| 科目名 | 基礎ゼミナール（観光） |
| 担当者 | 曽山 毅 |
| 開講期 | 2024年度春学期 |
| 科目区分 | 週間授業 |
| 履修開始年次 | 2年 |
| 単位数 | 2単位 |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業題目 | フィールドワークの技法とリゾートホテルにおける学外実習に向けての学修 |
| 授業の達成目標 | 「基礎ゼミナール」は、1年次に履修した基礎的な科目の学習をふまえ、研究の基礎的方法を学び、学外実習を通じて、3・4年次の学びにつなげる科目です。本ゼミでは前半にフィールドワークなどに必要となる調査の基礎を学び、後半は調査地域（台湾）を対象とした研究と企業研究を行ない、国際観光および東アジアに関して自主的に考えてもらうことを目指します。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 |
| 今年度の授業内容 | 本ゼミでは前半にフィールドワークなどに必要となる各種調査技法について学び、後半は学外実習に向けて企業・業界について研究を行ないます。これらについての課題提出やプレゼンテーションを課します。 |
| 準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 次回の課題について準備する |
合計15時間 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | 課題やプレゼンテーション、レポートには意欲的に取り組んでください。 |
| 第1回 | ガイダンス |
| 第2回 | 観光調査の基礎①（観光調査の特徴） |
| 第3回 | 観光調査の基礎②（量的調査、質的調査の特徴） |
| 第4回 | 観光調査の基礎③（インタビューの技法） |
| 第5回 | グループワーク① |
| 第6回 | グループワーク② |
| 第7回 | グループワーク③ |
| 第8回 | 視聴覚教材観賞と討議① |
| 第9回 | 視聴覚教材観賞と討議② |
| 第10回 | 東アジアの観光①（台湾の観光資源） |
| 第11回 | 東アジアの観光②（台湾の文化・教育） |
| 第12回 | 企業・業界研究①（キャリアについて） |
| 第13回 | 企業・業界研究②（プレゼンテーションと討議） |
| 第14回 | 企業・業界研究③（プレゼンテーションと討議）・総括 |
| 授業の運営方法 | 本授業では、観光調査の概説を行った後、学外実習に向けて学修します。また、各自が研究した成果を個人およびグループで発表してもらいます。 |
| 課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | ポータルを使用します。 |