科目名 | 卒業論文・卒業研究 |
担当者 | 曽田 修司 |
開講期 | 2024年度春学期、2024年度秋学期 |
科目区分 | 集中講義 |
履修開始年次 | 4年 |
単位数 | 2単位 |
授業題目 | 卒業論文・卒業研究 |
授業の達成目標 | 大学生活4年間の集大成として、卒業論文・卒業研究を完成させる。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 |
今年度の授業内容 | 講義、実習、演習における調査・研究・口頭発表など、これまで大学において蓄積してきた学修成果にもとづいて、卒業論文・卒業研究を完成させられるよう指導を行う。 |
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 春学期中のなるべく早い時期に、卒論のテーマを決めるための参考文献(入門書にあたるもの)を読み、テーマ案を決定する。その後、そのテーマに関連する専門書や論文を読み込み、テーマを適切に絞り込む。秋学期早々の10月初めに卒論の第一稿を提出し、以後、順次内容構成の更新、文章の推敲を行う。以上の取り組みに必要な学習時間を確保すること。なお、授業中、春学期、秋学期にそれぞれ一回、研究倫理に係る指導(特定不正行為の防止への注意喚起)を行うので、その内容を十分に復習しておくこと。 |
|
自習に関する一般的な指示事項 | 余裕をもって完成できるように計画的に研究を進めること。 |
指導内容 | テーマの設定、資料収集、資料分析、論文・研究の構成・執筆・完成の各段階で指導を行う。 |
授業の運営方法 | 個別に行う。 |
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 研究テーマの設定や論文アウトラインの作成については、春学期中に締め切りを設定して案を提出してもらい、Teams を利用してフィードバックを与える。また、論文の第一稿を10月初めに提出してもらい、個別にコメントをつけて返却する。 |