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科目名観光デザイン演習IIA
担当者鶴田 雅昭
開講期2024年度春学期
科目区分週間授業
履修開始年次4年
単位数1単位
授業の方法演習
授業題目ホスピタリティ産業と企業経営
授業の達成目標3年次のゼミを踏まえ、ホスピタリティ産業の企業経営について知ることを目的とする。具体的には、各自で対象とする企業を調査し、財務資料にもとづいて分析する。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。
今年度の授業内容財務分析や経営分析に関する知識を深めるとともに、各自のテーマに沿った調査研究を行い、論文を執筆に対する一助とする。
学期中に空港その他のの施設見学、夏期休暇中の9月に卒論指導を兼ねて1泊程度のゼミ合宿を行うかも知れない。
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について就活と時期が重なるので少しでも時間があれば自宅や図書館で作成を進めておくこと。 合計15時間
自習に関する一般的な指示事項図表の作成、これを基にした財務分析。経営分析など。
第1回ガイダンス
第2回日本の企業と経営(財務分析)
第3回日本の企業と経営(財務分析)
第4回(財務分析)
第5回(財務分析)
第6回進捗状況の報告
第7回進捗状況の報告
第8回進捗状況の報告
第9回図・表の作成指導
第10回図・表の作成指導
第11回図・表の作成指導
第12回調査・研究の指導
第13回調査・研究の指導
第14回総括
授業の運営方法具体的には各自のテーマに対する調査や研究に対する個別指導という方式で進めていく。考察対象とす企業の選択では自主性を尊重します。
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法試験や課題レポートは実施しない。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
授業参加 50% 図表の作成や内容の報告など
その他 50% 進捗状況など
テキスト 使用しない。
参考文献 企業の有価証券報告書
その他、履修生への注意事項 ゼミは原則として教室で行います。教室時でもパソコンを持参すること。遅刻や授業中の私語や飲食は厳禁です。特に飲食は発見し次第、退出を命じることがあります。携帯はマナーモードにしておくこと。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【観光コミュニティ学部 観光デザイン学科】