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科目名卒業論文・卒業研究
担当者深町 浩祥
開講期2025年度春学期、2025年度秋学期
科目区分集中講義
履修開始年次4年
単位数2単位
授業形態対面(全回対面)
オンライン実施回
授業題目卒業論文・卒業研究
授業の到達目標大学生活4年間の集大成として、卒業論文・卒業研究を完成させる。
今年度の授業内容講義、実習、演習における調査・研究・口頭発表など、これまで大学において蓄積してきた学修成果にもとづいて、卒業論文・卒業研究を完成させられるよう指導を行う。
準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について自身のテーマに沿って、十分な資料収集、調査分析を行うこと。
自習に関する一般的な指示事項余裕をもって完成できるように計画的に研究を進めること。
授業の特徴(アクティブラーニング)実施しない
指導内容テーマの設定、資料収集、資料分析、論文・研究の構成・執筆・完成の各段階で指導を行う。
授業の運営方法個別に行う。

課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法研究成果に対して、教員が講評を行う。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
定期試験 0% なし
小論文・レポート 0% なし
授業参加 0% なし
その他 100% 卒業論文・卒業研究を総合的に評価する。
評価内容(評価方法、評価基準4) 卒業論文・卒業研究を総合的に評価する。
テキスト 個々のテーマに即して指示する。
参考文献 イヴ・アナニア他『世界のラグジュアリーブランドはいま何をしているのか?』東洋経済新報社、2023
尾原容子著『グローバリゼーションとデジタル革命から読み解く Fashion Business 創造する未来』繊研新聞社、2016
久保茂樹著『役に立つアパレル業務の教科書』文芸社、2016
富島公彦著『ユナイテッドアローズ日本一お客様に喜ばれる販売員の話』講談社、2015
深町浩祥編著『世界へひらくJAPAN FASHION ──本当のクール・ジャパンをつくる人たち』フィルムアート社、 2011
深町浩祥訳『ファッションデザイン 101のアイデア 』フィルムアート社 、2011
福田稔『2040年アパレルの未来: 「成長なき世界」で創る、持続可能な循環型・再生型ビジネス』東洋経済新報社、2023
鷲田清一著『ひとはなぜ服を着るのか』筑摩書房、2012
Annette B. Weiner,Cloth and Human Experience (Smithsonian Series in Ethnographic Inquiry)、1991
International Textiles,Magazine
Textile Report,Magazine
関連ページ 個々のテーマに即して指示する。
その他、履修生への注意事項 扱う題材やテーマについて、担当教員と十分相談のこと。卒業論文・卒業研究の提出にあたっては、所定の形式や提出日時を守ること。

運営方法:ポータル機能の利用を基本とする。
ただし、状況により内容に変更が生じる場合がある。

卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【マネジメント学部生活環境マネジメント学科】