科目名 | 展開ゼミナールIB | |
担当者 | 元永 純代 | |
開講期 | 2023年度秋学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 3年 | |
単位数 | 1単位 | |
授業の方法 | 演習 | |
授業題目 | ブランドマネジメントの基礎2 | |
授業の達成目標 | 学んだことを活かして、ブランドマネージャー検定を受験します。 また、新しいブランドを開発します。 具体的な達成目標は以下の通りです。 ・ブランド検定に合格する ・様々なフレームワークを活用し、ブランド開発ができるようになる ・卒業論文につながるテーマを探し、決める |
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今年度の授業内容 | ブランドマネージャー検定受験 ブランド開発のステップを学ぶ |
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準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 検定受験に向けて、テキストの復習をしてください。 グループワークのために、前週に出された課題に取り組むことを予習とします。 |
合計15時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | 秋学期はグループワークが主となります。 自他のチームが取り上げている商品・サービス・企業に関する情報を日々の生活の中で見逃さないようにしてください。 |
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第1回 | 研究テーマの種に関するプレゼンテーション | |
第2回 | マーケティングの基礎知識と価値の交換 | |
第3回 | 環境分析とSTP | |
第4回 | ブランドアイデンティティ | |
第5回 | ブランドマネージャー検定模擬テスト | |
第6回 | ブランドマネージャー検定受験 | |
第7回 | ブランド開発1 自分たちの問題意識を明らかにする | |
第8回 | ブランド開発2 環境分析 | |
第9回 | 研究テーマの種に関するプレゼンテーション | |
第10回 | ブランド開発3 STP | |
第11回 | ブランド開発4 ブランドステートメント | |
第12回 | ブランド開発5 4P | |
第13回 | ブランド開発6 ブランド要素 | |
第14回 | ブランド開発7 プレゼンテーション | |
第15回 | 研究テーマの種に関するプレゼンテーション | |
授業の運営方法 | 検定の受験のほか、テーマに沿ってディスカッションと発表を繰り返します。 遠隔授業になった場合はzoomでゼミを行います。 |
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課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 個人プレゼンテーションについては、発表時コメント、文書、面談等でフィードバックします。 グループワークについては、プレゼンテーション時にフィードバックします。 |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
定期試験 | 0% | 行わない |
小論文・レポート | 20% | 個人発表用の資料の出来ばえとプレゼンテーション力を評価します。 |
授業参加 | 80% | 発表とディスカッションを頻繁に行います。授業内での積極的な発言を評価します |
テキスト | ブランドマネージャー認定協会『ブランドマネージャー資格試験公式テキスト』 |
参考文献 | 田中洋 編著『ブランド戦略・ケースブック』同文館出版 |
その他、履修生への注意事項 | 自分の質問や意見が他の学生の学びになります。 他の受講者に対するアドバイスも自分の学びとして聞き、身につけるようにしてください。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【マネジメント学部 マネジメント学科】 |