科目名 | 観光デザイン演習IIA | |
担当者 | 篠原 靖 | |
開講期 | 2024年度春学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 4年 | |
単位数 | 1単位 | |
授業の方法 | 演習 | |
授業題目 | 観光デザイン演習IIA 旅行企画の基礎と観光地域振興マネジメント |
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授業の達成目標 | ★コロナ感染が世界中に蔓延し観光産業も大きな転換期を迎えています。日本の経済成長と観光の関係を学びウイズコロナ時代の政府が取り組む観光政策を学び観光立国の重要性や日本が国際競争に打ち勝つために必要となる課題を理解します。卒業年度にふさわしく3年間学んだ様々な知識(知っている事)をゼミ生各自の感性で最新のツアー企画や観光振興プランを考案できる能力へと進化させます。卒業時に観光業界から是非来て欲しいと思われる「観光人材力」を身につけます。 ★学内で学んだ知識を実践する場として「学外探求型授業」を実施します。 ★卒業論文出筆の基本となる論文指導を行います。テーマ設定と結論への導き方などを学びます。 論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 |
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今年度の授業内容 | ★本講座では授業テーマに則した政府等の行政および民間の第1線で活躍する著名な有識者をゲストに迎え特別講義も導入する予定です。 観光庁を始め内閣府、総務省など政府の観光地域振興事業とタイアップして、プログラムを構築していきます。理論だけではなく多くのフールドワークプログラムを用意します。また、他大学の他ゼミとの共同授業なども取り入れるなどゼミ生の皆さんが他流試合に勝てる本当の実力を育成していきます。 |
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準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について準備学修 ①毎回の授業終了時には質問などの時間を確保し授業の理解度を深める体制を確立しています。 ②講座会期中に2~3回の小レポートの提出を求めます。提出はポータルの課題提出機能を利用します。 ③授業時間以外で受講生からの個別の指導にも対応します。 合計30時間合計15時間 |
合計15時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | 1、詳しい運営方についてはポータルサイトの授業連絡にて指示いたします。 2、卒業論文出筆を中心に例年よりも深い研究内容を求めます。 3、教材として適宜課題図書を指定します。 4、ポータルサイトの課題管理機能を利用し資料配布や課題の提出を行います。 5、受講生の希望があれば個別に対応して行きます。 |
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第1回 | ガイダンス | |
第2回 | 自己分析(ⅰ) 就活に備えた各自の強みと弱み | |
第3回 | 自己分析(ⅱ) 就活に備えた業界研究と適正 | |
第4回 | エントリーシートの書き方実習と共同添削 | |
第5回 | 企業経営分析手法の解説と実践 | |
第6回 | 業界別グループ実習(交通・航空・クルーズ) | |
第7回 | 業界別グループ実習(観光施設・テーマパーク) | |
第8回 | 業界別グループ実習(旅行) | |
第9回 | 業界別グループ実習(ブライダル・地域振興) | |
第10回 | 自己表現・プレゼンテーション実習 | |
第11回 | 自己表現・プレゼンテーション実習 | |
第12回 | 卒業論文テーマの絞り込みと研究計画の策定(ⅰ) | |
第13回 | 卒業論文テーマの絞り込みと研究計画の策定(ⅱ) | |
第14回 | 夏期研修計画検討 | |
授業の運営方法 | 講義と学外調査を相互に行い様々な取材先を提供し論文作成に役立たせます。 | |
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | ①毎回の授業終了時には質問などの時間を確保し授業の理解度を深める体制を確立しています。 ②講座会期中に2~3回の小レポートの提出を求めます。提出はポータルの課題提出機能を利用します。 ③授業時間以外で受講生からの個別の指導に対応します。 |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
定期試験 | 40% | 評価講座全体の理解度を課題作成により評価します。 |
小論文・レポート | 20% | 理解を深めるための小レポートの作成で評価します。。 |
授業参加 | 30% | 出席を重んじます。 |
その他 | 10% | 積極的な発言など能動的な授業参加、 |
テキスト | 指示します。 |
参考文献 | 適宜指示します。 |
関連ページ | 「跡見学園女子大学 篠原靖」の検索結果 - Yahoo!検索 |
その他、履修生への注意事項 | 受け身にならず自己成長に積極性な学生の受講を歓迎します。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【観光コミュニティ学部 観光デザイン学科】 |
実務経験の概要 | 担当教員の篠原は30年間旅行産業で勤務し豊富な実務経験を有しており現在は内閣官房や観光庁等様々な国の観光事業の計画を策定しています。授業での講義で学んだ理論を実務の舞台で活用出来る理論に変換できる実践型の楽しい授業運営を目指します。 |
実務経験と授業科目との関連性 | ゼミナールは後期課程に進む上で大変重要な科目です。担当教員の篠原は観光産業で30年以上の勤務を経験し旅行産業のマーケティング・企画・広報・人事・教育など様ざまな分野を担当し実務家教員として豊富な経験と知見を持っています。就活指導を含めて実務家教員ならではのアドバイスで最高の学外実習プログラムを提供します。 |