科目名 | 卒業論文・卒業研究 | |
担当者 | 篠原 靖 | |
開講期 | 2024年度春学期、2024年度秋学期 | |
科目区分 | 集中講義 | |
履修開始年次 | 4年 | |
単位数 | 2単位 | |
授業題目 | 授業題目卒業論文・卒業研究 | |
授業の達成目標 | 大学生活4年間の集大成として、卒業論文・卒業研究を完成させる。 講義、実習、演習における調査・研究・口頭発表など、これまで大学において蓄積してきた学修成果にもとづいて、卒業論文・卒業研究を完成させられるよう指導を行う。 論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 |
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今年度の授業内容 | テーマの設定、資料収集、資料分析、論文・研究の構成・執筆・完成の各段階で年間を通して指導を行います。 学習すべきポンイントが理解できる様、様々な工夫を凝らし授業を進めて行きます。卒論指導も教室でのリアル授業と遠隔授業をハイブリッドで行う予定です。 |
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準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 1,決定したテーマに関連する最新の社会情勢に興味を持つことを忘れない事。 2,地道な調査が求められるためスケジュール管理をしっかり行う事。 ★予習:卒論制作にかける時間は定め無いが掲げたテーマに関する最新情報をしっかり取り纏め発表できる様に予習をお願いします。 ★復習:論文作成に関る理論展開の整合性を指導時に行うのでしっかり作品に反映させること。 各自の能力により異なるが卒論完成までの年間自習時間は最低でも150時間以上必要になります。 |
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自習に関する一般的な指示事項 | 1、詳しい運営方についてはポータルサイトの授業連絡にて指示いたします。こまめにチェックをお願いします。 2、教材として適宜課題図書を指定します。 3、ポータルサイトの課題管理機能を利用し資料配布や課題の提出を行います。 4、受講生の希望があれば個別質問にも対応して行きます。 |
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指導内容 | テーマの設定、資料収集、資料分析、論文・研究の構成・執筆・完成の各段階で年間を通して指導を行います。 ①毎回の授業終了時には質問などの時間を確保し授業の理解度を深める体制を確立しています。 ②講座会期中に進捗状況を確認するため論稿の提出を指示します。 |
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授業の運営方法 | 全体指導と個別指導を繰り返し受講生全体のレベルアップを図ります。 1,決定したテーマに関連する最新の社会情勢に興味を持つことを忘れない事。 2,地道な調査が求められるためスケジュール管理をしっかり行う事。 |
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課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 一か月ごとに進捗報告を行いながら、随時テーマ毎の最新動向を提供し論文の内容を詰めていきます。 |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
授業参加 | 30% | 指導時間は個人別に設定します。 |
その他 | 70% | 完成した卒業論文の内容による評価になります。 |
テキスト | 個々のテーマに即して適宜指示します。 |
参考文献 | 個々のテーマに即して適宜指示します。 |
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卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【観光コミュニティ学部 観光デザイン学科】 |
実務経験の概要 | 担当教員は30年間旅行産業で勤務し豊富な実務経験を有しており現在は内閣官房や観光庁等様々な国の観光事業の計画を策定しています。授業での講義で学んだ理論を実務の舞台で活用出来る理論に変換できる実践型の楽しい授業運営を目指します |
実務経験と授業科目との関連性 | 担当教員の篠原は観光産業で30年以上の勤務を経験し旅行産業のマーケティング・企画・広報・人事・教育など様ざまな分野を担当し実務家教員として豊富な経験と知見を持っています。実務家教員ならではの最新の観光政策を紹介しながら楽しく観光を教授します。 |