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科目名卒業論文・卒業研究
担当者鳫 咲子
開講期2023年度春学期、2023年度秋学期
科目区分集中講義
履修開始年次4年
単位数2単位
授業題目卒業論文・卒業研究
授業の達成目標大学生活4年間の集大成として、卒業論文・卒業研究を完成させる。
今年度の授業内容講義、実習、演習における調査・研究・口頭発表など、これまで大学において蓄積してきた学修成果にもとづいて、卒業論文・卒業研究を完成させられるよう指導を行う。
準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について事前に疑問に思うことを予め整理しておく。指導終了後は、指導内容を見直して修正し、内容に対する理解を深めておくこと。
自習に関する一般的な指示事項余裕をもって完成できるように計画的に研究を進めること。
指導内容テーマの設定、資料収集、資料分析、論文・研究の構成・執筆・完成の各段階で指導を行う。
授業の運営方法個別に行う。
遠隔指導の実施に関しては、Microsoft Teamsによるリアルタイム指導を基本とする(チームコードは事前に通知する)。
課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法各回の発表内容に対して、教員が講評を行う。
評価の種類 割合(%) 評価方法・評価基準
その他 100% 各学部の卒業論文・卒業研究審査基準に則り、総合的に評価する。
テキスト 個々のテーマに即して指示する。
参考文献 中野円佳(2019)『なぜ共働きも専業もしんどいのか』PHP研究所
中野円佳(2014)『「育休世代」のジレンマ』光文社
三浦まり(2023)『さらば,男性政治』岩波書店
日経DUAL(2017)『イクボスの教科書』日経BP
麓幸子(2015)『なぜ、あの会社は女性管理職が順調に増えているのか』日経BP
『季刊セクシュアリティ』No.104 2022年1月号、エイデル研究所
関連ページ 個々のテーマに即して指示する。
その他、履修生への注意事項 扱う題材やテーマについて、担当教員と十分相談のこと。卒業論文・卒業研究の提出にあたっては、所定の形式や提出日時を守ること。
遠隔指導の場合は、Microsoft TeamsまたはZoomを使う。遠隔指導日は、ポータルを通じての課題提出をもって出席とする。成績評価方法は通常時と同じ。

卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 カリキュラムマップ【マネジメント学部 マネジメント学科】