| 科目名 | 展開ゼミナールIB | |
| 担当者 | 高橋 聖子 | |
| 開講期 | 2023年度秋学期 | |
| 科目区分 | 週間授業 | |
| 履修開始年次 | 3年 | |
| 単位数 | 1単位 | |
| 授業の方法 | 演習 | |
| 授業題目 | 会社法 | |
| 授業の達成目標 | 会社法に関わる論点につき、十分な資料を集め、検討した上で、自分の意見をまとめ、説明できることを目標とする。 | |
| 今年度の授業内容 | 会社法の知識を現実にあてはめて考える。判例研究および論文の輪読を行う | |
| 準備学修 予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 発表担当の学生は、事前にTeams上に資料をupする 発表を担当しない学生は、上記資料を読み込み、疑問点を抽出しておく 発表者は、参加者から出された所感をよく熟考し、自分の発表内容を振り返る |
合計15時間 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | 授業内で示した書籍等については、必ず読むこと。 図書館やデータベースを活用し、紹介された判例について全文を読む。 |
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| 第1回 | 秋学期判例担当決め ストックリーグチームスクリーニングの結果報告 | |
| 第2回 | リーガルリサーチ 文章力up講座 |
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| 第3回 | ストックリーグチーム レポート作成(1) | |
| 第4回 | 株主総会に関する設例 ストックリーグレポート作成(2) |
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| 第5回 | 議決権代理行使に関する設例 ストックリーグレポート報告会(1) |
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| 第6回 | 取締役の地位に関する設例 ストックリーグレポート作成(3) |
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| 第7回 | 代表取締役に関する設例 ストックリーグレポート作成(4) |
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| 第8回 | 監査等委員会設置会社に関する設例 ストックリーグレポート作成(5) |
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| 第9回 | 監査役の地位に関する設例 ストックリーグレポート報告会(2) |
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| 第10回 | 会社役員報酬に関する設例 | |
| 第11回 | 競業避止義務に関する設例 | |
| 第12回 | 論文輪読(1) ゼミ論の書き方 |
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| 第13回 | 論文輪読(2) ゼミ論のテーマ発表と相互チェック |
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| 授業の運営方法 | ゼミ形式 遠隔授業の実施については、Teamsを用いたリアルタイムとなる。 具体的内容は、「その他、履修生への注意事項」を参照のこと。 |
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| 課題 試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 毎回の授業の最後に、教員が講評を行う | |
| 評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
| 定期試験 | 0% | 定期試験は行いません |
| 小論文・レポート | 20% | ゼミ論 形式は正しいか 根拠は明確か 論旨は明確か |
| 授業参加 | 80% | 発表の内容(研究内容、論旨等)、 授業中の発言(積極性等) |
| その他 | 0% |
| テキスト | 商法演習I 会社法 鳥山恭一編 成文堂 |
| その他、履修生への注意事項 | 授業の運営方法 遠隔授業については、Microsoft Teamsを使用し、リアルタイムで行います。 初回授業の前に履修生宛にTeamsのコードを伝えるので、遠隔授業の日は、Teamsにアクセスして、コード入力をして参加して下さい 出席 3分の1以上の出席の基礎数は、実際の授業数(大学全体での臨時休講の数を除く。ただし、担当教員の体調不良等による休講は除かない。)と致します。 |
| 卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【マネジメント学部 マネジメント学科】 |