| 科目名 | 展開ゼミナールIA | |
| 担当者 | 中西 哲 | |
| 開講期 | 2024年度春学期 | |
| 科目区分 | 週間授業 | |
| 履修開始年次 | 3年 | |
| 単位数 | 1単位 | |
| 授業の方法 | 演習 | |
| 授業題目 | 企業戦略 | |
| 授業の達成目標 | 企業経営を中心とした諸問題に対して自ら問題を発見して解決方法を検討し、一定の結論に導くことを目標とします。 合わせて、グループワークによりプロジェクト研究を履行する能力を得ることを目標とします。論文作成などの学術活動に際して必要な研究倫理を身につける。 | |
| 今年度の授業内容 | 春学期には企業向け提案プロジェクトを実行します。 また、秋に開催される研究コンテスト出場に向けての研究に着手します。中西ゼミは経営学研究のゼミですが自由な発想でテーマを設定し社会科学の英知を結集して取り組みます。各自の関心を踏まえチーム編成を行います。 |
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| 準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | 経営学分野の著書1冊、その他分野の著書1冊を毎月精読しBOOK REVIEWを書きましょう。 | 合計15時間 |
| 自習に関する一般的な指示事項 | ゼミ時間外の学習時間を十分確保するよう努めてください。 | |
| 第1回 | イノトロダクション | |
| 第2回 | PBL:問題解決案の提示と検討 |
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| 第3回 | PBL:グループワーク/問題解決案の再構築1 | |
| 第4回 | PBL:グループワーク/問題解決案の再構築2 | |
| 第5回 | PBL:問題解決案の中間発表 | |
| 第6回 | PBL:グループワーク/最終形に向けたプレゼン整備 | |
| 第7回 | PBL:最終プレゼンの完成と動画制作開始 | |
| 第8回 | PBL:最終プレゼン・動画の提出 | |
| 第9回 | PBL:企業への発表 | |
| 第10回 | インター大会：イントロダクション | |
| 第11回 | インター大会：関心領域の発表 | |
| 第12回 | インター大会：グループワーク/テーマ検討会議 | |
| 第13回 | インター大会：テーマ発表 | |
| 第14回 | インター大会：テーマに関する先行研究の探索 | |
| 授業の運営方法 | 授業形態は対面で行います。 上記シラバスは一応の目安として設定していますが進捗状況を踏まえ適宜修正していきます。 |
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| 課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 発表される全てのコンテンツにきめ細かく指導します。 | |
| 評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
| 小論文・レポート | 50% | BOOK REVIEW NOTE及び発表内容を評価します。 |
| 授業参加 | 50% | ゼミ活動への貢献度を評価します。 |
| 参考文献 | ダイヤモンド『ハーバードビジネスレビュー』ダイヤモンド社 中西哲「現代企業のマテリアリティ～コーポレートトランスフォーメーションへのアジェンダ～」NextPublishing Authors Press 中西哲「経営戦略の教科書～企業経営を巡る６つの問い」NextPublishing Authors Press |
| その他、履修生への注意事項 | 毎回全員出席が前提で活動します。体調管理も含めて十分に自己管理をしてください。 |
| 卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【マネジメント学部 マネジメント学科】 |