| 科目名 | 展開ゼミナールIIA |
| 担当者 | 禿 あや美 |
| 開講期 | 2024年度春学期 |
| 科目区分 | 週間授業 |
| 履修開始年次 | 4年 |
| 単位数 | 1単位 |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業題目 | 文化とまちづくり |
| 授業の達成目標 | さまざまな情報を批判的に検討し、それを他者と口頭で意見交換することで、新たな知見を得られる能力や、自分の考えを他人に口頭と文章で伝える能力、他社と自分の違いを許容し、他者と異なることを恐れないマインドを習得することを目標とします。またこれらとともに、先行研究を踏まえたオリジナリティのある研究の遂行と完成ができるようになることも目標です。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 |
| 今年度の授業内容 | 文化の持つ社会的な力を考察できるように行います。ディベート、個人研究発表、研究論文の作成を行います。 |
| 準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | リサーチ、精読、考察を、各自の研究分野において行うこと。 |
合計15時間 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | 自分のもつ問題意識に基づき、自発的にリサーチし、それを蓄積していくことが必要です。 |
| 第1回 | イントロダクション 研究の進め方についてレクチャーと相談 |
| 第2回 | 研究の仕方についてのリサーチ 資料の探し方 |
| 第3回 | ディベートの実施と振り返り、フィードバック |
| 第4回 | 文献の輪読と検討 問題意識・問いの発展について |
| 第5回 | 研究中間発表１ |
| 第6回 | 研究中間発表２ |
| 第7回 | 文献の輪読と検討２ 先行研究の検討について |
| 第8回 | 文献の輪読と検討３ 実証の方法について |
| 第9回 | 文献の輪読と検討４ 調査の実施について |
| 第10回 | ディベート2回目 フィードバック |
| 第11回 | 文献の輪読と検討 ５ よみやすい文章とは |
| 第12回 | 研究中間発表３ |
| 第13回 | 研究中間発表４ |
| 第14回 | 研究に関する個別相談 |
| 授業の運営方法 | 半年の振り返りと、ディスカッション |
| 課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | レポートや資料はTeamsに提出します。フィードバックはTeamsまたは出力した紙に添削したものを直接返却し、同時にコメントと質疑応答を行います。 |