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科目名観光デザイン演習IIB
担当者篠原　靖
開講期2024年度秋学期
科目区分週間授業
履修開始年次4年
単位数1単位
授業の方法演習
授業題目観光ﾃﾞｻﾞｲﾝ演習IIB　旅行企画の基礎と観光地域振興マネジメント
授業の達成目標

１，卒業年度にふさわしく3年間学んだ様々な知識を卒論に出筆につなげるため持論の理論構築の方法を指導します。

２，観光業界から是非来て欲しいと思われる「観光人材力」を身につけます。。
　★本講座では授業テーマに則した政府等の行政および民間の第1線で活躍する著名な有識者をゲストに迎え特別講義も検討します。

論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。
今年度の授業内容演習ⅱＢでは、４年間の研究活動の成果をまとめることを目的とします。これまでの研究活動に基づいて課題解決への提言を盛り込んだ研究報告書を作成しプレゼンテーションを行います。更に論題について相互批判によって研究成果を検証することで新たな課題の発見に繋げます。
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について①毎回の授業終了時には質問などの時間を確保し授業の理解度を深める体制を確立しています。
②講座会期中に2～3回の小レポートの提出を求めます。提出はポータルの課題提出機能を利用します。
③授業時間以外で受講生からの個別の指導の希望があればZOOMの遠隔機能で出来る限り対応します。
合計15時間程度		 合計15時間
自習に関する一般的な指示事項課題に関する講義と自己研究を繰り返し各自の応用力を向上させて行きます。能動的な取り組みを期待しています。
第1回年間ガイダンス
第2回卒業を控えた人生の立ち位置の確認（キャリヤデザイン）
第3回進路の見極め業界適正力発見プログラム実習（ⅰ）
第4回卒業論文および研究レポートのテーマ決定
第5回論文の書き方に関する講義
第6回卒業論文のテーマおよび研究計画のプレゼン発表
第7回観光関連業界における仕事の内容や仕組みの研究（卒業研究をベースに）
第8回卒業論文輪読と研究補強（１）
第9回卒業論文輪読と研究補強（２）
第10回卒業論文輪読と研究補強（３）
第11回卒業論文完成プレゼンテーション（１）
第12回卒業論文完成プレゼンテーション（2）
第13回卒業論文完成プレゼンテーション（2）
第14回4年間の総括講義（１）　 成長の振り返り
授業の運営方法受講生の皆さんが本教科の履修により学ぶべき学習ポンイントがしっかり理解できる様、様々な工夫を凝らし授業を進めて参ります。
内閣府、総務省など政府の観光地域振興事業とタイアップして、プログラムを構築していきます。理論だけではなく多くのフールドワークプログラムを用意します。また、学内の他ゼミとの共同授業なども取り入れるなど、他流試合に勝てる本当の実力を育成していきます。
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法①毎回の授業終了時には質問などの時間を確保し授業の理解度を深める体制を確立しています。
②講座会期中に2～3回の小レポートの提出を求めます。提出はポータルの課題提出機能を利用します。
③授業時間以外で受講生からの個別の指導の希望があればZOOMの遠隔機能で出来る限り対応します。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 40% 講座全体の理解度を課題作成により評価します
小論文・レポート 20% 理理解を深めるための小レポートの作成で評価します。
授業参加 30% 出席を重んじます。
その他 10% 理解を深めるための小レポートの作成で評価します。
テキスト 適宜指示します。
参考文献 適宜指示します。
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その他、履修生への注意事項 受け身にならず自己成長に積極性な学生の受講を歓迎します。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【観光コミュニティ学部 観光デザイン学科】
実務経験の概要 担当教員の篠原は30年間旅行産業で勤務し豊富な実務経験を有しており現在は内閣官房や観光庁等様々な国の観光事業の計画を策定しています。授業での講義で学んだ理論を実務の舞台で活用出来る理論に変換できる実践型の楽しい授業運営を目指します。
実務経験と授業科目との関連性 担当教員の篠原は観光産業で30年以上の勤務を経験し旅行産業のマーケティング・企画・広報・人事・教育など様ざまな分野を担当し実務家教員として豊富な経験と知見を持っています。実務家教員ならではのアドバイスで最高の学外実習プログラムを提供します。