[戻る]
科目名観光経済学
担当者渡邉 徹
開講期2024年度春学期
科目区分週間授業
履修開始年次1年
単位数2単位
授業の方法講義
授業題目我が国経済と観光政策のこれまでとこれから
授業の達成目標観光が経済にもたらす効果など、観光と経済の関係、また我が国経済と観光政策の歴史的展開と今後の方向性を理解し、説明できるようになる。
今年度の授業内容観光が経済にもたらす効果など、観光と経済の関係、また我が国経済と観光政策の歴史的展開と今後の方向性を講義する。
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について授業で扱うテーマについて事前に文献等で調べ、ノートにまとめること。授業後は、授業中に関心や疑問を持ったことについて文献等で調べ、ノートにまとめること。 合計60時間
自習に関する一般的な指示事項授業の復習をするとともに、報道等で観光や経済に関する情報を収集すること。
第1回イントロダクション:観光と経済のかかわり
第2回旅行市場
第3回観光の経済効果
第4回戦前の我が国経済と観光
第5回戦後の我が国経済と観光
第6回国際経済関係と我が国観光
第7回今後の我が国経済と観光
第8回観光立国の実現に向けて
第9回ショッピングツーリズム
第10回コロナ禍の影響と示唆
第11回前半の授業の復習
第12回後半の授業の復習
第13回授業の理解度の確認
第14回授業の理解度の振り返り
授業の運営方法講義形式で授業を行うが、適宜受講生に発言を求める。
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法採点済みの答案用紙を一旦返却し、振り返りを行う。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
授業参加 30% 授業態度や授業中の発言などの向学心により評価する。
その他 70% 授業内容の理解度により評価する。
テキスト 特になし。
参考文献 関心のある学生には個別に紹介する。
関連ページ 関心のある学生には個別に紹介する。
その他、履修生への注意事項 ・履修生と相談の上、授業スケジュール等を変更することがある。
・他学部、他学科の学生も歓迎する。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【観光コミュニティ学部 観光デザイン学科】