科目名 | インテリアデザイン |
担当者 | 橋本 憲一郎 |
開講期 | 2023年度秋学期 |
科目区分 | 週間授業 |
履修開始年次 | 3年 |
単位数 | 2単位 |
授業の方法 | 講義 |
授業題目 | インテリアデザイン入門 |
授業の達成目標 | インテリアデザインについてのいくつかの重要な事項を理解し、説明できるようになり、自分の家のインテリアを改良するアイデアを発想できるようになることを目標とする。 |
今年度の授業内容 | インテリアデザインの基礎となる幾つかの事項(寸法・単位空間、環境・設備、平面計画・断面計画など)を紹介し、実例に即してインテリアデザインを解説する。 |
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 事前に講義のテーマについて、想像を巡らして思いつく事項を自分なりに整理しておく。授業後は資料を見返して、reaction paperの課題を再考し(場合によっては追記し)、授業内容の理解に努めること。 |
合計60時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | 好きなインテリアの写真を集め、どうして好きなのかを考えて記述してみよう。 |
第1回 | ガイダンス |
第2回 | 寸法・単位空間 |
第3回 | 平面計画・断面計画 |
第4回 | 環境計画(音・光) |
第5回 | 環境計画(熱・風) |
第6回 | 設備・エネルギー
|
第7回 | 片付け・維持管理 |
第8回 | 様式・スタイル |
第9回 | 素材(カラー、テクスチャー) |
第10回 | リノベーション・コンバージョン |
第11回 | 店舗のインテリア |
第12回 | 家具のデザイン(椅子) |
第13回 | 家具のデザイン(そのほか) |
第14回 | 領域・境界 |
第15回 | まとめ |
授業の運営方法 | 写真・図面等の資料をプロジェクターで示しながら解説する講義形式とする。 |
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 提出されたreaction paperに対して、原則次回の講義で、特徴的な見解の紹介や典型的な誤解についての解説を行う。 |