
| 第1回 | イントロダクション（演習の進め方） | |
| 第2回 | 研究テーマ発表と討論① | |
| 第3回 | 研究テーマ発表と討論② | |
| 第4回 | 研究テーマ発表と討論③ | |
| 第5回 | 研究進捗状況に応じた中間発表と討論① | |
| 第6回 | 研究進捗状況に応じた中間発表と討論② | |
| 第7回 | 研究進捗状況に応じた中間発表と討論③ | |
| 第8回 | 研究成果のまとめ方 | |
| 第9回 | 研究成果発表と討論① | |
| 第10回 | 研究成果発表と討論② | |
| 第11回 | 研究成果発表と討論③ | |
| 第12回 | 研究成果発表と討論④ | |
| 第13回 | 研究成果発表と討論⑤ | |
| 第14回 | ゼミナールⅡA総括① | |
| 第15回 | ゼミナールⅡA総括② | |
| 授業の運営方法 | 文献調査や地域と連携したフィールド調査などを実践しながら、各自の研究テーマに関する発表と討論を徹底して行い学ぶ。 | |
| 課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 主に授業内やポータルを通じてフィードバックします。 |
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| 評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
| 定期試験 | 0% | 定期試験は実施しません。 |
| 小論文・レポート | 0% | 小論文・レポートはありません。 |
| 授業参加 | 100% | 授業における発表や討論への参加、発表にあたっての準備や地域活動の実施状況などを総合的に評価。 |
| その他 | 0% | - |
| テキスト | 適宜指示します。 |
| 参考文献 | 戸田山和久／著「新版論文の教室 レポートから卒論まで」NHK出版（2012.8.28） |
| その他、履修生への注意事項 | 本年は状況に応じて、対面式授業と遠隔授業（Zoom）の併用によって授業を行う場合があります。 授業では活発な意見発表や議論を行いますので、遠隔授業となった場合もリアルタイム形式で行います。 |
| 卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【観光コミュニティ学部 コミュニティデザイン学科】 |