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科目名基礎ゼミナール(観光)
担当者鶴田 雅昭
開講期2024年度春学期
科目区分週間授業
履修開始年次2年
単位数2単位
授業の方法演習
授業題目ホスピタリティ産業の人的資源管理
授業の達成目標航空産業や宿泊業とりわけホテル事業に関する調査・研究に加え、可能であれば施設訪問を実施し、夏季に実施する実習の準備を行う。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。
今年度の授業内容下記1~4を授業のなかで行う。
1.航空・ホテル事業についての調査・研究・発表・議論
2.航空・ ホテル事業について、可能な範囲での訪問調査
3.インターンシップの準備
4.夏季休暇期間中にホテルで実習する

準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について授業前の予習や授業後の復習を行うこと。ホスピタリティ産業で必要となる英語の学習を積極的に行うこと。 合計15時間
自習に関する一般的な指示事項日頃から新聞を読み、加えてホスピタリティ産業で必要となる英語を、TOEICのスコアーで600点を目指し、各自で学習すること。
第1回ガイダンス

第2回観光産業における人的資源管理について学習する。
第3回観光産業における人的資源管理について学習する。
第4回観光産業のホスピタリティについて検討する。
第5回観光産業のホスピタリティについて検討する。
第6回ホテル産業の理解を深める。
第7回航空産業の理解を深める。
第8回その他ホスピタリティ産業の理解を深める。
第9回インターンシップの準備(書類の書き方)
第10回インターンシップ企業の調査
第11回インターンシップ企業の調査
第12回インターンシップの準備(マナー講座)
第13回インターンシップの準備(サービス産業の接客マナー)

第14回インターンシップの準備と総括。
授業の運営方法講義形式と各自の調査・報告を交えて行う。
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法試験や課題レポートは実施しない。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
授業参加 50% 各自の調査と報告
その他 50% インターンシップ
テキスト 使用しない。
参考文献 特にない。
その他、履修生への注意事項 教室での座学をきほんとします。教室での授業時にはパソコンを持参してください。教室では遅刻・授業中の私語や飲食は厳禁です。特に飲食は発見し次第、退出を命じることがあります。携帯はマナーモードにしておくこと受講時の飲食は厳禁とします。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【観光コミュニティ学部 観光デザイン学科】