人材マネジメントー応用A

本授業を通じて、人材マネジメントの理論的背景が説明できるようになる。

そして日本企業の人材マネジメントの諸特徴とその課題などについても説明できるようになる。

人材マネジメントの基礎をしっかりと再整理することと、最新の人材マネジメントの話題について、その重要な論点を整理ができる。

また人材マネジメント知識の拡張と応用知識を得ることができるように、発表とディスカッションを通じて知識を深めることができるように授業内容を構成する。

最近の人材マネジメントに関する重要な話題について、関連の雑誌や新聞記事、論文などを読み、その論点を整理しておくこと。

イントロ：ゼミの進め方とスケジュール、諸注意点について解説

人材マネジメントの世界を取り巻く諸問題の概観－1

人材マネジメントの世界を取り巻く諸問題の概観－2

人材マネジメントを取り巻く近年の諸話題と重要な論点について解説－1

人材マネジメントを取り巻く近年の諸話題と重要な論点について解説－2

人材マネジメントの歴史と発展プロセスについて概観―1

人材マネジメントの歴史と発展プロセスについて概観―2

日本における人材マネジメントの歴史と発展プロセスについて概観―1

日本における人材マネジメントの歴史と発展プロセスについて概観―2

グローバル化の進展と日本企業の人材マネジメントとの関係について概観―1

グローバル化の進展と日本企業の人材マネジメントとの関係について概観―2

日本および世界の重要企業の人材マネジメントの事例研究－1

日本および世界の重要企業の人材マネジメントの事例研究－2

近年の日本企業の人材マネジメントの成功と失敗について解説

総括とまとめ：人材マネジメントの今後について

対面授業を原則とするが、場合によっては対面授業と遠隔授業を組み合わせて行う場合もある。

特に用いないが、関連資料を配布する。

三谷宏治、新しい経営学、Discover、2019年
岩井克人、会社はこれからどうなるのか、平凡社、2009年

労働政策研究・研修機構（http://www.jil.go.jp）
大原社会問題研究所（http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp）

1．決められた自分の班の発表の日程を守ること。
2．ティスカッションに積極的に参加をし、自分の意見と他人の見解を調整すること。
3. ゲスト・スピーカーによる講演を実施予定であるが、ゲスト・スピーカーとのスケジュール調整を行った後、事前に知らせる予定である。