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科目名卒業論文・卒業研究
担当者安藤 生大
開講期2025年度春学期、2025年度秋学期
科目区分集中講義
履修開始年次4年
単位数2単位
授業形態対面(全回対面)
オンライン実施回
授業題目卒業論文・卒業研究
授業の到達目標大学生活4年間の集大成として、卒業論文・卒業研究を完成させる。論文作成などの学術活動に際して必要な研究方法・倫理を身につける。
今年度の授業内容講義、実習、演習における調査・研究・発表など、これまで大学において蓄積してきた学修成果にもとづいて、卒業論文・卒業研究を完成させられるよう指導を行う。
準備学修(予習・復習等)の具体的な内容及びそれに必要な時間について春学期は、設定した研究テーマに関して先行研究や各種記事を読み、解決すべき課題を明らかにする。課題を解決するための仮説を設定し、その仮説を検証するための調査を行い、考察する。
秋学期は、春学期の研究成果を基に、更に考察し、卒業論文を完成させて、期日までに提出する。
自習に関する一般的な指示事項ニュース記事や論文などで環境問題に関する記事を見つけたときには、その原因や解決策などを考えてみてください。
授業の特徴(アクティブラーニング)ミニテスト/プレゼンテーション/討議(ディスカッション・ディベート)/グループワーク/フィールドワーク
指導内容テーマの設定、資料収集、資料分析、論文・研究の構成・執筆・完成の各段階で指導を行う。
授業の運営方法春学期は、各自が春学期に行った研究成果を期末にまとめた小論文を作成する。小論文はマネジメント学部の卒業論文応募用の書式を用いる。
担当教員は個別・具体的に論文指導を行う。受講生の希望により、Teamsによる指導、メールベースでの指導も行う。
秋学期は、春学期の研究成果を基に研究を進める。教員は春学期と同様の指導を行う。受講生は、教員の指導を参考に、卒業論文として完成させ、大学所定のファイルに綴じて、所定の期間に大学に提出する。


課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法仮提出される卒業論文の案に対しコメントする。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
その他 100% 各学部の卒業論文・卒業研究審査基準に則り、総合的に評価する。
テキスト 各人の個々のテーマに即して指示する。
参考文献 『改訂10版 環境社会検定試験eco検定公式テキスト』、東京商工会議所編著、2025年2月3日、ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4800592958
関連ページ その都度、紹介する。
その他、履修生への注意事項
  • 扱う題材やテーマについて、担当教員と十分相談のこと。
  • 卒業論文・卒業研究の提出にあたっては、所定の形式や提出日時を守ること。
  • やむを得ず欠席する場合は事前にメールで連絡すること。
  • グループディスカッションには積極的に参加してください。
  • 環境に関する学外のイベントへの参加や、施設見学を行う可能性があります。
  • また、学外の専門家をお招きして、講演していただく可能性があります。
  • 遠隔授業となった場合には、授業時間にTeamsを使ったリアルタイム授業を行います。ポータルの授業資料にてTeamsのコードを掲示します。
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【マネジメント学部生活環境マネジメント学科】