科目名 | 行政法 | |
担当者 | 山口 哲史 | |
開講期 | 2024年度秋学期 | |
科目区分 | 週間授業 | |
履修開始年次 | 3年 | |
単位数 | 2単位 | |
授業の方法 | 講義 | |
授業題目 | 行政法 |
|
授業の達成目標 | 市民の日々の生活と切り離すことのできない行政活動を規律する行政法の基本事項を説明できるようになる |
|
今年度の授業内容 | この授業は行政法の基本概念、制度、運用を理解することによって、行政法の基本概念、行政処分(行政行為)、行政指導、個人情報保護・情報公開、行政不服申立制度、行政事件訴訟、損失補償、国家賠償法などについて学ぶ。 |
|
準備学修予習・復習等の具体的な内容及びそれに必要な時間について | ノートや配布資料等に目を通す。予習・復習各2時間 | 合計60時間 |
自習に関する一般的な指示事項 | 行政法の入門書を読むことを勧めます。 |
|
第1回 | 導入 | |
第2回 | 行政法の基本原理 | |
第3回 | 行政主体 | |
第4回 | 行政立法 | |
第5回 | 行政行為(行政処分)1 | |
第6回 | 行政行為(行政処分)2 | |
第7回 | 行政による強制 | |
第8回 | 行政手続 | |
第9回 | 情報公開と個人情報保護 | |
第10回 | 行政不服申立 | |
第11回 | 行政訴訟1 | |
第12回 | 行政訴訟2 | |
第13回 | 国家賠償法・損失補償1 | |
第14回 | 国家賠償法・損失補償2 | |
授業の運営方法 | 講義形式の授業を行う。簡単な質疑応答を授業内で行う。 | |
課題試験やレポート等に対するフィードバックの方法 | 授業内容について質疑応答を行う。 |
評価の種類 | 割合(%) | 評価方法・評価基準 |
その他 | 100% | 定期試験またはレポート課題 |
参考文献 | 藤田宙靖『行政法入門 第7版』(有斐閣、2016)ISBN-13 : 978-4641131958 |
関連ページ | |
その他、履修生への注意事項 | 授業中の私語や授業妨害に相当する行為を禁止する。場合によっては、退室を指示する場合がある。 授業の進み具合等により、授業内容を変更する場合がある。 |
卒業認定・学位授与の方針と当該授業科目の関連 | カリキュラムマップ【マネジメント学部 マネジメント学科】 |