| 科目名 | 展開ゼミナールIIA | |
| 担当者 | 許 伸江 | |
| 開講期 | 2024年度春学期 | |
| 科目区分 | 週間授業 | |
| 履修開始年次 | 4年 | |
| 単位数 | 1単位 | |
| 授業の方法 | 演習 | |
| 授業題目 | ベンチャー企業・中小企業と地域活性化（A) | |
| 授業の達成目標 | ベンチャー企業や地域活性化、中小企業について、本質的・多面的に理解し、その現状や課題について説明できることを目標とする。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 | |
| 今年度の授業内容 | サステナビリティとウェルビーイング時代の中小企業・ベンチャー企業について、理論とケースを用いて理解を深めていく。輪読と議論、発表とレポート提出など、自発的な参加が求められる。 | |
| 準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 事前に教科書や資料を読み、内容を理解しておく。発表担当者はレジュメ作成を行う（30分）。 授業後は、復習のため、まとめノートを作成する（30分）。 |
合計15時間 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | 課題文献は必ず読み、自分の意見をもって参加すること。日ごろからベンチャー企業や中小企業に関する情報収集を行うこと。 | |
| 第1回 | イントロダクション‐ゼミの進め方、文献輪読について | |
| 第2回 | 研究方法のガイダンス | |
| 第3回 | 文献輪読（グループ発表１） | |
| 第4回 | 文献輪読（グループ発表２） | |
| 第5回 | 文献輪読（グループ発表３） | |
| 第6回 | 文献輪読（グループ発表４） | |
| 第7回 | 外部講師による講演予定 | |
| 第8回 | 優秀論文の輪読とディスカッション | |
| 第9回 | 中小企業・ベンチャー企業研究１ | |
| 第10回 | 中小企業・ベンチャー企業研究２ | |
| 第11回 | 中小企業・ベンチャー企業研究３ | |
| 第12回 | 中小企業・ベンチャー企業研究４ | |
| 第13回 | 外部講師による講演予定 | |
| 第14回 | 春学期の総括と秋学期に向けて | |
| 授業の運営方法 | 演習方式。課題文献や研究テーマについて発表の機会を多くｔ享。情報収集・分析・発表の方法について、実践を通じて学ぶ。 | |
| 課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 各回の発表内容については、授業内で講評を行う。 毎回の授業終了時に、その日の授業全体の作業に対する講評を行う。 レポートやコメントシートの返却は、ポータルまたはteamsから行う。 |
|
| 評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
| 授業参加 | 100% | 発表、議論への参加度などを総合的に評価する |
| テキスト | 許伸江編著『中小企業の経営』八千代出版、2024年 |
| 参考文献 | 長山宗広・遠山恭司・山本篤民・許伸江著『地域とつながる中小企業』有斐閣、2024年 |
| その他、履修生への注意事項 | 私語や遅刻、無断欠席、提出物の遅延は厳禁。予習・復習を必ずしてゼミに参加することが求められる。 外部講師の招聘を数回予定している。 |
| 卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【マネジメント学部 マネジメント学科】 |