科目名 | ブライダル・コーディネート特殊演習 | |
担当者 | 中村 仁、大藤 ひとみ | |
開講期 | 2023年度秋学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 3年 | |
単位数 | 1単位 | |
授業の方法 | 演習 | |
授業題目 | ★受講人数、受講者の希望などを考慮し パワポでの発表会にするか、模擬挙式形式にするか決定します。 ※模擬挙式の場合(全員が様々な役割を果たします) テーマ「今までにない結婚式のカタチ」 実際の結婚式の流れですが、自分たちのやりたいことではなく、 今までにない新しい結婚式の流れを参加者に見ていただくことを目標とします。 (参加者は来校が必要) ※パワポでの発表会の場合(グループワーク) テーマ「新しい結婚式のカタチ2023」 ブライダル業界を活性化させるヒントとなるプランの発表 (参加者はオンラインでの参加が可能) |
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授業の達成目標 | 目標は「成功体験」です。 この演習は学生による学生のための演習です。 自ら調べたり、動いたり、積極的に参加することで、自主性と協調性を養い、 将来に役立つ授業を目指します。 結婚式は幸せな門出の日です。 結婚したい、結婚式を挙げたいと思う人を増やし、 他の学生や外部の方には「この発表を見て良かった!跡見の学生はすごい!」と思ってもらえる発表が理想です。 成功には、努力が必要ということも学べるかと思います。 |
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今年度の授業内容 | 結婚式は「けじめ」「感謝」「感動」の3Kが肝心と言われています。 3Kを取り入れつつ、今までにない新しいブライダルの形を創造し、 跡見の教授や職員、ブライダル業界の人や、受講生の友人向けに発表します。 履修された学生全員で協力して「報・連・相」を意識し、最終的にパワポを使って 発表していただきます。 リハーサルを何度も行い、PDCAをしっかり回し、 発表会が成功できるようアシストします。 |
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準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 授業外の時間を使って、グループのミーティングや、リハーサルをこなしていただく必要があります。 準備などがあるため、前後に他の授業が入ってないことが理想ですが、授業優先で構いません。 |
合計15時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | 発表に向けての準備・確認をお願いします。 | |
第1回 | ガイダンス:授業の目的と到達目標/これからのスケジュール 結婚式と披露宴の意味/ 自己紹介 / ミニアンケート |
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第2回 | ブライダル業界の課題について・PDCAの重要性 | |
第3回 | グループ分け・リーダー決定 | |
第4回 | テーマ選定・ミーティング | |
第5回 | 役割分担・発表に向けて打ち合わせとすり合わせ | |
第6回 | 発表に向けて準備・音楽・台本作成 | |
第7回 | 準備・確認作業・招待者の検討 | |
第8回 | 発表に向けて必要事項の確認 | |
第9回 | リハーサル1 全体の流れの確認 (ゲストが満足する内容かどうか、大切なのは「客観的な目」です) |
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第10回 | リハーサル後の修正・準備 | |
第11回 | リハーサル2(スマートにできるか) | |
第12回 | リハーサル後の確認・台本のチェック・流れのチェック | |
第13回 | リハーサル3:最終確認・最終調整 (お金を払ってでも参加したい内容になっているか) |
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第14回 | ウェディングプラン発表日(予定) | |
第15回 | 反省と振り返り/アンケート(アンケートは全員の回答が必須です) | |
授業の運営方法 | ○受講者全員でアイディアを出し合い、話し合いながら運営していきます。 ◆毎回、授業終わりにミニアンケートを提出していただく予定です。 ◆質問・欠席の場合はポータルのQ&Aからお願いします。 |
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課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 課題にはコメントをつけてお返ししています。 |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
定期試験 | 0% | 筆記試験は設けません。 |
小論文・レポート | 20% | ミニアンケートや課題をこなしているかどうかなどを鑑みます。 |
授業参加 | 25% | この実習は全員で協力する必要があり、協力性・参加意欲が見られない場合は減点対象となります。 |
その他 | 55% | 発表の出来栄え・リハーサルの参加意欲や参加態度、役割を果たしているかどうかを総合的に判断します。 |
テキスト | 特に指定しません。レジュメを配布することがあります。 |
参考文献 | ゼクシー結婚トレンド調査結果データなど |
その他、履修生への注意事項 | 発表に向けて、各人が役割を果たし、協力する必要があります。 就職活動や忌引・感染症以外の理由の欠席・遅刻はできるだけされないようお願いいたします。 ◆準備物によっては費用が発生する場合があります。 その場合、学生内で話し合って出し合ってください。 ◆準備のため、授業時間以外の時間を使う可能性があります。 (高い確率であります。) ◆発表会参加者は教授(希望者)、受講者の友人、ブライダル関係者を予定。 ◆SNS上などにUpされる場合がありますことを予めご了承ください。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【観光コミュニティ学部 観光デザイン学科】 カリキュラムマップ【観光コミュニティ学部 コミュニティデザイン学科】 |
実務経験の概要 | ウェディングプランナー(ブライダルコーディネーター) |
実務経験と授業科目との関連性 | ウェディングプランナーの経験を、リーダー役の学生や受講生に余すところなく伝授し、ブライダルコーディネイトの演習を成功に導く。 |