科目名 | リゾート経営論 |
担当者 | 三原 昌巳 |
開講期 | 2024年度秋学期 |
科目区分 | 週間授業 |
履修開始年次 | 3年 |
単位数 | 2単位 |
授業の方法 | 講義 |
授業題目 | 国内における観光地域の特性 |
授業の達成目標 | 国内の観光地域における産業と観光・ツーリズムとの関わりについて理解をし、自分の言葉で説明できるようになることを目標とする。 |
今年度の授業内容 | 主に日本の観光地域の事例を取り上げ、地域の視点から観光の発展過程と観光現象の存立形態をとらえ、現代の観光産業や観光資源に不可欠な要素は何かを考える。 |
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 事前に、授業資料をアップロードするので、目を通し、次回の授業に関連する用語を事前に調べる。毎回の授業内容を振り返り、ノートを作る。授業に関する事柄について、新聞を読んだり、ニュースの内容を詳しく調べたりするなど、現在の最新情報にも触れてみましょう。 |
合計60時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | ニュースなどで興味を持った記事について様々な視点から情報収集したり、図書館で調べたりすること。 |
第1回 | ガイダンス―地域の区分― |
第2回 | 北海道地方の観光立地①(自然資源と観光) |
第3回 | 北海道地方の観光立地②(歴史・文化資源と観光) |
第4回 | 東北地方の観光立地①(自然資源と観光) |
第5回 | 東北地方の観光立地②(歴史・文化資源と観光) |
第6回 | 関東地方の観光立地①(自然資源と観光) |
第7回 | 関東地方の観光立地②(歴史・文化資源と観光) |
第8回 | 中部・近畿地方の観光立地①(自然資源と観光) |
第9回 | 中部・近畿地方の観光立地②(歴史・文化資源と観光) |
第10回 | 中国・四国地方の観光立地①(自然資源と観光) |
第11回 | 中国・四国地方の観光立地②(歴史・文化資源と観光) |
第12回 | 九州・沖縄地方の観光立地①(自然資源と観光) |
第13回 | 九州・沖縄地方の観光立地②(歴史・文化資源と観光) |
第14回 | 全体のまとめと振り返り |
授業の運営方法 | スライドを用いた授業を予定するが、適宜グループワークや授業内課題も行う。 |
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 学期中、履修者からのコメントに対する講評を授業内で行う。レポートに対するフィードバックは、個別に行う予定である。 |